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ニュースアーカイブ

「CL7」

タッチスクリーンカラーディスプレイ「CL7」を開発 多様な電子機器との接続を可能にし、視認性・操作性を大きく向上させる

 ヤマハ発動機株式会社は、大型船外機搭載ボート操船時の利便性を高めるタッチスクリーンカラーディスプレイ「CL7(シーエルセブン)」を開発し、2017年春より北米および欧州の主要市場において発売します。
 「CL7」は、これまで複数のメーターやモニターが並んでいた煩雑なダッシュパネルをシンプルにまとめ、電子機器の操作や操船の面においてユーザーに快適性を提供します。「CL7」の導入により中・大型ボート市場における当社製船外機の搭載比率向上が期待され、当社はボートのシステムサプライヤーとしてマリン事業の領域拡大を進めます。
 「CL7」は、当社のボートオペレーションシステム「Command Link Plus(コマンドリンクプラス)」「HELM MASTER(ヘルムマスター)」、さらに「HELM MASTER」の新たな機能として追加された定点保持システム「Set Point(セットポ

主要展示品「EXULT 36 Sport Saloon」(左)と「212X」

ヤマハ発動機の出展について ジャパンインターナショナルボートショー2017

 ヤマハ発動機株式会社は、2017年3月2日(木)から3月5日(日)まで、パシフィコ横浜、および横浜ベイサイドマリーナの2会場(ともに神奈川県横浜市)で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2017」(主催:一般社団法人日本マリン事業協会)に出展します。
 パシフィコ横浜会場のヤマハ発動機ブースでは、ボートや水上オートバイ、船外機など、人気モデルやニューモデル、参考出品モデルを含む魅力ある多彩なマリン製品を展示。また、免許教室や会員制マリンクラブ「Sea-Style(シースタイル)」などのソフトメニューの情報発信、さらに自然環境保護活動、マリンに関わる企業活動などを紹介します。
 横浜ベイサイドマリーナ会場では「EXULT 38 Convertible」などの3隻の大型艇を係留展示します。
 ブーステーマは「海、とびきりの週末」とし、両会場を通じて、マリンレジ

「葉山での練習の様子」

ヤマハ セーリングチーム2017年体制について ヨット 「470級」 で世界の頂点を目指す

 ヤマハ発動機株式会社は、インターナショナルクラスのヨット「470級(よんななまる級)」のセーリングチーム「YAMAHA Sailing Team ‘Revs’(ヤマハ セーリング チーム ‘レヴズ’)」において、新体制の下2017年のレース活動をスタートします。
 チーム名称を新たに「YAMAHA Sailing Team ‘Revs’」と変更し、2016年オーストラリア代表選手であるマシュー・ベルチャー氏が所属する「AUS11」チームとセーリング活動に関する業務委託契約を締結しました。「AUS11」チームとの契約により、海外における良好な練習環境と、豊富な経験で培われたセーリングテクニックを獲得でき、日本国内のレースやその先に続く様々な国際レースに向けた活動の強化につなげていきます。
 また2016年の全日本470級選手権で優勝した「チームアビーム」の今村公彦選手をチームメ

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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