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ニュースアーカイブ

【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.152(まとめ)

このニュースレターは、6月1日、15日、および22日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
 
【スポーツ】ラグビースクール」感謝をつないで2 0年

ヤマハ発動機ラグビースクールの前身、「ヤマハラグビーセミナー」がスタートしたのはちょうど20年前。その後、2002年に通年型のスクールとして活動を開始し、以来、のべ3,800名以上の子どもたちが芝生の上でラグビーに親しんできました。現在、ヤマハ発動機ジュビロで活躍する廣川翔也選手もその一人。「ヤマハスタジアムでボールボーイをさせてもらい、夢や憧れを膨らませたことも良い思い出」と振り返ります。
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【文化】インドアで子どもと楽しむ「マリンワールド」

5月5

非接触でPCR検査を行うためのブース(タイ)

【ニュースレター】グローバルにつながる「社会貢献」の輪

ものづくりの知見で検査ブースを試作
 あらためて言うまでもなく、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、人びとの暮らしに、そして社会基盤や経済活動等に大きな影響を与え続けています。世界180以上の国と地域で事業を展開する当社にも、世界各地の厳しい社会状況や、その最前線で戦う人びと、またそうした奮闘を支える拠点ごとの取り組みが連日届いています。
 写真は、タイにおける当社の現地法人TYM※によるPCR検査を想定したテストブースの開発シーン。現地の病院からの要望を受け、二輪車生産現場の業務改善を専門とするKAIZEN チームがその試作にあたりました。同チームが持つ幅広いものづくりのノウハウによって完成した検査ブースは、すでに現地病院でフル稼働しています。
 また、TYMでは医療従事者や全国の保健所、バンコクの総合病院等に向けて計120台の二輪車を寄付

未来の船長のための電子書籍「キャプテンキッド」

【ニュースレター】インドアで子どもと楽しむ「マリンワールド」

親から子に伝える「体験教室」
 5月5日のこどもの日、当社では、約5万人の登録者にお届けしているメールマガジン「Salty Life No.203」の付録として、eBook「キャプテンキッド」を発行しました。
 この冊子、もともとは3月に開催が予定されていたジャパンインターナショナルボートショーに来場した子どもたちをしっかり「お客様」としてお迎えし、親御さんたちと同じようにマリンワールドに興味を持ってほしい、さらに車や電車などの乗り物に興味を持つのと同じように、ボートにも関心を抱いてほしいという願いを込めて制作したものです。  
 「昨今、さまざまな遊びの体験教室が開かれていますが、そもそも誰かに誘われなければ参加しませんよね。ましてやボートなんて。なかには自分の意志で飛び込む人もいますが、ごく少数だと思います。海を愛してやまないボートファン

幼稚園(年長)〜中学3年生を対象とした「通常クラス」

【ニュースレター】「ラグビースクール」感謝をつないで20年

磐田ならではの「ラグビーに親しむ環境」
 「ラグビーを通じて学んだこと、そして身につけられたこと。引退して社業に専念するようになった頃に、ラグビーに打ち込んだ経験がいかに自分にとって大切だったのか、それを実感することができました。私だけでなく、何人かのOBが同じことを感じていました」
 当社ラグビースクールの発起人であり、現在はスクールマスターを務める北川洋さん(当社PF車両開発統括部)は、開校のきっかけとなった動機をこう振り返ります。ちょうど20年前、北川さんら当社ラグビー部(現・ヤマハ発動機ジュビロ)のOB有志が自発的に「ヤマハラグビーセミナー」を企画し、これを前身として2002年から通年型の「ヤマハ発動機ラグビースクール」がスタートしました。
 「当時は全国的にも、子どもたちがラグビーに親しめる環境が整っていませんでした。でも磐田という

【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.151(まとめ)

