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(左より)「PAS With」(マットグレイッシュベージュ)、「PAS With DX」(ミスティグリーン)、「PAS With SP」(ブラック)
(左より)「PAS With」(マットグレイッシュベージュ)、「PAS With DX」(ミスティグリーン)、「PAS With SP」(ブラック)

プレスリリース -

電動アシスト自転車「PAS Withシリーズ」2022年モデルを発売 ~「スマートパワーアシスト」などの快適機能はそのままにカラーリングを変更~

 ヤマハ発動機株式会社は、毎日のお買い物や通勤など幅広いシーンに対応する電動アシスト自転車のスタンダードモデル「PAS With(パス ウィズ)」「PAS With DX(パス ウィズ デラックス)」「PAS With SP(パス ウィズ スーパー)」のカラーリングを変更し、2021年11月下旬より順次発売します。

 「PAS With シリーズ」は、登坂時などの高回転ペダリング時でものびやかで快適な乗り心地(アシストフィーリング)と状況に合わせて全自動でアシスト力を制御する「スマートパワーアシスト」などの好評な快適機能はそのままに、2022年モデルは多様なスタイルに合わせてカラーリングを変更しました。

 「PAS With」は、幅広いシーンで使いやすいデザインと機能を備えた「PAS Withシリーズ」内で最軽量のスタンダードモデルです。2022年モデルは、人気の定番カラーは継続しながらカジュアルな印象の「マットグレイッシュベージュ」を新たに設定しました(26型のみ)。カラーラインナップは全6色(24型は4色)です。

 「PAS With DX」は、「籐風ナチュラルバスケット」「クラシカルテリーサドル」など細部までこだわったファッショナブルなモデルです。2022年モデルは、サスティナブルを象徴するナチュラルな印象の「ミスティグリーン」(26型のみ)と「ピュアパールホワイト」(26型のみ)「マットグレイッシュベージュ」を新たに設定しました。カラーラインナップは全5色(24型は3色)です。

 「PAS With SP」は、「PASシリーズ」最上位のアシストレベルによる優れた登坂性、大容量バッテリー(15.4Ah)の搭載、大容量エレガントバスケット(約24L)の採用など実用機能に優れたプレミアムモデルです。2022年モデルは、シンプルで高級感あふれる「ブラック」を新たに設定しました(26型のみ)。カラーラインナップは全3色(24型は1色)です。

 

 

【 主要諸元 】

※1 一充電あたりの走行距離は、バッテリー満充電からアシスト停止まで走行したときの走行距離の当社測定値。「標準パターン」の測定条件は以下の通り。
バッテリー新品、常温15~25℃、車載重量(乗員および荷物を合計した重量) 65kg、平滑乾燥路面、無風、無点灯状態で、平坦路(1km)、勾配4度の上り坂(1km)、平坦路(1km)、勾配4度の下り坂(1km)を含む全長4kmの標準走行路を設定し、平坦路「変速機・3」15km/h、上り坂「2」10km/h、下り坂「3」20km/hで走行し、1kmごとに一旦停止。

※2 容量は、Typ.容量(代表容量)として、当社が従来より使用している方法で測定したバッテリー容量であり、標準パターンで走行した場合に使用できるバッテリー容量の平均値。JIS C 8711によるとTyp.容量12.3Ahのバッテリーは定格容量12.0Ah、Typ.容量15.4Ahのバッテリーは定格容量15.0Ah容量となる。

※3 バッテリーの残量がほぼ無い状態から、満充電までの時間を指します。環境や条件によって充電時間が異なる場合があります。

※4 26型のみの設定カラー。

 

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