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ニュースアーカイブ

左より、「F20GWHL」「F20GWHPL」

4ストロークポータブル船外機 「F20G」 新発売 加速性能と始動性、扱いやすさを向上

 ヤマハ発動機株式会社は、20馬力の4ストローク船外機「F20G」を開発し、2019年4月1日より発売します。
「F20G」は、定評のある4ストローク船外機「F25G」をベースモデルとして新開発した、総排気量432cm3、直列2気筒SOHCエンジン採用の小型4ストローク船外機です。バッテリーレス・フューエルインジェクションの採用により、卓越した始動性能を実現したほか、可変トローリングシステムやマルチファンクション・ティラーハンドルを標準装備するなど、性能および扱いやすさや操作性を向上させています。
 環境対応の面では、ブローバイガス再燃焼システム* を採用することで、クリーン排気を実現、米国カリフォルニア州大気資源局(CARB)の2008年度規制値、米国環境保護庁(EPA)の2010年度規制値、欧州連合マリンエンジン規制値(EU marine emissio

「シースタイルプレミアム」でチャーターできる「EXULT 36 Sport Saloon」

「シースタイルプレミアム」 の運用開始 プレミアムボート「EXULT 36 Sport Saloon」が利用できるチャータープラン

 ヤマハ発動機株式会社は、会員制マリンクラブ「シースタイル」の新たなプランとして、高級サロンクルーザー「EXULT 36 Sport Saloon」をチャーターできる「シースタイルプレミアム」の運用を2019年4月1日より開始します。
 「シースタイルプレミアム」は、熟練の船長、およびクルーが同乗するチャータープランです。マリンジェット(水上オートバイ)専用の「シースタイルジェット」や、免許無しでも船長付きでクラブ艇をレンタルできる「シースタイルライト」など、すべてのシースタイル会員が当社のプレミアムボート「EXULT 36 Sport Saloon」をチャーターできます。日中6時間のコース、および3時間のサンセット & トワイライトクルーズを基本コースとして設定し、会員はその中で、ドリンクやフードのケータリング、各種マリンアクティビティなどのオプションを取り入れなが

より充実するヤマハマリンクラブ「Sea-Style」(イメージ・左)と昨年のボートショー風景

「ジャパンインターナショナルボートショー2019」 の出展について 免許教室やマリンクラブなど充実したソフトメニュー、多彩なマリン製品を展示

 ヤマハ発動機株式会社は、2019年3月7日(木)から3月10日(日)まで、パシフィコ横浜、および横浜ベイサイドマリーナの2会場(ともに神奈川県横浜市)で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2019」(主催:一般社団法人日本マリン事業協会)に出展します。
 ヤマハ発動機ブースでは「海、とびきりの週末」をテーマに、「海の上で過ごす豊かな時間」の魅力を一人でも多くの来場者に伝え、より身近に感じていただけるブース展開を目指します。
 パシフィコ横浜会場では、誰もが手軽に安心してマリンレジャーを体験できる場の提供に重点を置き、よりプランが充実した会員制マリンクラブ「Sea-Style(シースタイル)」や、ボート免許教室などのソフトメニューをメインブース中央にて案内します。また、製品では、ボートや水上オートバイの2019年の主力モデルを展示するほか、

左より、「スマ免」TOP画面、「スマ免」学習イメージ

ボート免許のオンライン教室 「スマ免」 に1級と特殊小型を追加 幅広いライフスタイルに合わせ、スキマ時間に学科講習を受講できる

 ヤマハ発動機株式会社が運営するヤマハボート免許教室は、インターネット環境を利用して学科講習を受講できる「スマ免」について、現在の2級コースに加えて1級・特殊小型コースまで拡大し、特殊小型コースは2019年1月から、1級コースは春頃から運用を開始します。
 「スマ免」は、スマートフォンやタブレット端末、パソコンなどのインターネット環境を利用してボート免許取得に必要な学科講習を受講できるシステムです。申し込み直後から学習を開始することができ、これまで最大2日(1級の場合)を要した学科講習の内容を、受講者の都合に合わせて「いつでも」、「どこでも」学習することができます。2013年4月のサービス開始から人気を集め、現在ではヤマハボート免許教室の2級免許取得者の3人に1人が「スマ免」を利用しています。
 2級コースでは北海道から沖縄まで全国33ヵ所で「スマ免」受

