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ニュースアーカイブ

「EXULT 43」

プレミアムボート 「EXULT 43」 新発売 洗練された優雅なデザイン、最高レベルの走行性能

 ヤマハ発動機株式会社は、洗練されたエクステリアとインテリア、最高レベルの走行性能を兼ね備えたサロンクルーザー「EXULT 43」を、2018年6月1日より発売します。
 「EXULT 43」は、当社のプレミアムボート「EXULT(イグザルト)」シリーズのフラッグシップとして開発したサロンクルーザーです。ガンネルのない「インテグレーテッドハル」をさらに熟成させ、美しい曲面を強調した、存在感のある流麗なエクステリアデザインを採用。サロンルームやオーナーズルームをはじめとするインテリアは、匠の技と高級素材を融合させ、曲線を活用した明るく開放的、かつ気品ある空間としています。また、フライングブリッジはクラス最大の広さを実現し、10名がゆとりを持って着座できる開放的な空間を演出しています。
 エンジンは「IPS500」(VOLVO PENTA)を3基搭載。パワフルで

YAMAHA Sailing Team ‘Revs’の体制について セーリング競技「470級」で世界を目指す

 ヤマハ発動機株式会社は、セーリングチーム「YAMAHA Sailing Team‘Revs’(ヤマハセーリングチーム‘レヴズ’)の活動を継続し、2018年度も選手の強化を図りながら、セーリングワールドカップや世界選手権大会をはじめとする国内外の主要大会での上位入賞を目指します。
 女子チームでは、スキッパーの宇田川真乃とペアを組むクルーとして、新たに工藤彩乃(日本大学)が加入しました。男子チームは引き続き、神木聖/疋田大晟、および高山大智/今村公彦のペアで2018年の各大会に臨みます。
<YAMAHA Sailing Team ‘Revs’ WEBサイト>
https://global.yamaha-motor.com/jp/sailing/



「FL300BETX」

4ストローク船外機 「FL300B」新発売 300馬力船外機のカウンターローテーション対応モデル

 ヤマハ発動機株式会社は、カウンターローテーションに対応する300馬力の4ストローク船外機「FL300B」を2018年3月1日より発売します。
 カウンターローテーションは、船外機の2基掛け時に各々のプロペラ回転方向を変えることで操船の負荷を軽減し、安定した走行性能、加速性能を得ることができるシステムです。当社では1985年に初めて実用化、4ストローク船外機には1999年に発売した「F115A」から採用し、現在は115馬力から350馬力のうち、2基掛けに多用される主要7モデルにおいてカウンターローテーション仕様をラインアップしています。
 「FL300B」は、軽量・コンパクト化を実現した高性能4ストローク船外機「F300B」のカウンターローテーション仕様。今後、海外市場のみならず国内市場においても見込まれる船外機搭載艇の大型化、それに伴う高出力船外機の2基掛

「EXULT 36 Sport Saloon」 「昨年のボートショー風景」

「ジャパンインターナショナルボートショー2018」の出展について 最高級プレミアムボートのニューモデルなど多彩なマリン製品を展示

 ヤマハ発動機株式会社は、2018年3月8日(木)から3月11日(日)まで、パシフィコ横浜、および横浜ベイサイドマリーナの2会場(ともに神奈川県横浜市)で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2018」(主催:一般社団法人日本マリン事業協会)に出展します。
 ヤマハ発動機ブースでは、「海、とびきりの週末」をテーマに、総合マリンメーカーとして、ひとりでも多くのお客様にマリンレジャーの魅力を体感していただける展示を行い、ブランドスローガンである「Revs your Heart」(心躍る瞬間、最高の感動体験)の世界観を表現します。
 パシフィコ横浜会場では、ボートや水上オートバイ、船外機など多彩なマリン製品の展示に加え、今夏発売を予定しているボートを参考出品するほか、免許教室や会員制マリンクラブ「Sea-Style(シースタイル)」といったソ

