電動アシスト自転車「PAS SION-Uシリーズ」のカラーリング変更 〜初めてのお客様向けに扱いやすい機能が充実した2020年モデルを発売〜
ヤマハ発動機株式会社は、電動アシスト自転車に初めて乗る方に対し扱いやすい機能を持った、「PAS SION-U(パス シオン ユー)」20型、24型のカラーリングを変更し、6月30日に発売します。
「PAS SION-Uシリーズ」は、乗り降りしやすい「低床U型フレーム」、シンプルで操作しやすい「液晶かんたんスイッチ」、分かりやすい強・弱 2つの走行モードと自然な漕ぎ出し、指先で簡単にシフトチェンジ可能な「かんたん変速ピアノタッチシフト」、「PASシリーズ」の中でも比較的軽量な車両重量など、使う人に優しい扱いやすい機能が充実したモデルです。
「PAS SION-Uシリーズ」共通の特長を持ちながら、20型は小径タイヤの採用など「PASシリーズ」内で最も足つき性能の良いモデルとなっています。24型は乗り慣れた車体サイズが安心と感じて頂いている方へ向けた車両となっ
ヤマハモーターロボティクスホールディングス株式会社株式(証券コード 6274)に対する公開買付けの結果に関するお知らせ
ヤマハ発動機株式会社(以下「公開買付者」といいます。)は、2020年2月12日開催の取締役会において、ヤマハモーターロボティクスホールディングス株式会社(証券コード 6274、株式会社東京証券取引所(以下「東京証券取引所」といいます。)市場第一部上場、以下「対象者」といいます。)の普通株式(以下「対象者株式」といいます。)を金融商品取引法(昭和23年法律第25号。その後の改正を含みます。以下「法」といいます。)に基づく公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)により取得することを決議し、2020年2月13日より本公開買付けを実施しておりましたが、本公開買付けが2020年4月10日をもって終了いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
詳細はこちら (PDF)
新型コロナウイルス感染拡大に伴う生産調整について
ヤマハ発動機株式会社は、海外からの生産部品の納入影響、欧米をはじめとする先進国での需要減少に鑑み、下記の国内生産拠点において生産調整を行います。
—記—
■対象拠点・期間
以上
原付二種スクーター「BW'S125」の新色を発売 〜クロスオーバーテイストを強調するグレーを採用〜
ヤマハ発動機株式会社は、空冷・4ストローク・SOHC・単気筒・4バルブ・124cm3エンジン搭載の原付二種スクーター「BW'S125(ビーウィズ125)」のカラーリングを変更し、2020年モデルとして4月25日に発売します。
新色の“グレー”は、ブラックのフェンダーやダークグレーのホイールを組み合わせ、クロスオーバーテイストを強めた、本格的なオフロードの走りを予感させるカラーリングとしました。なお、現行の“イエロー”は継続販売します。
「BW'S125」は、SUVテイストが楽しめる走行性とファッション性を両立する都会のストリートコミューターです。左右非対称デザインのデュアルヘッドランプや立体感あるセンターカバーなど遊び心あるデザインでアクティブ感を演出しています。
なお、製造は当社グループ会社ヤマハモーター台湾で行います。
原付二種スクーター「NMAX ABS」の新色を発売 〜エレガントなマットブルーを採用〜
ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・SOHC・単気筒・4バルブ・124cm3“BLUE CORE(ブルーコア)※”エンジンを搭載する原付二種スクーター「NMAX ABS」のカラーリングを変更し、2020年モデルとして4月25日に発売します。
新色は、スポーティさとトレンド感を併せ持つ“マットブルー”で、サイドカバーとグラブバーのマットブラックと調和し、エレガントな雰囲気を演出します。なお、現行の“マットグレー”と“ホワイト”は継続販売します。
「NMAX ABS」は、欧州や日本で人気の「TMAX」「XMAX」のDNAを受け継ぎ、「MAXシリーズ」の特長である斬新なスタイルやスポーティな走りをコンパクトなボディに凝縮。通勤や街乗りなど、市街地の移動における快適性を追求したシティコミューターです。
なお、製造は当社グループ会社PT. Y
「TMAX560 TECH MAX ABS」「TMAX560 ABS」新発売 〜排気量をアップした新エンジンを搭載し、スポーティかつ上質な走りを実現〜
ヤマハ発動機株式会社は、新設計の561cm3・水冷・4ストローク・DOHC・4バルブエンジンを搭載したオートマチックスポーツの新製品「TMAX560 TECH MAX ABS」および「TMAX560 ABS」を5月8日に発売します。
「TMAX560 TECH MAX ABS」「TMAX560 ABS」は、オートマチックスポーツ「TMAX530シリーズ」の後継モデルとして“Sophisticated MAX”をコンセプトに開発したモデルです。環境規制への対応とスポーティかつ低振動の上質な走りを両立。また外装変更により、デザイン性と快適性を向上させました。
主な特長は、1)スポーティかつ上質な走りを生む新設計561cm3エンジン、2)新排出ガス規制をクリアした優れた環境性能、3)セッティングを最適化し、快適性を高めた前後サスペンション、4)個性を磨き上げた
スカラロボット「YK610XE-10」「YK710XE-10」新発売 〜低価格モデルYK-XEシリーズに高可搬機種追加〜
ヤマハ発動機株式会社は、高い動作性能とコストパフォーマンスを両立させたスカラロボットYK-XEシリーズにアーム長610mmの「YK610XE-10」と710mmの「YK710XE-10」の2モデルを追加し、4月16日に発売します。両機種ともに最大可搬質量は10kgで、標準サイクルタイムは0.39sec(YK610XE-10)、0.42sec(YK710XE-10)と高性能を誇り、生産性向上に寄与します。
今回の2モデルの追加により、本シリーズは昨年発売したYK400XE-4(アーム長400mm)と合わせ3モデルとなります。これにより、スマートフォンやパソコンなどの小型部品だけでなく、家電や自動車などの大型部品の組み立て、搬送、仕分けなどの用途の幅が広がります。
当社のスカラロボットは、1976年に自社工場に導入して以来40年を超える歴史があります。以降、製品の