「AR195」(写真にはオプション、装備品等が含まれています)

スポーツボート2019年モデル を発売 ALL NEW「AR195」をはじめ5モデルをラインアップ

 ヤマハ発動機株式会社は、スポーツボートの2019年モデル、全5モデルを2019年1月7日より発売します。
 2019年モデルでは、コンパクトな艇体ながらパワフルな推進力があり、多彩なマリンスポーツに対応する「AR195」をフルモデルチェンジしました。全長、全幅のスケールアップにより船内のスペースを拡大させたことで広々とした快適な空間を提供するほか、新設計の船底形状を採用することで加速感やハンドリング性能の向上など走行性能をさらに高めました。装備の面では運転情報、各種操船コントロールを集中管理できる「ConnextⓇ(コネクスト)」を採用し、タッチセンサー付きの4.3インチカラー液晶マルチファンクションディスプレイを搭載したほか、可動式スマートフォンホルダーの設置、燃料タンクの容量アップ、ストレージ形状を変更するなど、細部において利便性と機能性を高めました。
 ま

 「MJ-FX Cruiser SVHO」                 「MJ-EXR」

マリンジェット2019年モデルを順次発売 「FXシリーズ」 をフルモデルチェンジ、ニューモデル 「EXR」 を投入

 ヤマハ発動機株式会社は、水上オートバイ「マリンジェット」の2019年モデル計10機種を、2018年11月20日より順次発売します。
 2019年モデルでは、「MJ-FX Cruiser SVHO」をはじめとするラグジュアリー・クルーザー「FX」シリーズ4機種をフルモデルチェンジ。ガンネル(船縁)形状にアクセントを施したスタイリッシュなフォルムに、超軽量素材「NanoXcel 2(ナノ・エクセル2)」および「NanoXcel」の新設計のハル(船体)を継続採用したほか、マリンジェットとして初の採用となるタッチセンサー付きの4.3インチカラー液晶マルチファンクションメーターやダッシュボード周辺の機能をカスタマイズできる「マルチマウントシステム」を装備するなど、走行性能の向上だけでなく、ラグジュアリーモデルにふさわしい快適性、利便性を追求しています。
 「MJ

  「IBEX2018イノベーションアワード受賞」          「F425A」

船外機「F425A」が米国でイノベーションアワードを受賞 昨年の船外機「F25G」に続き6度目の受賞

 ヤマハ発動機株式会社のラインアップの中で最大馬力となる425馬力の4ストローク船外機「F425A」が、2018年10月2日から4日にかけて米国フロリダ州タンパで開催された国際マリントレードショー「IBEX2018(The International Boat Builders’ Exhibition & Conference)」において、米国舟艇工業会(NMMA: National Marine Manufacturers Association)のイノベーションアワードを受賞しました。
 イノベーションアワードは、米国舟艇工業会が主催するIBEXにおいて「船舶製造技術/素材部門」「メカニカルシステム部門」「船外機部門」など計13部門別に毎年審査・発表され、審査は専門知識に秀でたボーティングライターズインターナショナル(BWI)のメンバーから選出された審査員によって行わ

 「YFR-27 EX」                   「YFR-24 EX」

「YFR-27 EX」 「YFR-24 EX」新発売 好評のフィッシングボートに最新の多機能ディスプレイを搭載

 ヤマハ発動機株式会社は、フィッシングボートの人気モデル「YFR」と「YFR-24」の機能を向上させたEX仕様の「YFR-27 EX」および「YFR-24 EX」を2018年10月1日より発売します。
 「YFR-27 EX」および「YFR-24 EX」は、定評のある走行性能や静止時安定性はそのままに、船外機の各種運転情報や警告情報に加え、GPSプロッターや魚群探知機など複数の電子機器の表示ができるタッチスクリーンカラーディスプレイ「CL7」を新たに標準装備し、操船時の利便性だけでなく、ボートフィッシングにおける機能性をさらに高めています。
 また、「CL7」の採用に合わせ両モデルともにダッシュボードのレイアウトとデザインを変更し操作性と機能性を高めたほか、内装においてシートの変更やカラーイメージの変更などイメージの一新を 図っています。さらに外観は、当

