モトクロス世界選手権 MXGP Rd.18 11月10日 マントバ
RACE DATA
■大会名称:モトクロス世界選手権 第18戦マントバ
■カテゴリ:MXGP
■開催日:2021年11月10日
■開催地:マントバ(1,670m)
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2021/rd18/
ロードスポーツ「MT-10」「MT-10 SP」をモデルチェンジ ~頂点にふさわしい性能とスタイリングを極めたMTシリーズのフラッグシップ~
ヤマハ発動機株式会社は、MTシリーズのフラッグシップモデル「MT-10」および上級モデルの「MT-10 SP」をモデルチェンジし、2022年2月※に欧州で発売します。また、11月25日からイタリア・ミラノで開催される「EICMA(国際モーターサイクルエキシビション)」に出展します。なお、日本での発売は2022年秋以降を予定しています。
2022年モデルの「MT-10」は、“MT-king’s Dignity”をコンセプトに開発しました。主な特徴は、1)吸排気系を見直し、EU5適合化と出力アップを図ったエンジン、2)操る悦びを体感できるサウンドデザイン、3)トラクションコントロールやスライドコントロールシステムなど、IMU(Inertial Measurement Unit)搭載による高精度な各種電子制御、4)設定した速度に最高速度を制限できる当社初採用のYVSL(Yamaha v
「ヤマハパフォーマンスダンパー」が新型「LEXUS NX」に採用 ~上質な乗り心地と操縦安定性に貢献~
ヤマハ発動機株式会社の車両用車体制振ダンパー「ヤマハパフォーマンスダンパー」が、10月7日に発表されたLEXUSのクロスオーバーSUV「LEXUS NX450h+/350h/350 “F SPORT”」に採用されました。今回の新型LEXUS NXへの搭載は2014年発売のLEXUS NXに引き続いての採用となります。
「ヤマハパフォーマンスダンパー」は、乗用車の主要部に搭載する車体制振ダンパーです。走行中の車体のごくわずかな変形や振動を穏やかに整え吸収するための装置で、操縦安定性や快適性の向上に寄与しています。2004年4月に量産品として初めて採用されて以降、さまざまな車種に採用され、2020年には累計生産200万本を達成しています。現在では四輪車のみならず、二輪車向けも展開しています。今後もより多くのお客様へ感動を提供できるよう努めていきます。
「ヤマハパフォー
モトクロス世界選手権 MXGP Rd.17 11月7日 ロンバルディア
RACE DATA
■大会名称:モトクロス世界選手権 第17戦ロンバルディア
■カテゴリ:MXGP
■開催日:2021年11月7日
■開催地:マントバ(1,670m)
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2021/rd17/
ロードスポーツ「XSR900」をフルモデルチェンジ ~ヤマハレーシングヘリテージの核心を突くデザインでモダンなスポーツバイクのカタチを追求~
ヤマハ発動機株式会社は、スポーツヘリテイジモデル「XSR900」をフルモデルチェンジし、2022年2月に欧州で発売します。また、11月25日からイタリア・ミラノで開催される「EICMA(国際モーターサイクルエキシビション)」に出展します。また、2022年春以降に日本での発売を予定しています。
今回の「XSR900」は、“The Expert of Equestrian(伝統馬術のエキスパート)”をコンセプトに開発しました。主な特徴は1)ヤマハレーシングヘリテージを反映したスタイリングへの刷新、2)トルクフルな889cm3エンジン、3)軽量CFアルミダイキャスト製の新フレーム、4)足着き性を高め着座姿勢を最適化する専用のリアフレーム、5)軽快な運動性能に貢献する“SPINFORGED WHEEL(スピンフォージド ホイール)”、6)IMUを活用した運転操作を支援する各種制御、7)そ
モトクロス世界選手権 マキシム・ルノー選手がヤマハにとって2007年以来となるMX2チャンピオンを獲得
2021年10月31日、イタリアのピエトラムラータで開催されたモトクロス世界選手権・第16戦ガルダGPで、「Monster Energy Yamaha Factory MX2」の「YZ250FM」を駆るマキシム・ルノー選手(フランス/21歳)が総合優勝を果たし、自身初、ヤマハ発動機株式会社にとっては2007年のアントニオ・カイローリ選手以来となるMX2の世界チャンピオンに輝きました。
ルノー選手は、トム・ヴィアル選手と(KTM)とチームメイトであるヤゴ・グリーツ選手とタイトルを争ってきました。迎えた第16戦ガルダGPではオープニングレースでトップ5スタートを決めると、上位陣の転倒もあり2番手に浮上。その後も速く安定したラップタイムをキープして2位でフィニッシュしました。
続くレース2は、チームメイトを破り、ヴィアル選手と6ポイント以内の差でフィニッシュすればチャンピオン獲