「242X E-Series」

スポーツボート2018年モデル を発売 ウェイクシリーズの装備がさらに充実

 ヤマハ発動機株式会社は、スポーツボートの2018年モデル、全8モデルを2018年1月11日より発売します。
 スポーツボートの2018年モデルでは、「242X E-Series」および「212X」の2モデルに、ジェットノズルの角度を最適化することで、ウェイクボードやウェイクサーフィンなどのウェイク系マリンスポーツに、より適した引き波を発生させる新機構「SURF POINTETM(サーフポワント)」を採用しました。
 また、上位モデルの「242 Limited S E-Series」と「242X E-Series」において、視認性を高めた新カラーディスプレイ、角度の調整を可能としたビミニトップの採用など装備を充実させています。
 さらに、全モデルにおいて新たなグラフィック、およびカラーリングを採用しました。

【スポーツボート2018年モデルの主な特長】 (※

「MJ-FX Limited SVHO」

マリンジェット2018年モデルを順次発売 新バリエーション 「MJ-FX Limited SVHO」 を投入

 ヤマハ発動機株式会社は、水上オートバイ「マリンジェット」の2018年モデル計11機種を、2017年12月4日より順次発売します。
 2018年のラインアップは、ラグジュアリー・クルーザー「MJ-FX Cruiser SVHO」をベースに各種装備品をパッケージ化したバリエーション・モデル「MJ-FX Limited SVHO」を追加。また、全モデルのグラフィックおよびカラーチェンジを行い、イメージを一新しています。

【マリンジェット2018年ラインアップについて】
●新バリエーション「MJ-FX Limited SVHO」を新発売
・革新的な減速・後進システム「RiDE」の搭載と超軽量素材「NanoXcel2(ナノエクセル2)」を採用し、クルーザーとしての走行性能と快適性を追求したラグジュアリー・クルーザーのフラッグシップ「MJ-FX Cruiser SVH

マリーナ運営子会社の統合および社名変更について

 ヤマハ発動機株式会社は、このたび、ブランド力と顧客サービスの向上を目的に、静岡県と滋賀県のマリーナ運営子会社2社を2018年1月1日付で統合し、社名を変更することを決定いたしました。
 統合する子会社は、静岡県で「ヤマハマリーナ浜名湖(湖西市)」「ヤマハマリーナ沼津(沼津市)」の2つのマリーナを運営する株式会社マリコム東海(以下、マリコム東海)、滋賀県で「ヤマハマリーナ琵琶湖(大津市)」を運営する株式会社ジェイ・オー・ビー(以下、ジェイ・オー・ビー)の2社で、マリコム東海を存続会社として、ジェイ・オー・ビーを合併します。これを機に、社名を「ヤマハマリーナ株式会社」へと変更し、ヤマハ発動機のグループ会社であることを明確にします。
 新会社「ヤマハマリーナ株式会社」は、3マリーナで約300隻の保管能力を有することとなり、これまでのヤマハボート免許教室の開催や会員制マリンクラブ「S

DFR-33

フィッシングボート 「DFR-33」 新発売 走行性能と釣りやすさ、スタイリッシュなデザインを高次元で融合

 ヤマハ発動機株式会社は、走行性能と釣り機能性、居住性に優れたディーゼルインボード仕様のフィッシングボート「DFR-33」を新開発し、2017年10月2日より発売します。
 「DFR-33」は外洋でのルアーフィッシングをはじめ、より本格的なボートフィッシングを楽しむために開発したボートです。深めのデッドライズ(船底勾配)に加え、最適な角度と形状を持つW.T.B.(ウェーブスラスターブレード)を採用し、スピード性と凌波性、乗り心地、さらに風流れ抑止性、安定性を高次元で実現。また、チャイン・船首舷側の形状の最適化を図り、走行時の水しぶきを抑えたほか、釣りやすさを追求したデッキスペースとレイアウト、釣り機能性を高める各種装備を有します。
 また、キャビンにはホールド性の高いドライバーズシートとナビシートを含め、4名前後がゆとりある距離感を持って座れるシートレイアウトを採用し、走行性、

