Skip to content

ニュースアーカイブ

「F90CETX」

4ストローク船外機「F90C」新発売 軽量・コンパクト化により幅広い用途に対応

 ヤマハ発動機株式会社では、軽量・コンパクトを追求した4ストローク船外機「F90C」を、2017年4月3日より発売します。
 「F90C」は、新世代の4ストローク船外機として定評の「F115B」に採用した総排気量1,832cm3、直列4気筒エンジンをベースに、シンプルなSOHCの新採用など、軽量・コンパクト設計を徹底することで、同馬力の従来モデル(F90B)に比べ、約5kgの軽量化を実現(Lトランサム仕様)。これにより多様なボートへの搭載を可能とし、用途の幅を広げました。
 また、低速運転時の振動とエンジン音の低減を実現したほか、軽量化、燃焼室・吸気系の最適化で、F90Bに比べ中速域で約10%の燃費向上を実現しました。
 環境対応の面では、世界で最も厳しいと言われている米国カリフォルニア州大気資源局(CARB)の2008年度規制値における最高基準値(スリースター)をクリア

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための専用サイトです。
本サイトの資料と素材を報道目的以外に使用する事はご遠慮願います。