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ニュースアーカイブ

WorldSBK 2/24:2024年最初のレースで2位表彰台を獲得した#55 A・ロカテッリ(YZF-R1)

スーパーバイク世界選手権 Rd.01 2月23-25日 オーストラリア


RACE DATA
■大会名称:スーパーバイク・スーパースポーツ世界選手権 第1戦オーストラリア
■開催地:オーストラリア/フィリップアイランド(4.445km)
WorldSBK レース1
■開催日:2024年2月24日(土)
■周回数:20周 (88,900 km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:18度
■路面温度:35度
■PP:N・ブレガ(Ducati/1分27秒916)
■FL:N・ブレガ(Ducati/1分28秒564)
WorldSBK スーパーポールレース
■開催日:2024年2月25日(日)
■周回数:10周(44,450 km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:13度
■路面温度:22度
■PP:N・ブレガ(Ducati/1分27秒916)<

2024年ヤマハ発動機モータースポーツ活動 主要チーム体制とライダープロフィール

2024年ヤマハ発動機モータースポーツ活動 主要チーム体制とライダープロフィール

ヤマハ発動機株式会社は2024年も引き続き、基本方針である「ブランド価値の向上」、「市販車への技術フィードバック」、「モーターサイクルレースの健全な普及」を目的に活動を行います。
2024年は、MotoGPやスーパーバイク世界選手権をはじめとするカテゴリーでライダーラインアップを変更。新たな体制で、当社のMotoGPマシン「YZR-M1」をはじめ、YZF-Rシリーズ、YZシリーズを駆るライダーと、モータースポーツの魅力と感動を世界中に広げていきます。
当社の本拠地である日本では、技術開発に注力します。特に昨年から電動トライアルバイクで初のフル参戦を開始した全日本トライアル選手権では今年、3台の「TY-E 2.2」を投入。日本最高峰クラスでの初勝利と初のチャンピオン獲得を目指しながら開発をさらに加速し、内燃機関を上回る性能と楽しさを持った電動バイクの市販化につながる技術の獲得を目

MotoGP世界選手権 「Monster Energy Yamaha MotoGP」がセパンで2024年シーズンのラインアップを発表

MotoGP世界選手権 「Monster Energy Yamaha MotoGP」がセパンで2024年シーズンのラインアップを発表

 ヤマハ発動機株式会社とYamaha Motor Racingは2024年2月5日、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで「Monster Energy Yamaha MotoGP」の体制発表会を開催しました。
 新スポンサーのロゴやイメージカラーを加えた2024年型「YZR-M1」のカラーリングをはじめ、ピットボックス、ライダーのレザースーツ、チームウエアを紹介したほか、新たな人員・組織についても発表しました。
 ライダーは、2024年シーズンを自分の年にすべく復活を目指すファビオ・クアルタラロ選手と、多くの新しい知識を持つアレックス・リンス選手がチームに加わりました。
 マネジメント体制は、当社MS開発部長の鷲見崇宏が、「YZR-M1」プロジェクトリーダーとなった増田和宏および、Yamaha Factory Racingテクニカル・ディレクターのマッシモ

世界に羽ばたくアジア・大洋州のヤングライダーのチャレンジを支援 2024年シーズンからYamaha R3 bLU cRU Asia-Pacific Championshipを新設

世界に羽ばたくアジア・大洋州のヤングライダーのチャレンジを支援 2024年シーズンからYamaha R3 bLU cRU Asia-Pacific Championshipを新設

 ヤマハ発動機株式会社は、グループ企業であるタイ・ヤマハ・モーターの協力により、アジア・大洋州における才能あるヤングライダーの発掘と支援を目的に、2024年シーズンから「Yamaha R3 bLU cRU Asia-Pacific Championship」を新設します。
 「Yamaha R3 bLU cRU Asia-Pacific Championship」は、2023年にタイで開催されていた「Yamaha R3 bLU cRU Thailand Cup」から発展させ、今後はタイ国内の開催に留まらず、アジア・大洋州の国や地域に拡大させていきます。
 本取り組みは、将来ワールドステージで活躍できるヤングライダーの発掘と支援を目的とし、その実現のため、参戦者の費用負担を抑えた魅力的なレンタルパッケージと強力で明確なステップアップ・プログラムを提供します。
 まず、本シリ

アジアロードレース選手権 スーパースポーツ600 南本宗一郎選手が最終戦で逆転、自身初のチャンピオンを獲得

アジアロードレース選手権 スーパースポーツ600 南本宗一郎選手が最終戦で逆転、自身初のチャンピオンを獲得

 2023年12月1〜3日に開催されたアジアロードレース選手権(ARRC)の第6戦タイ(最終戦)で、「YAMAHA GEN BLU RACING TEAM ASEAN」から「YZF-R6」でスーパースポーツ600(SS600)に参戦した南本宗一郎選手が、12月2日(土)のレース1で優勝してランキングトップに立つと、続く12月3日(日)のレース2で2位とし、最終戦での劇的な逆転で自身初となるチャンピオンを獲得しました。
南本選手は、今シーズンからチームに加入し、開幕戦のレース2で3位表彰台。第3戦日本のレース1では2位と安定した成績を残すも、この時点でランキングトップに39ポイント差の5位でした。
 しかし第4戦インドネシアから攻勢に転じ、レース1で3位を獲得すると、レース2では今季初優勝。さらに第5戦中国でも3位、2位と4レース連続で表彰台に上がってライバルとの差を一気に縮め、

