スーパーバイク世界選手権 SBK Rd.02 7月31日-8月2日 スペイン
RACE DATA
■大会名称:スーパーバイク世界選手権第2戦スペイン大会
■開催地:スペイン/ヘレス・サーキット(1周 4.423km)
■周回数:
レース1:20周(88.460km)
スーパーポール・スプリントレース:10周(44.230km)
レース2:20周(88.460km)
レース1
■開催日:2020年8月1日(土)
■コースコンディション:ドライ
■気温:37度
■路面温度:59度
■PP:S・レディング(Ducati/1分38秒736)
■FL:J・レイ(Kawasaki/1分40秒801)
スーパーポール・スプリントレース
■開催日:2020年8月2日(日)
■コースコンディション:ドラ
【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.153(まとめ)
このニュースレターは、7月6日、21日、および29日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
【技術】開発現場の課題から発生した「VR酔い」研究
エンタテインメントや産業の分野など、さまざまな場面でVR(仮想現実)技術の活用領域が広がりを見せています。しかしその一方で、VRを体験した人が車酔いにも似た「VR酔い」を引き起こすことがあり、VR技術のさらなる発展・普及に向けて課題の一つとなっています。静岡大学と当社の共同研究グループは、エンジン音と振動を同期化させるとVR酔いを大幅に低減できることを突き止め、その研究成果を発表しました。
(この記事を読む)
【レジャー】新ウォータースポーツに五郎丸選手らが挑戦
当社ラグ
次世代操船システム 「HARMO」 の実証運航を開始 〜電動推進ユニットとステアリングシステムを統合した新たなプラットフォームの提案〜
ヤマハ発動機株式会社は、電動推進ユニットとステアリングシステムなどを統合した新しい操船システム「HARMO (ハルモ)」の実証運航を8月7日から北海道小樽市の小樽運河クルーズにて開始します。
HARMOは電動モーターを動力とする推進機ユニットと動作を制御するリモートコントロールボックス、直感的な操作を可能とするジョイスティックなどで構成された「次世代操船システムプラットフォーム」です。電動ならではの静粛性により、乗船者がさらに快適に過ごすことができるスマートパッケージボートの提供を目指しており、このたび、小樽運河クルーズにおいてHARMO搭載艇での実証運航を行います。
当社は、環境意識の高まっている欧州を中心とした市場を想定し、次世代操船システムの開発を進めてきました。2016年にオランダ・アムステルダムで開催された世界最大級のマリン部品見本市「METS(メッ
キッズ向けファンバイク 「PW50」の2021年モデルを発売 〜オフロード競技用モデルと共通コンセプトのカラー&グラフィックイメージを採用〜
ヤマハ発動機株式会社は、オートマチックエンジンを搭載するキッズ向けファンバイク「PW50」の2021年モデルを、上級オフロードレーサー「YZシリーズ」の2021年モデルと共通コンセプトの最新カラー&グラフィックを採用し、2020年10月30日に発売します。
「PW50」は、体重25kg以下の子ども向けオフロード入門モデルで、初代から39年続くロングセラーモデルです。主な特長は、1)スロットルを回すだけの簡単操作で走るオートマチックエンジン、2)扱い易い軽量・小柄な車体、3)メンテナンス負荷の少ないシャフトドライブ、4)自転車と同じ操作の左右レバー式のハンドブレーキなどです。
エンデューロ競技用「YZシリーズ」2021年モデルを発売 〜「YZ450FX」はパワフルな新エンジンを軽量な新フレームに搭載〜
ヤマハ発動機株式会社は、排気量124cm3〜449cm3 のクロスカントリー・エンデューロ向け競技用の2021年モデル4機種を10月9日および30日に発売※します。
マイナーチェンジを行う「YZ450FX」は、1)エンデューロレースに最適化した4ストローク449cm3エンジン、2)走破性に貢献するFX専用チューニングのフレーム、3)FX専用セッティングを施した前後サスペンション、4)制動力とコントロール性を向上させたブレーキ、5)推奨マップを更新し利便性を向上させたパワーチューナーなどにより、いっそう戦闘力を高めました。
また、YZシリーズ共通コンセプトの新カラー&グラフィックを採用しました。
※ 「YZ450FX」については2020年7月30日から12月27日まで、その他のモデルについては2020年7月30日から2021年1月29日まで