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ニュースアーカイブ

「EF900iSGB2」*写真の外観は、実際の製品と異なる場合があります

ヤマハインバータ発電機「EF900iSGB2」を発売 〜カセットボンベ燃料の手軽さに利便性をさらに高める新機能を追加〜

 ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社は、手軽に扱えるカセットボンベを燃料とするインバータ発電機「EF900iSGB」に新機能を織り込んだ「EF900iSGB2」を、2020年4月1日に発売します。販売は、ヤマハ発電機販売店やホームセンターなどで行います。
 近年、自然災害が多発していることから、非常用電源として小型ポータブル発電機が注目されています。中でも家庭用として、小型・軽量、簡単な操作と燃料補給、劣化の少ない燃料による長期保管が可能といった特長からカセットボンベタイプの需要が高まっており、特に家庭用電源と同等の良質な電気を供給できるインバータ方式を採用する「EF900iSGB」が人気を集めています。
 こうした状況から「EF900iSGB2」は、1)既存モデルと同等の約1時間に及ぶ連続運転時間を維持しながら、定格出力を従来の850VAから900VAに向上、

「YZ250FX」

エンデューロ向け競技用モデル4機種の2020年モデルを発売 「YZ250FX」は新フレーム、スマホ対応パワーチューナーを採用

 ヤマハ発動機株式会社は、排気量124cm3〜449cm3のクロスカントリー・エンデューロ向け競技用の2020年モデル「YZ450FX」「YZ250X」「YZ125X」を8月20日、「YZ250FX」を9月20日より販売します。
 フルモデルチェンジを行う「YZ250FX」は、1)エンデューロにおける高い戦闘力を支える新設計エンジン、2)しなやかな剛性バランスを実現した新フレーム、3)新スペックの前後サスペンション、4) 軽量・コンパクトで再始動が容易なセルフスターター、5)スマートフォンでエンジンセッティングが可能なパワーチューナー、6)耐久性の向上を主眼にした大容量クラッチなどの採用により、クロスカントリー・エンデューロレースでの戦闘力向上を実現しています。また、各モデル共通の新カラー&グラフィックを採用しました。
 なお、本製品は「ヤマハオフロードコ

降雪地域の人々の生活を、快適に豊かに。ヤマハ除雪機 Yamaha Motor Newsletter(Jan.15, 2018 No.61)

降雪地域の人々の生活を、快適に豊かに。ヤマハ除雪機 Yamaha Motor Newsletter(Jan.15, 2018 No.61)

ヤマハ発動機は、1955年、日本のモーターサイクルメーカーとして創立。そこで培ったパワートレイン技術をもとに船外機、スノーモビルを開発するなど、着々と事業の多軸化を進めていきました。レーシングカートや発電機と同じ汎用エンジンを利用した製品、除雪機もそのひとつ。降雪地域の人々の要望に応え、より力強く便利で扱いやすい生活の道具として熟成・進化を重ね、確かな実績と信頼を築き上げてきました。そしてその市場は、やがて日本から北米、欧州などへ広がり、さらに新しい可能性を見いだそうとしています。
今回は、2018年に40周年を迎える、ヤマハ除雪機事業についてご紹介します。 

世界需要:北米、欧州を中心に約100万台
 降雪地域で生活する人々にとって、冬の積雪はけっして喜ばしい存在ではありません。一夜にして家の戸口を塞ぎ、道路を埋め

人に、環境にやさしい性能・機能で活躍の場を広げる ヤマハゴルフカー/ランドカー Yamaha Motor Monthly Newsletter(Aug.11, 2017 No.56)

人に、環境にやさしい性能・機能で活躍の場を広げる ヤマハゴルフカー/ランドカー Yamaha Motor Monthly Newsletter(Aug.11, 2017 No.56)

人に、環境にやさしい性能・機能で活躍の場を広げる
ヤマハゴルフカー/ランドカー
世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する「感動創造企業」であること。そのためにヤマハ発動機は、二輪車、船外機やボート、ATV・ROVなど、レジャーや産業のシーンで活躍する製品・サービスを世界各地で提供しています。ゴルフ場でプレイヤーやキャディ、用具の移動・運搬を担い、快適で円滑なラウンドをサポートする「ゴルフカー」もそのひとつです。アメリカや日本、アジア諸国の市場環境・ニーズに対応し、複数の動力ユニット、運転方式、基本車体を組み合わせた豊富な商品ラインナップを構築。さらに柔軟な装備・仕様変更でゴルフ場以外の施設にも活躍の場を広げ(ランドカー)、日本では次世代近距離交通システムのベース車両としても期待され、複数の社会実証実験も進められています。
そこで今回は、年間約6万台あまり(2013-1

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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