環境分野に特化した投資ファンドの設立について ~環境課題の解決に資する取り組みを加速~
ヤマハ発動機株式会社は、このたび、既存事業におけるCO₂削減、環境負荷低減に加えて、カーボンオフセットが可能な新たな取り組みとして、環境分野の課題解決に取り組む企業へ出資する投資ファンド「Yamaha Motor Sustainability Fund(ヤマハモーターサステナビリティファンド)」を設立しました。このファンドの運用総額は1億ドル、運用期間は15年です。
当社は、“世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する”ことを企業目的として掲げており、環境分野における取り組みは、その実現のための最重要テーマの一つです。今回のファンドを通じて、環境課題の解決に挑戦している多くの企業との連携を強め、志を同じくするパートナーとして相互に高め合いながら、より良い社会の実現に貢献していきます。
当社は、2015年に米国・シリコンバレーを拠点とするYamaha Motor Vent
文部科学省「マイスター・ハイスクール事業」への参画について ~ロボティクス事業による浜松地域産業振興と地域人材育成への貢献を目指して~
ヤマハ発動機株式会社は、文部科学省による令和4年度次世代地域産業人材育成刷新事業「マイスター・ハイスクール事業」へ静岡県教育委員会、浜松市、静岡県立浜松城北工業高校とともに参画します。運営委員会メンバーとして、代表取締役社長の日髙祥博が選出されたほか、事業推進委員会メンバーとして当社から2名が参加します。その他に、事業の推進委員長となり、中心的に事業を実行する「マイスター・ハイスクールCEO」、常勤の特別教諭としての「実務家教員」をそれぞれ1名ずつ静岡県立浜松城北工業高校へ派遣します。
文部科学省マイスター・ハイスクール事業は、産業界と専門高校、地方公共団体が一体となり、第4次産業革命の進展、地域の持続的な成長をリードするため、絶えず進化する最先端の職業人材育成システムの構築を行うものです。今回、静岡県立浜松城北工業高校が東海地方で初めて指定校に採択されたことで、静岡県、浜松市、
YAMALUBE YART YAMAHA EWC Official Teamがヤマハトップチームとして参戦 2022 FIM世界耐久選手権 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会
2022年8月4日(木)~7日(日)、2019年以来3年ぶりとなる“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会に、世界耐久選手権(EWC)にレギュラー参戦する「#7 YAMALUBE YART YAMAHA EWC Official Team(YART)」が、ヤマハ発動機株式会社のトップチームとして出場します。ライダーはニッコロ・カネパ選手(イタリア)、マービン・フリッツ選手(ドイツ)、カレル・ハニカ選手(チェコ)の3人で、チームの指揮をとるのはマンディ・カインツ監督です。
当社は、参戦マシンとなる「YZF-R1」への技術サポートを行うほか、大会本番でもチーム運営を支援。フランス・ボルドールでの最終戦で年間タイトルを獲得するためにも、ハイレベルな鈴鹿8耐でEWCレギュラー参戦チームの最上位を目指します。また、車両にはチーム名にも入る当社の純正オイル「YAMALUBE(
自己株式の取得状況および取得終了に関するお知らせ ~会社法第165条第2項の規定による定款の定めに基づく自己株式の取得~
ヤマハ発動機株式会社は、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づく自己株式の取得について、下記のとおり実施しましたのでお知らせします。
2022年3月23日開催の取締役会決議による自己株式の取得は終了しましたので、併せてお知らせします。
1.取得した株式の種類
当社普通株式
2.取得した株式の総数
1,151,100株
3.株式の取得価額の総額
3,027,023,077円
4.取得期間
2022年6月1日~2022年6月15日(約定ベース)
5.取得方法
東京証券取引所における市場買付
(ご参考)
(1)自己株式の取得に関する取締役会決議内容(2022年3月23日公表)
・取得対象株式の種類
当社普通株式
・取得しうる株式の総数
1,100万株(上限)
(発行済株式総数(自
第11回目「Yamaha VR46 Master Camp」 キャンプ最終日、バレンティーノ・ロッシ選手と対面
第11回Yamaha VR46 Master Camp 5日目となるキャンプ最終日、パッサコーン・サンルォン選手(タイ/19歳) 、ウォラポット・トンドンムァン選手(タイ/16歳) 、アルディー・スティア・マヒンドラ選手(インドネシア/15歳)、アリフ・ダニエル・ビン・ムハマッド・アスリ選手 (マレーシア/18歳) 、阿部真生騎選手(日本/18歳)の5人は、Galliano ParkサーキットでYZF-R3に乗り、VR46本社を訪ね、卒業セレモニーに出席、VR46 Motor Ranchでのプライベート・トレーニングでバレンティーノ・ロッシ選手と対面しました。
Galliano Parkサーキットに到着すると、インストラクターのA・スーラ選手とM・ゴンザレス選手からコース・レイアウトに関する説明を受けてからコースイン。このコースは非常にツイスティでテクニカルなため、初めの数周はイ
第11回目「Yamaha VR46 Master Camp」 4日目、Yamaha VR46 Master CampTeamのM・ゴンザレス選手が訪問
第11回Yamaha VR46 Master Campの4日目、Yamaha VR46 Master Camp TeamからMoto2に出場しているM・ゴンザレス選手と、カタルニアGPで優勝したばかりのC・ヴィエッティ選手(Mooney VR46 Racing Team)がインストラクターとして参加しました。ふたりはこの日で最後となるフラットトラック・セッションに加わったほか、Jeepers カートコースではゴンザレスがMiniGPでライン取りやギアチョイスを指導しました。
3日目は悪天候の影響もあり比較的ゆったりとしたスケジュールでしたが、4日目は再び全力のチャレンジが待っていました。フラットトラックではインストラクターのM・ベリがヴィエッティ選手をコーチとして招待していましたが、もうひとり、Yamaha VR46 Master Camp Teamのゴンザレス選手がMotor
第11回目「Yamaha VR46 Master Camp」 キャンプ3日目、生徒たちがワールド・スーパーバイクを見学
第11回Yamaha VR46 Master Campの3日目、5人の生徒たちはスーパーバイク世界選手権が開催されているミサノ・ワールドサーキットを訪れ、ヤマハチームのライダーたちと面会しました。
パッサコーン・サンルォン選手 (タイ/19歳) 、ウォラポット・トンドンムァン選手(タイ/16歳) 、アルディー・スティア・マヒンドラ選手 (インドネシア/15歳)、アリフ・ダニエル・ビン・ムハマッド・アスリ選手 (マレーシア/18歳) 、阿部真生騎選手 (日本/18歳) の5人はパドックに招待され、Pata Yamaha with Brixx WorldSBK TeamとGYTR GRT Yamaha WorldSBK Teamのピットを訪問。ライダーのT・ラズガットリオグル選手とA・ロカテッリ選手にあいさつしてR3 bLU cRU Cupの状況を見学しました。その後、ヤマハのホスピ