F80DETX

4ストローク船外機 「F80D」 新発売 軽量・コンパクト化により幅広い用途に対応

 ヤマハ発動機株式会社は、80馬力の4ストローク船外機「F80D」を、2017年9月1日より発売します。
 「F80D」は、新世代中型4ストローク船外機として定評のある「F115B」および「F90C」に採用した総排気量1,832cm3、直列4気筒エンジンをベースに開発しました。シンプルなSOHC形式のバルブ駆動方式の新採用など、軽量・コンパクト設計を徹底することで、従来モデル(F80B)に比べ、約5kgの軽量化を実現(Lトランサム仕様)しました。これにより従来に増して多様なボートへの搭載を可能とし、用途の幅を広げています。
 また、低速運転時の振動とエンジン音の低減を実現したほか、軽量化、燃焼室・吸気系の最適化で、F80B に比べ中速域で約10%の燃費向上を実現しました。
 環境対応の面では、世界で最も厳しいと言われている米国カリフォルニア州大気資源

「ボート用プラスチック製燃料タンク」(左) 「ボートの姿勢制御を行うトリムタブ」

ボート周辺機器メーカー2社の取り込みと新会社設置について 総合マリンビジネスの確立と成長戦略の推進を図る

 ヤマハ発動機株式会社は、このたび、ボート用燃料タンクなどのプラスチック製品を製造・販売する米国企業Kracor(クレーコー)社の事業譲渡を受けるとともに、走行時のボートの姿勢制御を行うトリムタブ等を製造・販売する米国企業Bennett Marine(ベネットマリン)社を買収しました。
 また、これらの資産を取得するため、Yamaha Marine Systems Companyを設置しました。
 当社は、現中期経営計画(2016-2018年)の成長戦略の1つとして「マリン・世界3兆円市場への挑戦 -システム・サプライヤーとして強固なNo.1ブランド-」を掲げており、このたびのボート周辺機器メーカー2社の取り込みと新会社設置はその一環です。
 エンジンと燃料タンク、トリムタブをシステムで繋ぐことで、最適な姿勢制御による快適性、燃費性能の向上などお客さまへのメリットを提

主要展示品「SR-X 24」

マリンカーニバル2017での出展と体験試乗会の実施について 6月3日-4日ららぽーと豊洲/6月10日-11日夢の島マリーナ・若洲ヨットハーバーで開催

  ヤマハ発動機株式会社は、2017年6月3日(土)、4日(日)にショッピングセンター「アーバンドック ららぽーと豊洲」(東京都江東区)、翌週の6月10日(土)、11日(日)に「東京夢の島マリーナ」、および「若洲ヨットハーバー」の2会場(ともに東京都江東区)で開催される「マリンカーニバル2017」に出展、体験試乗会を実施します。
 「マリンカーニバル2017」は、本格的なマリンレジャーシーズンの幕開けと同時期に、多くのファミリー層の来場が見込める会場において人々にその魅力を伝えようと開催されているイベントです。
 ららぽーと豊洲会場では、シーサイドデッキ一帯において、ボートや水上オートバイが展示されるほか、“発見と学び”をテーマに、特設プールでのカヤック等の体験プログラムなどが行われます。当社では、マルチパーパスボート「SR-X 24」、水上オートバイ「MJ-GP1800」、船

ヤマハ発動機出展ブースイメージ

CeBIT2017(国際情報通信技術見本市)出展について 人間の感性に訴えるヤマハ発動機の制御技術を出品

 ヤマハ発動機株式会社は、3月20日~24日までの5日間、ドイツ・ハノーバーで開催される「CeBIT(セビット)2017(国際情報通信技術見本市)」に、サーフェスマウンター(表面実装機)「Z:LEX(ジーレックス)YSM20」と自動航行型無人ヘリコプター「FAZER R G2(フェーザー・アール ジーツー)」、ボート電動推進器「HARMO (ハルモ・High-Efficiency Rim-Drive Electric Propulsion System)」を出展し、「独創のコンセプト」「卓越した技術」「洗練された躍動感」で人間の感性に訴える高品質な製品・制御技術をアピールします。
 「CeBIT 2017」は、IoT、ビッグデータ、AI、ロボットなど先端技術を活用したB to Bソリューションの世界最大級の国際情報通信技術見本市で、様々な産業分野におけるIoT関連のビジネスモデルの構

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ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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