「SR330」

スポーツクルーザー 「SR330」 新発売 大人数で洋上の非日常体験を楽しむオープンタイプモデル

 ヤマハ発動機株式会社は、オープンタイプのスポーツクルーザー「SR330」を、2018年8月より発売します。
 「SR330」は、「グラマラス(魅力的でワクワクさせる)・ボーティング」をコンセプトに開発したスポーツクルーザーです。ボリューム感とスポーティなイメージを併せ持つ流線型の外観デザイン、さらに定員となる15名がデッキ上に集うことのできる広さと、開放的なシートレイアウトが大きな特徴となっています。また、大人2名が休むことのできる電動スライドベッドを採用したバース(寝台)や空調付きのトイレルーム、デッキにはオーディオ機器や冷蔵庫を標準装備するなど、快適で楽しいボートライフを提供します。
 エンジンには4ストローク船外機「F300B/FL300B」を採用(2基掛け)し、卓越したスピード性能を発揮。洋上でのボートドライビングの魅力を高めました。

昨年のマリンカーニバル神戸

マリンカーニバル神戸2018への出展について スポーツボートや水上オートバイの展示などマリンレジャーの魅力を体感

 ヤマハ発動機株式会社は、2018年6月9日(土)、10日(日)に兵庫県神戸市の「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」および隣接施設にて開催される「マリンカーニバル神戸2018」(主催:一般社団法人日本マリン事業協会)に出展します。
 「マリンカーニバル」は、本格的なマリンレジャーシーズンの幕開けと同時期に、多くのファミリー層の来場が見込める会場において、マリンレジャーの魅力を伝えようと開催されるイベントです。
 “体験と実感”をテーマに開催され、ボート、クルーザー、ミニボート、カヌー等の乗船、操船体験、特設プールでの参加型プログラムを中心として、トークショー、ボート等の展示や多彩なプログラムで、身近にある大阪湾のマリンレジャーや、海、フネにかかわるあれこれを、家族で楽しむことのできる内容となっています
 当社ではスポーツボート「AR195」、マリ

「F425A」

船外機 「F425A / FL425A」 北米で発売 大型機種の需要が高まる北米市場へ投入する当社最大馬力モデル

 ヤマハ発動機株式会社は、当社のラインアップの中では最大馬力となる425馬力の4ストローク船外機「F425A /FL425A* 」を開発し、2018年夏より北米において発売します。
 「F/FL425A」は、V型8気筒、排気量5,559cm 3、最高出力425馬力の新開発のエンジンを採用した船外機です。燃料を高圧、かつ高精度に各燃焼室に直接噴霧する「ダイレクトフューエルインジェクション」を4ストローク船外機として初めて採用。燃焼効率を高め、卓越したトルクとパワーを発揮し、ボートに最高レベルの加速性能とスピード性能を提供します。
 また、高負荷運転に対応するため、ギアケースやブラケット、カムシャフトなど、各部の強度を向上させるとともに、プラズマ溶射技術によって形成したスリーブレスシリンダー、イリジウム・スパークプラグなど、当社の船外機として新たな技術や素材を導入すること

「SR320FB」

スポーツクルーザー 「SR320FB」 新発売 定点保持機能を追加した船外機操船制御システムを搭載

 ヤマハ発動機株式会社は、フライングブリッジタイプのスポーツクルーザー「SR320FB」の仕様を一部変更し、2018年4月1日より発売します。
 「SR320FB」はフライングブリッジを備え、ヨーロピアンスタイルの美しいフォルムに、優れた走行性能と快適な居住性を兼ね備えたスポーツクルーザーです。今回の仕様変更では、定点保持機能「SETPOINT™(セットポイント)」を追加して新しくなった船外機操船制御システム「HELM MASTER®(ヘルムマスター)」を採用。狭いマリーナ内の取り回しなどで好評のジョイスティックモードの操船に加え、定点保持機能により、桟橋や給油施設などが他船で混雑している時の海上待機などにおいて操船をサポートします。
 また、電子機器の操作や操船の面においてユーザーに快適性を提供する7インチのタッチスクリーンカラーディスプレイ「CL7」を採

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ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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