スーパーバイク世界選手権 SBK Rd.03 6月11-13日 エミリア・ロマーニャ
RACE DATA
■大会名称:スーパーバイク世界選手権 第3戦エミリア・ロマーニャ
■開催地:イタリア/ミサノ(4.226km)
レース1
■開催日:2021年6月12日(土)
■周回数:21周 (88,746 Km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:29度
■路面温度:48度
■PP:J・レイ(Kawasaki/1分33秒416)
■FL:J・レイ(Kawasaki/1分34秒476)
スーパーポールレース
■開催日:2021年6月13日(日)
■周回数:10周(42,260 km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:30度
■路面温度:41度
■PP:J・レイ(Kawasaki/1分35秒876)<
豪州企業とスマート農業ソリューションに関する共同開発契約を締結 ~農業系スタートアップとの提携で“農業における省人化・効率化・最適化”実現へ~
ヤマハ発動機株式会社は、このたび、オーストラリアのスタートアップ「The Yield Technology Solutions社」(以下「The Yield社」)との間で、スマート農業に関する共同開発契約を締結しました。当社はこの共同開発を通じ、デジタル技術とロボティクスを活用した農業生産性向上を目指します。
The Yield社は、デジタル技術を活用して農業分野の課題解決を目指すオーストラリアのスタートアップです。同社の開発した「Sensing+」はセンサーとデータ分析を組み合わせることで、農業における重要作業(例:薬剤散布、かんがい、収穫など)のタイミング決定を支援するソリューションを提供しています。
このたびの共同開発は、画像データ収集を通じた作物の生育状況把握による収穫量予測モデルの精度向上と、局地気象データとロボティクス技術の組み合わせによる自動薬剤散布の効率最
「デジタルトランスフォーメーション銘柄」への2年連続選定について ~DXを使った顧客との繋がりや事業との親和性の高さを評価~
ヤマハ発動機株式会社は、このたび、経済産業省と東京証券取引所が共同で主催する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2021」に選定されました。この選定は昨年に続き2年連続です。
「DX銘柄2021」は、国内企業の戦略的IT利活用の促進に向けた取組の一環として、中長期的な企業価値の向上や競争力の強化のため、経済産業省と東京証券取引所が共同で、選定・公表するものです。国内上場企業の中から、企業価値の向上につながるDXを推進するための仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績が表れている企業を「DX銘柄」として、定義しています。
今回の当社の選定は、コネクテッド技術を使ったお客様との繋がりによる二輪車への付加価値など企業価値への貢献、ロボティクス技術の活用やモビリティの変革など事業との親和性の高さによるDX実現能力などを評価いただきました。
なお当社は、
「XMAX ABS」をマイナーチェンジ ~排出ガス規制に適合させ、「MAXシリーズ」らしい上質な4色で展開~
ヤマハ発動機株式会社は、“BLUE CORE(ブルーコア)※”エンジンを搭載するスポーツスクーター「XMAX ABS」をマイナーチェンジし、2021年モデルとして7月28日に発売します。
2021年モデルは、エンジンの平成32年排出ガス規制適合化を図りながら、シート表皮やスマートキーの質感向上、ヘッドランプの光量アップに加え、カラーリングをアップデートしました。
“マットグレー”は、ホイールやグラフィックにブルーを配色し、パフォーマンスの高さを感じさせるカラーです。“グレー”は、2021年モデルの各MAXシリーズでも採用しているソリッドで艶のあるグレーを採用し、トレンディかつスポーティなイメージを表現しています。“マットダークグレー”は、ダークトーンのボディと、ホイールなどにあしらったゴールドのコンビネーションで洗練された質感を表現しています。“マット
Japan Drone 2021への出展について ~ドローン用 シリーズハイブリッドコア コンセプトなど展示~
ヤマハ発動機株式会社は、2021年6月14日(月)~16日(水)幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)にて開催される「Japan Drone 2021-Expo for Commercial UAS Market-」に出展します。
ヤマハブースは、「圧倒的な空中散布事業の実績」「次世代無人航空機の可能性」「さらなる無人航空機の進化」の3つのコーナーからなります。それぞれ自動散布機能(オートパイロット機能)による高精度で効率の良い散布作業が可能なヤマハ産業用マルチローター「YMR-08AP」、最大積載重量35kgと重量物の運搬設置も得意な産業用無人ヘリコプター 「FAZER(フェーザー) R G2」、そしてFAZERの400ccエンジンを応用したドローン用シリーズハイブリッドシステムを搭載した「ドローン用 シリーズハイブリッドコア コンセプト」などを展示します。
【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.163(まとめ)
このニュースレターは、5月12日、17日、および24日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
【社会課題】林業現場の負担軽減する「空のソリューション」
静岡県掛川市の山中で獣害対策用の資材を運んでいるのは、当社の産業用無人ヘリコプター「FAZER R G2」。「現場の安全性や省力化を確保しながら。大切なスギやヒノキの苗木をシカやカモシカから守りたい」と掛川市森林組合から相談を受け、この実証実験が行われました。パイロットによる操縦と自動航行を組み合わせ、5日間で120往復、合計1.5トンの資材を運び込みました。
(この記事を読む)
【エンタメ】ものづくりの会社ならではの「羊毛フェルト」
写真は当社ウェブサイトのエン