世界耐久選手権 EWC Rd.01 9月15-16日(2018) フランス
RACE DATA
■開催日:2018年9月15-16日
■大会名称:世界耐久選手権 ボルドール24時間耐久レース
■開催地:フランス/ポールリカール・サーキット
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/ewc/2019/rd01/
デビュー40周年を迎えたロングセラーモデル「SR400」を発売 排出ガス規制に適合、従来の乗り味とスタイリングを継承し復活 40th Anniversary Editionを数量限定で同日発売
ヤマハ発動機株式会社は、2017年に生産を終了した「SR400」を従来の個性はそのままに、「二輪車平成28年排出ガス規制」に適合させ11月22日より発売します。また、発売40周年を記念した「SR400 40th Anniversary Edition」を数量限定500台で同日より発売します。
「SR400」は、心地よい鼓動感のビッグシングルエンジン、シンプルかつ美しいスタイリング、キックスターター方式、といった1978年の発売以後、熟成と深化を重ねた “SRらしい”個性が人気のロングセラーモデルです。
新たな特徴は、1)優れた環境性能と燃費性を実現するO
2フィードバック制御の精度向上、2)蒸発ガソリンの外気への排出を低減するキャニスターの採用、3)音響解析技術を駆使し、低音と歯切れの良さを向上させた新マフラー、などです。なお、キックスターターやデコ
AIコンピューティング企業 NVIDIAとの協業について 無人農業用車両やラストマイルビークル等の知能化による自動化を推進
ヤマハ発動機株式会社はこのたび、研究開発中の製品群のインテリジェント化を目的として、AIコンピューティングを牽引する企業NVIDIA(エヌビディア、本社:米国カリフォルニア州)と協業することを決定しました。
この協業を通じて当社は、NVIDIAのGPU※1コンピューティングシステム「NVIDIA® Jetson™ AGX Xavier™」※2を採用します。Jetson AGX XavierはAI、ロボティクス、エッジコンピューティング向けに開発された世界初のコンピューターであり、果樹栽培などの農業の自動化を支援するUGV(Unmanned Ground Vehicle)、ラストワンマイルの旅客・運搬での活用が期待されるラストマイルビークル(ゴルフカーベースの低速走行車両等)、産業用ロボット、産業用ドローンなど当社の幅広い製品群に搭載することで、知能化による自動化を進めます。<
新型Leaning Multi Wheel 「NIKEN」を発売 “リラックス&エキサイトメント”を提唱する前2輪のモーターサイクル
ヤマハ発動機株式会社は、845cm
3水冷・直列3気筒エンジン搭載のLMW※1新製品「NIKEN(ナイケン)」を受注生産にて発売します。全国の「NIKEN」取扱店※2にて本日より予約の受付を開始します。
「NIKEN」は、進化したLMWテクノロジー
※3が生み出す、安定感に支えられたコーナリング性能と長距離でも快適に過ごせる上質なクルージング性能を両立させた次世代LMWです。
「TRICITY」にも採用しているLMWテクノロジーに、専用開発した“新ステアリング機構”を採用することで、LMWならではの安定感のみならず、スポーティーで滑らかな旋回性や自然な操舵性を実現しました。
また、安定感に加え、各種制御技術の投入により、長距離ツーリングでもリラックスして走ることができ、走行中だけでなく目的地に到着した後も、より楽しむことができるモデル
「YFR-27 EX」 「YFR-24 EX」新発売 好評のフィッシングボートに最新の多機能ディスプレイを搭載
ヤマハ発動機株式会社は、フィッシングボートの人気モデル「YFR」と「YFR-24」の機能を向上させたEX仕様の「YFR-27 EX」および「YFR-24 EX」を2018年10月1日より発売します。
「YFR-27 EX」および「YFR-24 EX」は、定評のある走行性能や静止時安定性はそのままに、船外機の各種運転情報や警告情報に加え、GPSプロッターや魚群探知機など複数の電子機器の表示ができるタッチスクリーンカラーディスプレイ「CL7」を新たに標準装備し、操船時の利便性だけでなく、ボートフィッシングにおける機能性をさらに高めています。
また、「CL7」の採用に合わせ両モデルともにダッシュボードのレイアウトとデザインを変更し操作性と機能性を高めたほか、内装においてシートの変更やカラーイメージの変更などイメージの一新を 図っています。さらに外観は、当
AMAモトクロス選手権に参戦した渡辺祐介選手が全日本最終戦MFJGPに出場 全日本モトクロス選手権
ヤマハ発動機株式会社は、2018年10月28日(日)、スポーツランドSUGO(宮城県)にて決勝が行われる、全日本モトクロス選手権・第9戦MFJGPに、AMAモトクロス選手権・250MXに参戦していた渡辺祐介選手が、「3D Racing」 からYZ250FでIA2に参戦することを決定しました。
渡辺選手のMFJGP参戦は、AMA参戦を通して成長した姿を示すとともに、ジュニア世代や全日本の若手ヤマハライダーに刺激を与えるなど、国内モトクロスの活性化に貢献することが目的となります。
渡辺選手は2017シーズン、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」からYZ250FMで全日本のIA2に参戦しチャンピオンを獲得。2018シーズンはアメリカに拠点を移し、「3D Racing」のスタッフやアドバイザーのダグ・デュバック氏とAMAへのチャレンジをスター