世界最大級の産業技術展「HANNOVER MESSE 2018」に初出展 ロボット搬送によるフルデジタルな生産設備の提案
ヤマハ発動機株式会社は、“ロボット搬送でフルデジタル生産へ”をブーステーマに、2018年4月23日(月)〜27日(金)に、ドイツ・ハノーバーで開催される、B to B産業技術の展示会「HANNOVER MESSE 2018(ハノーバーメッセ)」に初めて出展し、搬送工程を含めたフルデジタルな生産ライン全体の構築を提案します。
「HANNOVER MESSE」は、最新の産業技術・製品が一堂に会する世界最大級の産業見本市です(2017年実績 出展社数・約5,000社、来場者数・約220,000人)。今回ヤマハブースでは、統合制御型ロボットシステム「Advanced Robotics Automation Platform」とスカラロボット「YK400XR」の動作デモンストレーションを行い、ヤマハロボット技術の高速性・精緻さを広く欧州市場に訴求します。