スポーツボート2019年モデル を発売 ALL NEW「AR195」をはじめ5モデルをラインアップ
ヤマハ発動機株式会社は、スポーツボートの2019年モデル、全5モデルを2019年1月7日より発売します。
2019年モデルでは、コンパクトな艇体ながらパワフルな推進力があり、多彩なマリンスポーツに対応する「AR195」をフルモデルチェンジしました。全長、全幅のスケールアップにより船内のスペースを拡大させたことで広々とした快適な空間を提供するほか、新設計の船底形状を採用することで加速感やハンドリング性能の向上など走行性能をさらに高めました。装備の面では運転情報、各種操船コントロールを集中管理できる「ConnextⓇ(コネクスト)」を採用し、タッチセンサー付きの4.3インチカラー液晶マルチファンクションディスプレイを搭載したほか、可動式スマートフォンホルダーの設置、燃料タンクの容量アップ、ストレージ形状を変更するなど、細部において利便性と機能性を高めました。
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2010年比でCO₂排出量50%削減を目指す 「ヤマハ発動機グループ環境計画2050」を策定
ヤマハ発動機株式会社は、このたび、「ヤマハ発動機グループ環境計画2050」を策定しました。この計画は国際的なイニシアチブであるSBTi
※1(科学と整合した目標設定)の考えに基づき、製品使用時のCO2排出量、生産や物流におけるCO2排出量、資源利用のそれぞれについて2050年までに2010年比で50%削減を目指し、同時にグローバル視点で環境保全と生物多様性に取り組むものです。
当社は、1991年に「地球環境方針」を制定して以来、環境経営を推進してきました。2003年からは「ヤマハグループ地球環境方針」の下、グローバル企業として海外を含めたヤマハ発動機グループ全体の環境活動を開始し、現在は「ヤマハ発動機グループ環境計画2020」の目標達成に向けて着実に取り組みを進めています。一方、国際社会では、気候変動課題におけるパリ協定締結、国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)
散布性能を極めて登場 ― YMR-08 Yamaha Motor Newsletter (December 20, 2018 No. 68)
近年“空の産業革命”と呼ばれ、世界のさまざまな業界で大きな注目を集めているドローン=UAV(Unmanned Aerial Vehicle)。その中心となっているのが、機体に複数の回転翼を備えたタイプ(マルチローター)で、手の平サイズのホビーモデルから本格的な空中撮影、測量・観測などが可能な業務用モデルまで多種多様な製品が盛んに開発、販売されています。
そうしたなかヤマハ発動機も、農業の薬剤散布を目的とした電動マルチローター型ドローン「YMR-08」を開発。2018年10月に、日本市場への導入(2019年3月発売)を発表しました。今回は、産業用無人ヘリコプターで30年の散布実績とノウハウを持つヤマハが満を持して投入する新製品の狙いや特長、今後の展望についてご紹介しましょう。
原点:空を飛ぶ薬剤散布機
現在、ヤマハ発動機にはUMS(
「PAS Fiona」を新発売 デザイン性に加え便利な装備・機能が充実した通学向け電動アシスト自転車 全国の「サイクルベースあさひ および公式オンラインショップ」にて販売
ヤマハ発動機株式会社は、シティタイプの電動アシスト自転車「PAS Fiona(パス フィオナ)」を2019年1月11日より発売します。
「PAS Fiona」は、毎日の移動に便利な装備・機能を備えたシティタイプの電動アシスト自転車です。ナチュラル&パワフルなアシストフィーリングや時計機能付き「液晶5ファンクションメーター」など、電動アシスト自転車「PAS」の快適で便利な特徴はそのままに、フェミニンで可愛らしいカラーやオリジナルグラフィックを採用し、特に女子学生の通学シーンをターゲットにファッション性と実用性を両立させたモデルです。
なお、「PAS Fiona」は、株式会社あさひのオリジナル自転車「Fiona」シリーズの電動アシスト自転車として新たに開発したモデルで、全国の大型自転車専門店「サイクルベースあさひ および公式オンラインショップ」にて販売します。
新事業創出のための自社ファンド設立について グローバルなコーポレートベンチャリング活動を加速
ヤマハ発動機株式会社は、グローバルなコーポレートベンチャリング活動のさらなる強化を目的に、運用総額1億米ドル、運用期間10年の自社ファンド「Yamaha Motor Exploratory Fund, L.P.(ヤマハモーターエクスプロラトリーファンド)」を米国に設立しました。同ファンドの設立は当社のコーポレートベンチャリング活動への長期コミットメントを示すものです。
当社は、2015年設立の「Yamaha Motor Ventures & Laboratory Silicon Valley Inc.(YMVSV)」を通して、ベンチャー企業の探索活動を行ってきました。活動の成果として、移動体向けメッシュ型Wi-Fi通信サービスの提供や通信ハードウェアの開発・販売などを行うVeniam(米国)、ロボット工学とオートメーション化および解析技術をベースとした農業分野の自
新型「NOZZA GRANDE」をベトナムで発売 「HYBRID System」搭載の125ccスクーター
ヤマハ発動機株式会社は、「HYBRID System」※1などの新たな機能を備えた125ccプレミアムスクーター「NOZZA GRANDE(ノザ グランデ)」の2019年モデルを12月からベトナムで順次発売します。
新型「NOZZA GRANDE」は、現行モデルの特徴・イメージを継承しながら、走りと快適性向上、外観リフレッシュ、先進装備の充実などを図り、さらに魅力および商品性を高めたモデルです。
主な特徴は、1)発進時に駆動力を補助する「HYBRID System」を備えるスマートモータージェネレーター、2)低振動でスムーズな加速を生み、快適な走りを実現した新しい“BLUE CORE”
※2エンジン、3)ハイクラス感を演出する、流麗さを強調したボディデザインとクロムパーツによるアクセント、4)先進的な空間を演出するカラーTFT液晶メーター などです。
ラタポン・ウィライロー選手が両レースを制し逆転で初のチャンピオンを獲得 2018年 アジアロードレース選手権 SS600
2018年12月1-2日、タイのチャーン・インターナショナル・サーキットでアジアロードレース選手権の最終戦、第6戦タイラウンドが行われ、「Yamaha Thailand Racing Team」から「YZF-R6」で最高峰クラスのスーパースポーツ600に参戦するラタポン・ウィライロー選手(タイ)が、レース1とレース2で連勝し、ランキング6位からの大逆転で、自身初となるチャンピオンを獲得しました。
ウィライロー選手は、開幕戦のレース1こそ6位とするも、レース2では14位と苦しいシーズンのスタートとなりました。しかし第2戦、今シーズンから新たに組み込まれたオーストラリアラウンドのレース2で2位として、伊藤勇樹選手、ラムダン・ロスリ選手とヤマハライダーで表彰台を独占。その後も、第5戦インドネシアラウンドのレース2で3位表彰台を獲得するなど安定した成績を残し、ランキング6位で最