新型自動運転EVでの搬送サービス"eve auto"の先行受注を開始 ~eve autonomy、ティアフォー、ヤマハ発動機が共同開発~
ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、代表取締役社長 日髙 祥博、以下「ヤマハ発動機」)は、株式会社ティアフォー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 武田 一哉、以下「ティアフォー」)、および同社と2020年に設立した合弁会社「株式会社eve autonomy(イヴオートノミー)」(本社:静岡県袋井市、以下「eve autonomy」)とともに、三社で新型自動運転EVを開発しました。また、eve autonomyでは、同車両を用いた自動搬送サービス"eve auto"の来夏からの提供開始に向け、本日より先行受注を開始します。
"eve auto"は、屋内外の環境を含む、閉鎖空間における搬送の自動化ニーズに対応できるように開発された自動搬送サービスです。これまでヤマハ発動機の浜北工場をはじめ、複数の工場での実運用を通じたフィードバックを踏まえて、特に走破性、牽引・積載能力を必
ヤマハ株式会社による自己株式立会外買付(ToSTNeT-3)への応募および応募結果に関するお知らせ
ヤマハ発動機株式会社は、ヤマハ株式会社が2021年8月25日に実施した自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)における自己株式取得において、当社が保有するヤマハ株式会社普通株式の一部を応募(以下「本件取引」)し、その結果が確定しましたので、下記のとおりお知らせします。
記
1. 本件取引への応募の背景
ヤマハ株式会社と当社は共通の「ヤマハ」ブランドを使用しており、「合同ブランド委員会」「ヤマハブランド憲章」「合同ブランド規程」を設け、様々な取り組みを共同で実施するとともに、株式の保有、取締役の派遣を通じ、双方の持続的成長に向けた取り組みを適切にモニタリングしています。当社は、ヤマハ株式会社とこのようなモニタリング・協力関係を構築することにより、「ヤマハ」ブランド価値の維持・向上を図ることが、当社の中長期的な企業価値向上に資すると考えています。<
スーパーバイク世界選手権 SBK Rd.07 8月20-22日 ナバラ
RACE DATA
■大会名称:スーパーバイク世界選手権 第7戦ナバラ
■開催地:スペイン/ナバラ(3.933 km)
レース1
■開催日:2021年8月21日(土)
■周回数:23周 (90,459 Km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:30度
■路面温度:45度
■PP:J・レイ(Kawasaki/1分36秒122)
■FL:J・レイ(Yamaha/1分37秒351)
スーパーポールレース
■開催日:2021年8月22日(日)
■周回数:10周(39,330 km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:23度
■路面温度:31度
■PP:J・レイ(Kawasaki/1分36秒122)
■FL:S・レディング(Ducati/1分37分065)
レース2
■
MotoGP世界選手権 ビニャーレス選手との2021シーズンの契約の即時終了を決定
ヤマハ発動機株式会社とマーベリック・ビニャーレス選手はこのたび、2021シーズン終了までとしていた契約を即時に終了することで合意しました。
当社とビニャーレス選手は今年の6月28日、オランダGPにおいて、2021~2022年の2年契約を短縮し、今シーズンをもって契約を終了することを発表しました。しかしスティリアGPでの出来事を受けて、ビニャーレス選手と慎重に検討した結果、即時に契約を終了することで合意に至りました。
リン・ジャービス談(ヤマハ・モーター・レーシング・マネジング・ディレクター)
「ヤマハとビニャーレス選手はアッセンにおいて、2022年までの契約を短縮し、2021シーズンをもって契約を終了することで合意したと発表しました。これにより、今シーズン最終戦までチームはフルサポートを保証
ヤマハ発動機株式会社と立命館大学「感動(KANDO)を科学する」共同研究を開始 感動を明確化・数値化・可視化・ブランド化する
ヤマハ発動機株式会社(静岡県磐田市、代表取締役社長:日髙祥博、以下、ヤマハ発動機)と立命館大学総合科学技術研究機構(滋賀県草津市、機構長:三原久明、以下、立命館大学)は、このたび、双方の資源を連携し、人間の生における感動の意味・感動の機能とは何かをメインテーマとした領域横断型価値創造プロジェクト(共同研究)を開始しました。
感動(KANDO)の解明・社会実装に向け、心理研究グループ・生理研究グループ・脳科学研究グループ・ブランディンググループにおいて、それぞれ、感動の明確化・数値化・可視化・ブランド化についての研究を行います。適宜、ヤマハ発動機から研究サポートとフィードバックを受けながら立命館大学が研究を主導し、将来的には技術・製品・テクノロジーへの応用を検討しています。
■ヤマハ発動機株式会社と立命館大学「感動(KANDO)を科学
ヤマハVR46マスターキャンプ 2019年以来となる第9回を8月18〜22日に開催、欧州から5人が参加
ヤマハ発動機株式会社は、MotoGP のライダーであるバレンティーノ・ロッシ選手が主宰するVR46 Riders Academyとともに、2019年9月以来、9回目となる若手ライダーの育成プログラム「ヤマハVR46 マスターキャンプ」を開催します。参加者は欧州を拠点に活動し、ヤマハの「bLU cRU」プログラムに参加するライダー5人で、8月18〜22日の期間、ロッシ選手のVR46 モーター・ランチを中心にハイレベルで本格的なレーストレーニングでさらなるレベルアップを図ります。
今回、参加する5人は、Yamaha Motor Europe N.V.のスーパースポーツ300世界選手権のチームメンバーであるウナイ・オラドレ 選手(17歳/スペイン)とバーテニ・ソフォーグル選手 (17歳/トルコ)、Yamaha R3 bLU cRU European Cupに出場しているフンベル