2021年12月期通期連結業績予想の修正、中間配当の決定および期末配当予想の修正
ヤマハ発動機株式会社は、2021年8月5日開催の取締役会において、2021年5月14日に公表しました2021年12月期通期連結業績予想の修正を決議しましたので、お知らせします。
1. 通期連結業績予想の修正(2021年1月1日~2021年12月31日)
(1) 修正の内容
(2) 業績予想修正の理由
2021年12月期通期につきましては、半導体等の部品不足、原材料価格の高騰、インドネシア等での新型コロナウイルス感染症の再拡大の影響はありますが、良好な事業環境が継続する見通しです。
そのような事業環境の下、想定以上の販売回復や経費削減の継続、為替の円安傾向を踏まえ、売上高・各利益を上記のとおり修正します。なお、この業績予想には、今後のコロナウイルス変異株感染拡大による世界的なロックダウン影響
モトクロス競技用「YZシリーズ」2022年モデルを発売 ~「YZ125」は17年ぶりにフルモデルチェンジ~
ヤマハ発動機株式会社は、排気量64cm3~449cm3のモトクロス競技用の2022年モデル9機種を10月28日から順次発売します※。
17年ぶりのフルモデルチェンジとなる「YZ125」は、1)レースで勝つためのパワーアップを図った新エンジン、2)操縦安定性とコーナリング性能、扱いやすさに寄与する軽量・コンパクトな車体、3)次世代YZシリーズのパイオニアとなる先進的かつ機能的な外観デザイン、などを採用し戦闘力を向上させました。
マイナーチェンジとなる「YZ450F」「YZ250F」「YZ250」「YZ85」「YZ85LW」は、2021年モデルの基本性能を継承し、よりレースで勝てるマシンへと進化させました。
なお、各モデルには共通コンセプトの新カラー&グラフィックを採用しています。
さらに「YZ250F」「YZ125」は、ファクトリーマシンのカラーリン
クロスカントリー競技用「YZシリーズ」2022年モデルを発売 ~「YZ250FX」はエンジンと車体の進化により戦闘力向上~
ヤマハ発動機株式会社は、排気量124cm3~449cm3のクロスカントリー競技用の2022年モデル4機種を10月28日に発売します※。
マイナーチェンジした「YZ250FX」は、1)中高速域の出力と低中速域での扱いやすさが向上したエンジン、2)クロスカントリー向けFX専用チューニングのフレーム、3)容量をアップし、性能とサウンドを両立させるマフラー、4)軽量で高いパフォーマンス性とコントロール性を両立したブレーキ、5)幅広いシチュエーションに対応させたパワーチューナーなどにより、いっそう戦闘力を高めました。
また、YZシリーズ共通コンセプトの新カラー&グラフィックを採用しています。
※本製品は「ヤマハオフロードコンペティションモデル正規取扱店」にて、2021年7月30日から12月26日までの期間限定で予約の受付を行います。
キッズ向けファンバイク 「PW50」2022年モデルを発売 ~オフロード競技用モデルと共通コンセプトのカラー&グラフィックを採用~
ヤマハ発動機株式会社は、オートマチックエンジンを搭載するキッズ向けファンバイク「PW50」の2022年モデルを10月28日に発売します。
2022年モデルは、上級オフロードレーサー「YZシリーズ」の2022年モデルとのリレーションを図ったカラー&グラフィックを採用しました。
「PW50」は、体重25kg以下の子ども向けオフロード入門モデルで、初代から40年以上続くロングセラーモデルです。主な特長は、1)スロットルを回すだけの簡単操作で走るオートマチックエンジン、2)扱いやすい軽量・小柄な車体、3)メンテナンス負荷の少ないシャフトドライブ、4)自転車と同じ操作の左右レバー式のハンドブレーキなどです。
船外機VMAX SHO 「F275B」 「F250Q」 「F225L」 新発売 〜バスボート向けに機能性向上と外観デザインを一新〜
ヤマハ発動機株式会社は、バスボートへの搭載に特化した船外機「VMAX SHO」シリーズに「F275B」「F250Q」「F225L」の3モデルを加え、2021年9月より発売します。
新しい「VMAX SHO」の3モデルは、いずれもV6/4.2Lのパワーユニットを採用し、加速・スピード性能に定評のあるハイパフォーマンスモデルをベースに開発しました。充電・発電能力の大幅な向上を実現したほか、容易かつ的確なチルト操作をサポートする独自の「TotalTilt™」の機能を有しています。
また、外観デザインとグラフィックを一新し、当社らしい船外機のスタイリングを維持しながら、立体グラフィックを採用するなど、次世代船外機のイメージとしています。
【開発背景】
バスフィッシングは主に米国で人気がありスポーツとして
【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.165(まとめ)
このニュースレターは、7月5日、12日、および19日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
【製品】コネクテッドで拡張するバイクライフの可能性
バイクライフをより快適に、より充実させる専用スマートフォンアプリ「Y-Connect」と、アプリに対応する125ccスクーター「NMAX ABS」が日本市場に導入されました。アプリの担当者は、「将来的には、二輪車以外のヤマハ製品にもコネクテッドの機能が広がっていくはず。お客様のライフスタイルやライフステージに合わせて、ヤマハらしいサポートを生み出していきたい」と意気込んでいます。
(この記事を読む)
【社会】スマートファクトリー化を加速する独自の解釈
当社の工場の敷地内