 SS600 Race 1: ワンツーフィニッシュを達成した#22南本宗一郎と#24アピワット・ウォンタナノン(YAMAHA GEN BLU RACING TEAM ASEAN)

アジアロードレース選手権  Rd.06 12月1-3日 タイ


RACE DATA
■大会名称:アジアロードレース選手権 第6戦タイ
■カテゴリ:ASB1000、SS600、AP250
■会場:チャーン・インターナショナル・サーキット(4.554km)
【レース1】
■開催日:2023年12月2日(土)
■コースコンディション:ドライ
ASB1000クラス
■周回数:13周
■PP: #23 Andi Farid Izdihar (1:34.971/Honda)
■FL: #28 Markus Reiterberger (1:35.769/BMW)
SS600クラス
■周回数:12周
■PP: #22南本宗一郎 (1:38.447/Yamaha)
■FL: #89 Khairul Idham Pawi (1:39.018/Honda)
AP250クラス<

Moto2世界選手権 ジェレミー・アルコバ選手が2024年、Correos Prepago Yamaha VR46 Master Campから参戦

Moto2世界選手権 ジェレミー・アルコバ選手が2024年、Correos Prepago Yamaha VR46 Master Campから参戦

 ヤマハ発動機株式会社とVR46はこのたび、ジェレミー・アルコバ選手が2024年、「Correos Prepago Yamaha VR46 Master Camp Team」に加入することを決定しました。Moto3世界選手権で2年、Moto2世界選手権で2年、計4年間にわたり世界選手権を経験したアルコバ選手が、佐々木歩夢選手のチームメイトとしてMoto2世界選手権に参戦します。

 「Correos Prepago Yamaha VR46 Master Camp」は2022年、ライダー育成を目的とするYamaha bLU cRUプロジェクトの一環としてMoto2参戦を開始。若い才能が世界選手権レベルでスキルを磨き、モーターサイクル・レースの最高峰、MotoGP世界選手権に進出するための重要なプラットフォームとして機能してきました。豊かな才能と高い志を持つ22歳のアルコバ選手は、

このチームで最後のレースを7位でチェッカー、ランキングは13位でシーズンを終えた#21 F・モルビデリ(YZR-M1)

MotoGP Rd.20 11月26日 バレンシア


RACE DATA
■大会名称:MotoGP第20戦バレンシアGP
■開催日:2023年11月26日(日)決勝
■開催地:バレンシア/スペイン(4.005km)
■周回数:27周(108.135 km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:19度 ■路面温度:24度
■PP:M・ビニャーレス(1分28秒931/アプリリア)
■FL:B・ビンダー(1分30秒145/KTM)

REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2023/rd20/

 13番グリッドから追い上げて7位を獲得した#20 F・クアルタラロ(YZR-M1)

MotoGP Rd.19 11月19日 カタール


RACE DATA
■大会名称:MotoGP第19戦カタールGP
■開催日:2023年11月19日(日)決勝
■開催地:ロサイル/カタール(5.380km)
■周回数:22周(118.36 km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:26度 ■路面温度:28度
■PP:L・マリーニ(1分51秒762/ドゥカティ)
■FL:E・バスティアニーニ(1分52秒978/ドゥカティ)

REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2023/rd19/

全日本モトクロス選手権 IA2 ルーキーイヤーのビクトル・アロンソ選手がシーズン10勝でチャンピオンを獲得

全日本モトクロス選手権 IA2 ルーキーイヤーのビクトル・アロンソ選手がシーズン10勝でチャンピオンを獲得

 2023年11月12日(日)、宮城県のスポーツランドSUGOで行われた全日本モトクロス選手権第9戦・第61回MFJ-GPモトクロス大会で、IA2に「Auto Brothers」から「YZ250F」で参戦するビクトル・アロンソ選手がヒート1で優勝、ルーキーながら自身初となるチャンピオンを獲得しました。
 ヤマハ発動機株式会社としては、IA1のジェイ・ウィルソン選手(YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM)、IBOPENの住友睦巳選手(bLU cRU フライングドルフィンサイセイ)に続き全日本モトクロス選手権三冠目となり、IA2では2022年のウィルソン選手に続いて2年連続でのチャンピオン獲得となります。
 アロンソ選手はスペイン出身、2003年生まれの20歳、今シーズンから全日本にデビューしました。開幕戦ではヒート3で初優勝を遂げると、第2戦で両ヒートを制

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ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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