このニュースレターは、5月12日、および25日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
 
【エンタメ】当社エンタメサイトで楽しむ「おうち時間」

当社ウェブサイトでは、あみぐるみや羊毛フェルトでヤマハ製品のミニチュアをつくるための編み図や型紙、つくり方動画などを公開しています。このハンドクラフトコンテンツへの訪問者がじわじわと増え始めたのは、今年3月頃から。新型コロナウイルス感染防止対策で「おうち時間」が増えたのと無関係ではなさそうです。現在、つくり方を公開しているのはスクーターやボートなど計14アイテム。ほっこりするヤマハを、皆さんもぜひどうぞ!
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【農業】農業を空から変える「自動飛行」のドローン

浜松市の複数のばれいしょ畑で始まったドローンによる実証散布

【ニュースレター】農業を空から変える「自動飛行」のドローン

スマート農業の推進に「技術」で貢献
 就業人口の減少や働き手の高齢化など、多くの課題を抱える日本の農業にあって、ロボット技術や情報通信技術を用いた「スマート農業」が大きな期待を集めています。当社でも、UMS※1技術を活かした産業用無人ヘリコプターや産業用マルチローター(通称ドローン)といった製品群のさらなる進化に加え、作物の生育状況に応じて最適な防除や追肥を管理するプラットフォーム「YSAP※2」を展開するなど、スマート農業の発展に向けたさまざまな取り組みを進めています。
 産業用マルチローターのラインナップに今春から加わった「YMR-08AP」は、自動飛行で農作業の省力化・効率化に貢献する新製品。オートパイロット機能による自動散布、専用ソフトによる簡単なルート作成等の特長を持ち、省力化や効率化に貢献しながら当社産業用無人ヘリコプターに匹敵する高い散布品質を実現

当社ウェブサイトのハンドクラフトコンテンツ「あみぐるみ・羊毛フェルト」

【ニュースレター】当社エンタメサイトで楽しむ「おうち時間」

アクセス数がじわじわ上昇
 まずは上の写真をご覧ください。茶畑の前に佇むかわいい2台のミニチュアは、羊毛フェルトでつくった電動スクーター「E-Vino」。当社ウェブサイトでは、あみぐるみと羊毛フェルトでつくるヤマハ製品やその世界観の編み図や型紙、つくり方動画などを公開しています。
 「あみぐるみ・羊毛フェルト」コンテンツへの訪問者が、じわじわと増え始めたのは今年3月頃から。新型コロナ感染防止対策で「おうち時間」が増えたことと無関係ではなさそうです。同様に、キャラクター弁当のつくり方レシピを紹介する「Vehicle Bento」のサイトもアクセス数が上昇傾向にあります。
 「当社はオートバイを筆頭に、比較的、男性のお客様が多い会社です。ウェブサイトへの訪問者も圧倒的に男性比率が高く、接点が希薄な女性の皆さんに会社やブランドを知っていただけるよう

夢を追い、想いをつなぐリアル・アドベンチャー Yamaha Motor Newsletter (April 30, 2020  No. 80)

夢を追い、想いをつなぐリアル・アドベンチャー Yamaha Motor Newsletter (April 30, 2020 No. 80)

EICMA 2018でデビューし、2020年、iFデザインアワードやRed Dotアワードなど世界的なデザイン賞を獲得したモーターサイクル「Ténéré 700」は、ヤマハ発動機がパリ・ダカールラリー参戦を通じて培ってきたアドベンチャースピリットを受け継ぐ最新モデルです。その開発思想は、まさに原点回帰。地平線の果てまで、どこへでも行くことができる“ホンモノ”の一台をめざし、パワフルで扱いやすいエンジン、強靭で軽量な車体とタフな足まわりによる優れたオフロード走破性、実用性の高いツーリング機能を実現しています。
大きく様変わりした現在のダカール・ラリーとは無縁ですが、40年近くにわたってアドベンチャーライダーとともにあり、遠く異境の地に夢を追い続けるYamaha Ténéré。その原点を探ってみましょう。

