ソニーと共同開発したエンターテインメント用車両のサービス開始について 自動運転技術や融合現実映像による新しい低速の移動体験価値を提供
ヤマハ発動機株式会社は、ソニー株式会社(以下ソニー)と共同開発したエンターテインメント用車両Sociable Cart(ソーシャブルカート)「SC-1」を用いたサービスを2019年11月1日より開始します。第一弾となるサービスは、カヌチャベイリゾート(沖縄県名護市)と東南植物楽園(沖縄県沖縄市)で実施します。
SC-1は、室内や車体側面にビルトインされている高精細ディスプレイに、カメラで捉えた車両の前後左右の様子や走行場所に応じた様々な映像、融合現実映像(Mixed Reality※)を映し出すことができ、従来の自動車やカートでは提供できなかったエンターテインメント空間をつくりだすことで、乗客や車両を取り巻く人々により楽しい低速移動の価値を提供することを狙いとしています。
※ ソニーが開発した融合現実感技術による映像
今回、実施するサービス「ムーン
スーパーバイク世界選手権 SBK Rd.12 10月12-13日 アルゼンチン
RACE DATA
■大会名称:スーパーバイク世界選手権第12戦アルゼンチン大会
■開催地:アルゼンチン/エル・ビリカム(1周 4.276km)
■周回数:
レース1:21周(89,796km)
スーパーポール・スプリントレース:10周(42.760km)
レース2:21周(89,796km)
レース1
■開催日:2019年10月12日(土)
■コースコンディション:ドライ
■気温:31度
■路面温度:45度
■PP:A・バウティスタ(Ducati/1分40秒771)
■FL:A・バウティスタ(Ducati/1分40秒919)
スーパーポール・スプリントレース
■開催日:2019年10月13日(日)
■コース
活躍の場を広げる「産業用無人ヘリコプター」 Yamaha Motor Newsletter (October 11, 2019 No. 75)
遠隔操作、あるいは自動航行できるUAV=Unmanned Aerial Vehicleにカメラや観測機器などを取り付け、空中から写真や動画を撮影する、地表や建造物の様子を監視・観測する、物資を運搬する……。こうした商用ドローンに関わるビジネスが、2015年頃から世界的に急成長を見せており、今後いっそうの市場拡大が見込まれています。
その流れに先駆け、1987年に産業用無人ヘリコプターを実用化したヤマハ発動機は、農業の薬剤散布などで30年以上の実績を重ねながら、熟成・進化した製品と現場で培ったノウハウを幅広い分野のソリューションに応用。現在も、ドローンビジネスの追い風を受け、さらなる利用拡大に向けた積極的な取り組みを続けています。
独自性:農業で培った大きな搭載量、確かな性能と信頼性
現在、商用ドローンで多く使われている機体のタイプ
第46回東京モーターショー2019 ヤマハブース概要 『人はもっと幸せになれる』をテーマに18モデルを出展
ヤマハ発動機株式会社は、10月24日(木)〜11月4日(月・祝)の期間、東京ビッグサイトで開催される「第46回東京モーターショー2019」(主催:一般社団法人日本自動車工業会)に、『人はもっと幸せになれる 〜ART for Human Possibilities〜』をテーマとするヤマハブースを出展します。
ヤマハブース(西2ホール)では、世界初披露のワールドプレミア6モデル、日本初披露のジャパンプレミア2モデルを含む、モーターサイクル、リーニング・マルチ・ホイール(LMW)、電動コミューター、電動アシスト自転車、自律ソリューションビークルなど合わせて18モデル※を展示。長期ビジョン「ART for Human Possibilities」を旗印とする、2030年に向けた当社の技術開発の取り組み等を紹介します。
※10月23日(水)午前9時30分からのプレスブリ