スポーツヘリテージ「XSR900」2022年モデル発売 ~1980年代レーサーを彷彿させるデザインと最新テクノロジーを融合~
ヤマハ発動機株式会社は、スポーツヘリテージモデル「XSR900」について、スタイルの一新、排気量アップ、運転支援技術投入などのフルモデルチェンジを行い、2022年6月30日に発売します。
今回の「XSR900」は、“The Expert of Equestrian(伝統馬術のエキスパート)”をコンセプトに開発しました。新たな特徴は、1)ヤマハレーシングヘリテージを反映した新スタイル、2)排気量アップ(845cm3→888cm3)した新エンジン、3)最新の鋳造技術を駆使した軽量新フレームと軽量ホイール、4)IMU(Inertial Measurement Unit)を活用し運転操作を支援する各種制御、5)新丸型LEDヘッドランプやフルカラーTFTメーターの採用などです。
「XSR900」は、歴代のヤマハレーシングマシンに備わる、常に人間中心の思想でデザインされた造形と先進技
全日本ロードレース選手権 Rd.03 5月21-22日 オートポリス2&4・大分
RACE DATA
■大会名称:全日本ロードレース選手権 第3戦 AUTOPOLIS SUPER 2&4 RACE 2022
■開催日:2022年5月21日(土)・22日(日)
■会場:オートポリスサーキット(4.674km)
■気温:21日・20度、22日・24度
■観客数:21日 3,400人、22日 5,100人
■開催日:2022年5月21日(土)
JSB1000 レース1
■周回数:15周 ■天候:曇り ■コース:ドライ
■PP:亀井 雄大(1分55秒665/ホンダ)
■FL:岡本 裕生(1分48秒736/ヤマハ)
■開催日:2022年5月22日(日)
JSB1000 レース2
■周回数:18周 ■天候:晴 ■コース:ドライ
■PP:亀井 雄大(1分56秒813/ホンダ)
■FL:
電動アシスト自転車「PAS SION-U」2022年モデルを発売 ~軽やかでアクティブなカラーリングなど2色を新たに設定~
ヤマハ発動機株式会社は、「扱いやすい」「わかりやすい」機能が特徴の電動アシスト自転車「PAS SION-U(パス シオンユー)」20型/24型のカラーリングを変更し、5月31日に発売します。
「PAS SION-U」は、「気持ちがアクティブ~若い気持ちで笑顔満点な移動具~」をコンセプトに、「いくつになっても好奇心旺盛なシニア層 『プラチナエイジ』」をメインターゲットとしています。軽量・コンパクトな車体、跨ぎやすい「低床U型フレーム」、テコの原理でスタンドがけが軽い「軽量かるっこスタンド」、安定感に優れた太目のタイヤなどを採用し、扱いやすく、快適な乗り心地を実現します。また、「液晶かんたんスイッチ」は、シンプルな「強」と「弱」2つの走行モードで分かりやすく、簡単な操作が特徴です。
2022年モデルでは、新しいカラーを設定。好評の「グロススモークイエロー」「エスニックブルー(
AMAスーパークロス選手権 250SX ウエスト グレイグ選手とYZ250Fが初のタイトルを獲得、ヤマハは同クラス5連覇を達成
2022年5月7日(土)、AMAスーパークロス選手権・第17戦ソルトレイクシティに併催で205SXウエストの第10戦(ショーダウン ※東西対抗戦)が行われ、「Monster Energy Star Yamaha Racing 250 Team」から「YZ250F」で参戦する#28クリスチャン・クレイグ選手が8位とし、自身初のタイトルを獲得しました。同時にヤマハ発動機株式会社はこの250SX ウエストで、2018年から5連覇を達成しました。
クレイグ選手は昨年、イーストでランキング4位とし、今年はウエストに参戦。開幕戦から圧倒的な速さを見せて2連勝をあげると、その後も第4・6戦で優勝し、ランキング2位以下に28ポイントという大差をつけてシーズンを折り返しました。
その後は、優勝こそないものの表彰台圏内でのフィニッシュを繰り返して開幕から表彰台を継続して獲得し、18ポイント差