ヤマハVR46マスターキャンプ 第8回は9月開催 4ヵ国5名の参加者が確定、初参加はフィリピン
ヤマハ発動機株式会社は、2019年9月4日から5日間にわたりイタリアにおいて、Monster Energy Yamaha MotoGP のライダー、バレンティーノ・ロッシ選手が主宰するVR46 Riders Academy と共に若手ライダー育成プログラム「ヤマハVR46 マスターキャンプ」を開催します。当プログラムへの参加によって経験を積むことにより、知識・スキル・モチベーションの向上を図ります。
5月に続き今年2度目の開催は通算において8回目となり、タイ2名、マレーシア1名、カナダ1名に加えて、参加延べ15か国目となるフィリピンからライダーを招集します。
「ヤマハVR46 マスターキャンプ」は、ロッシ選手のホームタウン、タヴィリアにある自身の施設「モーターランチ」やMotoGPが開催されるミサノワールドサーキットマルコシモンチェリなどにおいてVR46
第7回アフリカ開発会議併催 ジャパン・フェアへ出展 小型浄水装置や船外機、産業用無人ヘリコプターなどを展示
ヤマハ発動機株式会社は、8月28日から30日までパシフィコ横浜(横浜市)で行われる第7回アフリカ開発会議(TICAD7)に併せて開催される日本貿易振興機構(JETRO)主催の「日本・アフリカビジネスフォーラム&EXPO」ジャパン・フェアへ出展します。
当社ブースでは、当社の事業活動と新しい取り組みをアフリカ各国の関係者へPRすることを目的に、ESG視点でのアフリカビジネスを「クリーンウォーター」「ブルーエコノミー」「防災」の3つのテーマに分けて展示します。主な展示物は、小型浄水装置「ヤマハクリーンウォーターサプライシステム」(模型)、船外機や現地で使用されているボート(模型)、産業用無人ヘリコプター、モーターサイクルで、それぞれに説明パネルや映像などを用いて、様々なフィールドにおける当社製品の有用性を紹介します。
当社は、1960年代からアフリカ市場の開拓を進
実証実験が進む「TRITOWN」 Yamaha Motor Newsletter (July 30, 2019 No. 73)
2017年秋の東京モーターショーで、手招きに応じて自立し無人で低速走行する「MOTOROiD」や無改造のYZF-R1Mでサーキット走行を行なう自律ライディングロボット「MOTOBOT Ver.2」などが話題を集めるなか、LMW(Leaning Multi Wheel)技術を応用したコンセプトモデルのひとつとして登場。ステージ上をすいすいと軽快に駆け抜け、来場者の視線を釘付けにしたのが、小型電動立ち乗りモビリティ「TRITOWN」です。
それからおよそ1年半、その実用化に向けた実証実験が日本でスタートしました。2030年長期ビジョンのひとつ「モビリティの変革(Transforming Mobility)」に向けた、ヤマハ発動機の新しい取り組みをご紹介しましょう。
キャラクター:極低速コミューターとアクティブスポーツを両立
LMW(L