スポーツボート「255XD」 「252XE」を発売 ~ウェイクサーフィンに特化したスポーツボート・Xシリーズにニューモデル~
ヤマハ発動機株式会社は、ジェット推進を動力としたスポーツボートシリーズの2022年モデル、全4機種を2022年4月より順次発売します。
ニューモデルの「255XD」および「252XE」は、いずれもボートの引き波を利用して楽しむウェイクサーフィンを念頭に開発したスポーツボートです。
当社独自の「SURF POINTE(サーフポワント)」機構を採用し、独自のハル(艇体)形状、高性能ジェット推進器、ウォーターバラストタンクの最適な配置と一体型電動ウェイクブースター(255XDのみ)などの組み合わせにより、ウェイクサーフィンに適した大きな引き波を作り出します。
従来より好評の12.3インチのタッチスクリーン式「コネクスト(CONNEXT)・マルチファンクションディスプレイ」を採用しています。また、ハンドル付近に設置されたパドル操作によって低速時の操船性を飛躍的に高める「D
水上オートバイ「WAVERUNNER」 2022年モデルを発売 ~ラグジュアリーモデル 「FXシリーズ」 全機種をマイナーチェンジで刷新~
ヤマハ発動機株式会社は、水上オートバイ「WAVERUNNER(ウェーブランナー)」※の2022年モデル、全7機種を2022年4月より順次発売します。
2022年モデルのフラッグシップ「FX Limited SVHO」を中心とするラグジュアリーモデル「FXシリーズ」(4機種)は、7インチまたは5インチのタッチスクリーン式の新型「コネクスト(CONNEXT)・マルチファンクションディスプレイ」を採用しました。さらには、ハンドルとグリップ周りのレイアウトの変更、オートトリムやスポンソン(舷側に取り付ける突起物)の変更など、大幅なマイナーチェンジを施し、ラグジュアリーモデルとしての快適性と機能性、および旋回性と加速性を向上させました。
ハイパフォーマンスモデル「GP1800R SVHO」は加速性、旋回性などのトータルパフォーマンスを向上するマイナーチェンジを行いました。
スポーツヘリテージ「XSR700 ABS」2022年モデル発売 ~往年のヤマハスポーツバイクを象徴するグラフィック&カラー採用~
ヤマハ発動機株式会社は、スポーツヘリテージ「XSR」シリーズの「XSR700 ABS」をマイナーチェンジし、2022年モデルとして4月8日に発売します。
2022年モデルの主な変更点は、1)エンジンの平成32年排出ガス規制適合化、2)快適性とスポーツ性能を兼ね備えた新タイヤの採用とフロントブレーキディスクの大径化、3)ヘッドランプ、ポジションランプ、フラッシャーランプのLED化、4)ネガポジ反転LCDメーター採用、5)往年のヤマハスポーツバイクを想起させるグラフィック&カラーの採用です。
「XSR700 ABS」は、オーセンティックな外観やリラックスして乗れる扱いやすさ、カスタマイズの可能性を想起させるボディワークを調和させ、カジュアルに末長くバイクライフを楽しんでいただくことを目指して開発したモデルです。
「XSR700 ABS」主要仕様諸元<
Yamaha VR46 Master Camp TeamがMoto2世界選手権での挑戦をスタート
「Yamaha VR46 Master Camp Team」は2022年2月18日、ケミン・クボ選手、マヌエル・ゴンザレス選手を迎えた新チームの体制を発表し、Moto2世界選手権への挑戦をいよいよスタートします。
この日、行われたオンラインチームプレゼンテーションでは来たるシーズンを前に、ヤマハ発動機株式会社、MS戦略部の小野哲部長、チームのスポーツ・ディレクターであるヘレテ・ニエト、ライダーのクボ選手、ゴンサレス選手が出席し、今シーズンの抱負を語りました。
タイ出身のクボ選手は、2018年の第5回「Yamaha VR46 Master Camp」に参加。翌2019年には「Yamaha VR46 Master Camp Team」からFIM CEVのMoto2に参戦を開始しました。それからの3年間で貴重な経験を積み、2021年にはMoto2世界選手権にワイルドカードで初参
原付二種スクーター「AXIS Z」2022年モデルを発売 ~始動時の振動と制動時の挙動を軽減し、乗り心地を向上~
ヤマハ発動機株式会社は、“走り”と“環境性能”を融合した“BLUE CORE”※1エンジンをコンパクトなボディに搭載した原付二種スクーター「AXIS Z(アクシス ゼット)」をマイナーチェンジし、3月18日に発売します。
2022年モデルの変更点は、1)エンジンの平成32年排出ガス規制適合化、2)静粛かつ振動の少ないエンジン始動をもたらす「SMG(Smart Motor Generator)」採用、3)リアブレーキ操作でフロントブレーキもバランスよく効力を発生させる「UBS(Unified Brake System)」採用、4)ヘッドランプの光量アップ、5)カラーリングのアップデートです。
「AXIS Z」は、“ヤマハ125ccスクータートップの低燃費51.9km/L(WMTCモード値※2)”や“扱いやすい軽量ボディ”“大容量約37.5Lのシート下トランク(ジェット型ヘル
取締役および監査役の報酬額の改定および業績連動型株式報酬制度の導入に関するお知らせ
ヤマハ発動機株式会社は、2022年2月10日開催の取締役会において、取締役および監査役の報酬制度の見直しを行い、取締役および監査役の報酬額を改定することといたしました。また、従来の業績条件の無い譲渡制限付株式報酬制度に替えて、当社のTSR(株主総利回り)評価に連動して交付数を定める業績連動型株式報酬制度の導入を決議しました。
当該報酬額の改定及び取締役の新報酬制度に関する議案を令和4年3月23日開催予定の第87期定時株主総会(以下「本株主総会」といいます。)に付議することといたしましたので、下記のとおり、お知らせします。
記
Ⅰ.取締役および監査役の報酬制度改定の目的
当社は、より中長期的な企業価値との連動性を高めるための報酬体系のあり方について、独立社外取締役を中心とした役員人事委員会にて審議を重ねてまいりました。その結果、マテリアリティ