スーパーバイク世界選手権 SBK Rd.11 9月29-30日 フランス
RACE DATA
■大会名称:スーパーバイク世界選手権第11戦フランス大会
■開催地:フランス/マニクール・サーキット(1周 4.411km)
■周回数:レース1 21周(92,631km)、レース2 21周(92,631km)
レース1
■開催日:2018年9月29日(土)
■コースコンディション:ドライ
■気温:18度
■路面温度:28度
■PP:T・サイクス(Kawasaki/1分35秒696)
■FL:J・レイ(Kawasaki/1分37秒152)
レース2
■開催日:2017年9月30日(日)
■コースコンディション:ドライ
■気温:20度
■路面温度:30度
■PP:T・サイクス(Kawasaki/1分35秒696
YAMAHA FACTORY RACING TEAMが20周年特別カラーの「YZF-R1」で参戦 2018 全日本ロードレース選手権シリーズ第9戦 第50回MFJGP
2018年11月3日(土)・4日(日)、三重県の鈴鹿サーキットで行われる2018 全日本ロードレース選手権シリーズ第9戦 第50回MFJGPに、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の中須賀克行選手と野左根航汰選手が、「YZF-R1」20周年を記念した赤・白の特別カラーの「YZF-R1」で出場します。
「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」は、2018シーズンの全日本開幕戦から「YZF-R1」の20周年を記念しブルーをベースに、初代モデルの「YZF」「R1」ロゴ、「20周年記念」ロゴなどを配置したマシンで出場。その後、鈴鹿8耐に赤・白の特別カラーを採用した「YZF-R1」で参戦し4連覇を達成しました。MFJGPでは、「YZF-R1」20周年の有終の美を飾れるよう、中須賀選手、野左根選手ともに好成績獲得を目指します。
中須賀克行
ヤマハ発動機、ヤマハが合同デザインイベントを開催 乗り物のパーツによって構成された演奏装置「&Y03」を初披露 両社がともに思い描く“理想の時間やシーン”を「Tracks」のテーマに込め、デザインコンセプトモデルや製品展示、デモンストレーションを実施
ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ発動機)とヤマハ株式会社(以下、ヤマハ)は、2018年10月12日(金)から10月14日(日)まで、六本木ヒルズ大屋根プラザにて、合同デザイン展「Yamaha Design Exhibition 2018 “Tracks”」を開催します。
ヤマハ発動機、ヤマハはこれまでも、同じ「ヤマハ」ブランドを使用する企業としてデザインを共通テーマに様々な活動を行ってきました。中でも両社のデザイン部門が共同でコンセプトモデルのデザインを創作するプロジェクト「&Y(アンディ)」はシリーズ化され、これまで音を奏でる電動アシスト車いす「&Y01」や乗り物を体感できる音響装置「&Y02」を制作し、国内外のデザインイベント等で積極的に展開してきました。
3回目となる今回は、“Tracks”を展示コンセプトとし、乗り物のパーツによっ
低速モビリティ「YNF-01」を国際福祉機器展に出展 乗る者の冒険心をかき立てるデザインと走破性を両立したコンセプトモデル
ヤマハ発動機株式会社は、乗る者の冒険心をかき立てるデザインと走破性を両立した新しい低速モビリティのコンセプトモデル「YNF(Yamaha Next Field)-01」をこのたび制作し、10月10日(水)〜10月12日(金)に東京ビッグサイト東展示ホール(東京都江東区有明3丁目11−1)にて開催される「第45回 国際福祉機器展 H.C.R.2018」に出展します。
「YNF-01」には、ROV(Recreational Off-highway Vehicle)やATV(四輪バギー)など、多岐に渡る事業で培った技術やノウハウを凝縮しました。さまざまな路面を走破できる大径タイヤと4輪独立サスペンションを採用し、コンパクトでありながら頑丈な足回り設計としています。さらに、乗る者をしなやかに包み込むフレーム設計にすることで「ホールド感」と「解放感」を共存させています。
キッズ向けファンバイク 「PW50」 2019年モデルを発売 上級オフロードレーサーの最新カラー&グラフィックイメージを採用
ヤマハ発動機株式会社は、オートマチックエンジン搭載のキッズ向けファンバイク「PW50」 2019年モデルについて、上級オフロードレーサー「YZシリーズ」 2019年モデルと共通イメージのカラー&グラフィックを採用し、2018年10月25日より発売します。
「PW50」は、体重25kg以下の子ども向けオフロード入門モデルで、初代から37年のロングセラーモデルです。
主な特徴は、1)運転操作が容易なオートマチックユニット、2)コンパクトで扱い易いボディ、3)メンテナンス負荷の少ないシャフトドライブ、4)自転車と同じ操作の左右レバー式ハンドブレーキなどです。
中須賀克行選手が赤・白の特別カラーを採用した「YZR-M1」でワイルドカード参戦 2018 FIM MotoGP世界選手権シリーズ 第16戦 日本グランプリ
2018年10月21日(日)、栃木県のツインリンクもてぎで決勝が行われる2018 FIM MotoGP世界選手権シリーズ 第16戦 MOTUL日本グランプリに、中須賀克行選手が「YAMALUBE YAMAHA FACTORY RACING」から今年の鈴鹿8耐を走行した「YZF-R1」と同じ赤・白の特別カラーを採用した「YZR-M1」で、MotoGPクラスにワイルドカード参戦します。
中須賀選手の日本グランプリ出場は、2012年以来7年連続7回目。MotoGPクラスへの出場は、2位表彰台を獲得した2012年の第18戦バレンシアGPを含め通算9回目となります。なお今回は、実戦を通じた開発評価に加え、赤・白の特別カラーを採用することで、「YZR-M1」のエッセンスを随所に取り入れた「YZF-R1」の20周年を広く伝えていくことが目的となります。
2018シーズンの中須
世界3大デザイン賞「IDEA」で最高位の金賞を初受賞 「MOTOROiD」がRed Dot Awardに続く栄冠を獲得
ヤマハ発動機株式会社が「第45回東京モーターショー2017」などに出品し人気を博した「MOTOROiD(モトロイド)」が、世界最高峰のデザイン賞のひとつである米国の「International Design Excellence Awards(IDEA)」において最高位のGold(金賞)を受賞しました。当社が同賞を受賞するのは初めてのことです。38回目となる今回のIDEAには世界各国より史上最多となる1,870点を超える応募があり、金・銀・銅賞をあわせて145点が受賞しました。また「MOTOROiD」のデザイン賞受賞は、「Red Dot Award:デザインコンセプト2018」“Best of the Best”に続き2つ目です。
「MOTOROiD」は、“人とマシンが共響するパーソナルモビリティ”を目指したコンセプトモデルです。知能化と自律技術を適用した高度なバランス制