1980年第2回パリ・ダカールラリー。オ

【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.150(まとめ)

このニュースレターは、4月13日、20日、および27日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
【生産】仕組みで押す! 生産現場の成長スイッチ

全国のものづくりの現場では、人財育成が大きな課題となっています。当社の浜北工場で約200人もの作業者を監督する高橋工長は、自らの成長の歩みを振り返り、監督者に求められる5つのスキルを整理しました。また、それらのスキルを身に着けてもらうための仕組みを運用することで、大きな成果を挙げています。そのノウハウは、「心を鍛えて技を磨け! ~後戻りしない人財育成プログラム~」としてまとめられました。
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【社会】30年の着実な歩みで「募金総額1億円」目前!

(公財)日本盲導犬協会に盲

「Revストレッチ」は、国内すべての当社事業所、海外18拠点で始業前の習慣として定着

【ニュースレター】おうちでリフレッシュ!「Revストレッチ」

国内外グループ会社の「始業前習慣」
 新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、瞬く間に世界中に広まった♯StayAtHomeのハッシュタグ。慣れない自宅待機を少しでも健やかに過ごしてもらおうと、エンタテインメントの世界やスポーツ界、さらには行政や民間、ボランティアの団体・個人等から、「おうちで楽しく過ごす」「ストレスを発散する」「身体の健康を保つ」ことを目的としたさまざまなコンテンツやアイデアが提供・紹介されています。
 「当社オリジナルのストレッチ運動『Revストレッチ』も、外に出られず、運動不足になりがちな皆さんのお役にきっと立てるはず」と話すのは、コーポレートコミュニケーション部の倉辺祐子さん。2015年、倉辺さんらが企画・制作した「Revストレッチ」は、いまや国内外の当社グループ従業員にとって、始業前に欠かせない毎日の習慣になっています。多言語化によ

バイクイベントでの歩行体験会

【ニュースレター】30年の着実な歩みで「募金総額1億円」目前!

1989年スタートの盲導犬募金
 毎年4月の最終水曜日は、「国際盲導犬の日」。例年、世界各国で盲導犬の普及に関わるさまざまな取り組みが行われています。
 「ヤマハと全国の二輪車販売店さん、そしてバイクファンの皆さんの協力によって、『YAMAHA NICE RIDE募金』がスタートしたのは1989年。(公財)日本盲導犬協会に盲導犬の育成資金を贈るこの活動は31年目に差しかかり、その着実な積み重ねによって募金総額は1億円に達しようとしています」。こう話すのは、ヤマハ発動機販売(株)の本間健太さん。
 販売店店頭に募金箱を設置することから始まったこの活動は、各種イベント会場での呼びかけやチャリティオークション、さらには当社株主の皆さまからも株主優待ポイントを使って募金にご協力いただくなど、長年の取り組みによって窓口や活動の幅をひろげてきました。

【ニュースレター】仕組みで押す! 生産現場の「成長スイッチ」

【ニュースレター】仕組みで押す! 生産現場の「成長スイッチ」

少ない経験、ひろがる管理領域
 「振り返ってみれば、私たちが若手だった時代は、経験を積み上げる機会や環境、刺激などに溢れていたのだと思います。しかし時代の流れとともに生産の現場も変わっています。そうした背景の中で次代を担う若手人財を育てていくためには、一人ひとりへの愛情に加えて、現状に即した育成の仕組みが不可欠なのだと思います」
 こう話すのは、浜北製造部生産課第1工区の工長、高橋伸昌さん。上のイラストをご覧ください。〈過去〉の文字の下に立っているのが若かりし日の高橋さんです。「国内生産量の多い時代でしたから、そもそも手を動かした場数が多い。また、採用も多く、向上心を掻き立ててくれる同世代のライバルがたくさんいましたし、海外生産への移行期には生産立上のための支援といった経験を現地で積むこともできました」
 対して右側は、現在の若手従業員が置か

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ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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