世界的デザイン賞「iFデザインアワード」7年連続受賞 「YNF-01」は「Red Dot Award」に続くデザイン賞受賞
ヤマハ発動機株式会社は、国際的に権威のあるドイツのデザイン賞「iFデザインアワード」を7年連続で受賞しました。対象モデルは、モーターサイクルの「Ténéré 700」と低速モビリティのコンセプトモデル「YNF(Yamaha Next Field)-01」です。
「Ténéré 700」は、世界で最も過酷なラリーのひとつ「ダカール」を1980〜90年代に牽引し、輝かしい歴史を持つ「Ténéré」ブランドを継承したアドベンチャーツアラーです。689cm³の水冷直列2気筒270度クランクエンジンを軽量ボディに搭載。乗車姿勢自由度の高い車体、耐久性や整備性の高さ、荷物積載時の高い適応力など、オフロード+アドベンチャー+ツーリングの各要素を高次元でバランスさせました。「Exciting Adventure Ténéré」のデザインコンセプトの下、特徴的なヘッドライトやタンクに、3分
ヤマハモーターロボティクスホールディングス株式会社株式(証券コード 6274)に対する公開買付けの開始に関するお知らせ
ヤマハ発動機株式会社(以下「公開買付者」といいます。)は、2020年2月12日開催の取締役会において、ヤマハモーターロボティクスホールディングス株式会社(証券コード 6274、株式会社東京証券取引所(以下「東京証券取引所」といいます。)市場第一部上場、以下「対象者」といいます。)の普通株式(以下「対象者株式」といいます。)を金融商品取引法(昭和23年法律第25号。その後の改正を含みます。以下「法」といいます。)による公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)により取得することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
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PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamが2020シーズンの戦いをスタート MotoGP世界選手権
フランコ・モルビデリ選手とファビオ・クアルタラロ選手を擁して2020シーズンを戦う「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」が、2020年2月6日、チームの本拠地であるセパン・インターナショナル・サーキットで、プレゼンテーションイベントを開催し2020年型「YZR-M1」を発表しました。
昨年、「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」はトップサテライトチームに輝いたほか、総合チームランキングでも4位を獲得。またクアルタラロ選手がライダーとしてルーキー・オブ・ザ・イヤーのタイトルとトップサテライトライダーの栄誉に輝きました。このように、チームは大きな成功をおさめましたが、今年はMotoGP史上初のマレーシアチームとしてさらなる強固な基盤を築きながら、MotoGPでのプレゼンス向上が目標となります。
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Monster Energy Yamaha MotoGPがマレーシアで2020シーズンをスタート MotoGP世界選手権
「Monster Energy Yamaha MotoGP」は2月6日、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットでプレゼンテーションイベントを開催し、2020年型「YZR-M1」、チームカラー、ライダーラインアップを発表しました。これをスタートに「Yamaha Factory Racing MotoGP Team」は新シーズンに向けて積み上げてきたものを総動員し、メインスポンサーであるMonster Energy社と、マーベリック・ビニャーレス選手、バレンティーノ・ロッシ選手とともにチャンピオン獲得を目指します。
プレゼンテーションイベントは、出席した多数のメディアとともに、世界中のファンがDornaやチームによるライブ映像を見守る中で行われました。この中で発表した「Monster Energy Yamaha MotoGP」のカラーリングは2019年を継承。「Y
「MT-09 ABS」の新色を発売 スーパースポーツモデルとのリレーションを図り、スポーティなイメージを強化
ヤマハ発動機株式会社は、“クロスプレーン・コンセプト”※1に基づき開発した水冷・4ストローク・DOHC・直列3気筒・4バルブ・845cm3エンジンを搭載するスポーツバイク「MT-09 ABS」のカラーリングを変更し、2020年モデルとして2月25日より発売します。
新色の“ブルー”は、当社スーパースポーツのフラッグシップモデル「YZF-R1」の2020年モデルとのリレーションを高めるため、ヤマハレーシングブルーをベースにマットグレーを組み合わせ、ダイナミックかつスポーティなカラーリングとしました。なお、“マットライトグレー”と“マットダークグレー”、および上級仕様「MT-09 SP ABS」※2の“ブラック”は継続して販売します。
「MT-09 ABS」は“Synchronized Performance Bike”をコンセプトに、日常の速度域で乗り手の意
「XSR900 ABS」をマイナーチェンジ 1980年代スポーツモデルをイメージした新色を採用
ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・DOHC・直列3気筒・4バルブ・845cm3エンジンを搭載する“Neo Retro”※ロードスポーツモデル「XSR900 ABS」をマイナーチェンジし、2020年モデルとして2月25日より発売します。
2020年モデルはポジションランプを追加したヘッドランプの採用に加え、カラーリングのアップデートを行い、新たに“ホワイト”を設定しました。「ラジカルホワイト」をベースに塗装塗り分けによるレッドとブラックの鮮やかなラインをあしらい、1980年代に人気を博したスポーツモデルのイメージを再現しています。なお“マットグレー”はカラーリングを継続して販売します。
「XSR900 ABS」は、“The Performance Retro-ster”をコンセプトに開発しました。味わいあるレトロな外観と先端技術による走行性能を備え、
「SR320FB」 「SR330」 のイメージを一新 V6型船外機への新色設定とともにボート4モデルへ搭載
ヤマハ発動機株式会社は、このたび、V6型4.2L 4ストローク船外機ラインアップ(225馬力〜300馬力の計10機種)にホワイトカラー仕様を追加設定します。なお、これに伴い、「S-QUALO」「YFR-27EX」「SR320FB」「SR330」の4モデルのボートについて、搭載船外機を全てホワイトカラー仕様に変更し、2020年2月と3月に発売します。
このうちジョイスティックによる操船を可能とする「ヘルムマスター」を装備したオープンタイプの大型スポーツボート「SR330」では、ホワイトカラー船外機を搭載するほか、船体のグラフィック、およびソファー類の仕様を変更し、イメージを一新しました。また、「SR320FB」においてもキャビン内ソファーの仕様を変更し、よりスタイリッシュなデザインと快適性を提供します。
【「SR330」
「TRACER900 GT ABS」「TRACER900 ABS」新色を発売 スポーツツーリングモデルの個性やハイパフォーマンスイメージを強調
ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・DOHC・直列3気筒・4バルブ・845cm3エンジンを搭載するスポーツツーリングモデル「TRACER900 GT ABS」※および「TRACER900 ABS」のカラーリングを変更し、2月25日より発売します。
“マットダークグレー”はマットダークグレーとレッドを組み合わせ、大人の落ち着きとスポーティさを表現しました。“マットグレー”は当社スーパースポーツのフラッグシップモデル「YZF-R1」の2020年モデルとリレーションを図ったマットグレーとブルーをあしらい、上質なスポーツツーリングイメージを更新しました。なお、「TRACER900 GT ABS」の“ブラック”および“マットブルー”は継続して販売します。
「TRACER900 GT ABS」「TRACER900 ABS」は、“Two Sides of the