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トピック: Lifestyle

「PAS SION-U」(アイボリー)

電動アシスト自転車「PAS SION-U」2022年モデルを発売 ~軽やかでアクティブなカラーリングなど2色を新たに設定~

 ヤマハ発動機株式会社は、「扱いやすい」「わかりやすい」機能が特徴の電動アシスト自転車「PAS SION-U(パス シオンユー)」20型/24型のカラーリングを変更し、5月31日に発売します。
 「PAS SION-U」は、「気持ちがアクティブ~若い気持ちで笑顔満点な移動具~」をコンセプトに、「いくつになっても好奇心旺盛なシニア層 『プラチナエイジ』」をメインターゲットとしています。軽量・コンパクトな車体、跨ぎやすい「低床U型フレーム」、テコの原理でスタンドがけが軽い「軽量かるっこスタンド」、安定感に優れた太目のタイヤなどを採用し、扱いやすく、快適な乗り心地を実現します。また、「液晶かんたんスイッチ」は、シンプルな「強」と「弱」2つの走行モードで分かりやすく、簡単な操作が特徴です。
 2022年モデルでは、新しいカラーを設定。好評の「グロススモークイエロー」「エスニックブルー(

ジャパンインターナショナルボートショー2022 「ヤマハ発動機ブース」プレスインフォメーション

ジャパンインターナショナルボートショー2022 「ヤマハ発動機ブース」プレスインフォメーション

 ようこそ、ジャパンインターナショナルボートショー 2022・ヤマハ発動機ブースへ─。
 ヤマハ発動機では、ハードからソフトまでを包括する総合マリンメーカーとして、2022年のボートショーを「企業メッセージと“体験”をお伝えする場」と位置づけ、パシフィコ横浜会場、横浜ベイサイドマリーナ、ならびにオンラインボートショーの3会場において出展しています。
 パシフィコ横浜会場では、主に中小型艇の人気モデルを展示しており、「ボート遊び」をより楽しく、便利にする最新のデバイスや操船システムなど、マリンシステムサプライヤーとして取り組んできた先進技術をご紹介します。また、ボートをはじめとするマリン製品、会員制マリンクラブで得られるマリンレジャーの楽しみや役立つ情報を、より具体的に来場者にお伝えします。
 一方、横浜ベイサイドマリーナ会場では、当社が輸入・販売するプレステージ(PRES

開通式典でのテープカット(左)と、開通した今之浦公園歩道橋(右)

当社製「FRPサンドイッチ床版」採用の歩道橋が磐田市に完成

 ヤマハ発動機株式会社製の「FRPサンドイッチ床版」を採用した歩道橋が静岡県磐田市に完成し、3月27日に開通式が行われました。
 この歩道橋は、全面供用が開始された今之浦公園の東西エリアを結ぶ新設の歩道橋で、建設に際して、当社から磐田市へ「FRPサンドイッチ床版」を無償提供しました。
 同日行われた開通式典では、草地博昭市長、当社代表取締役社長の日髙祥博らがテープカットを行いました。
 この「FRPサンドイッチ床版」は、株式会社横河ブリッジと当社が共同開発したもので、ガラス繊維強化プラスチック(FRP)でコア材※を包んだ構造になっています。軽量、高強度、高耐久等の優れた特長を持つことから、現場施工の省エネルギー化・短工期化、下部構造の簡略化による省資源化・建設コスト低減に寄与し、幅広い用途での活用が期待されています。コア材に木材を用いることで、炭素貯蔵や材料・燃料の代替効

「PAS VIENTA5」(ホワイトオレ)

電動アシスト自転車「PAS VIENTA5」2022年モデルを発売 ~自動でアシスト力制御などを行う「スマートパワーアシスト」を新たに搭載~

 ヤマハ発動機株式会社は、スポーティーでカジュアルな26型電動アシスト自転車「PAS VIENTA5(パス ヴィエンタ ファイブ)」の日常的な使いやすさを向上し、4月28日に発売します。
 「PAS VIENTA5」のコンセプトは、「街乗りに最適なカジュアルスポーティー」で、通勤・通学や買い物、週末のお出かけなどの街乗りで利用し、スポーティーな外観を好む方をメインターゲットとしています。
 主な特徴は、1)街中でおしゃれに乗れるカジュアルでスポーティーなデザイン、2)スポーティーでありながらトップチューブが低く乗り降りしやすいフレーム形状、3)快適で爽快に街乗りを楽しめる内装5段変速ラピッドファイヤーシフトの採用、4)バッテリーロックと共通のキーで操作可能なサークル錠の装備 などです。
 2022年モデルでは、好評の「スマートパワーアシスト」を新たに搭載することで、登坂時

ボートショーイメージ(左/2019年パシフィコ横浜会場)と「PRESTIGE460」

「ジャパンインターナショナルボートショー2022」 の出展について 〜より便利で気軽に体験できる魅力あるマリンレジャーを提案〜

 ヤマハ発動機株式会社は、2022年3月31日(木)から4月3日(日)に神奈川県横浜市のパシフィコ横浜、および横浜ベイサイドマリーナで開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2022」(主催:一般社団法人 日本マリン事業協会)に出展します。また、同期間を含む3月18日(金)から8月末まで、インターネット上で開催される「オンラインボートショー(ボートショー特設ウェブサイト)」にも出展します。
 当社は、ハードからソフトまでを包括する総合マリンメーカーとして、2022年のボートショーを「企業メッセージと“体験”をお伝えする場」と位置づけています。
 パシフィコ横浜会場では、中小型艇の人気モデルを展示します。「ボート遊び」をより便利にし、魅力を高めるためのデバイスや最新の操船システムなど、マリンシステムサプライヤーとして取り組んできた先進技術を展示します。また、ボートをはじ

(左より)「255XD」、「252XE」

スポーツボート「255XD」 「252XE」を発売 ~ウェイクサーフィンに特化したスポーツボート・Xシリーズにニューモデル~

 ヤマハ発動機株式会社は、ジェット推進を動力としたスポーツボートシリーズの2022年モデル、全4機種を2022年4月より順次発売します。
 ニューモデルの「255XD」および「252XE」は、いずれもボートの引き波を利用して楽しむウェイクサーフィンを念頭に開発したスポーツボートです。
 当社独自の「SURF POINTE(サーフポワント)」機構を採用し、独自のハル(艇体)形状、高性能ジェット推進器、ウォーターバラストタンクの最適な配置と一体型電動ウェイクブースター(255XDのみ)などの組み合わせにより、ウェイクサーフィンに適した大きな引き波を作り出します。
 従来より好評の12.3インチのタッチスクリーン式「コネクスト(CONNEXT)・マルチファンクションディスプレイ」を採用しています。また、ハンドル付近に設置されたパドル操作によって低速時の操船性を飛躍的に高める「D

ヤマハ発動機とFREAK’S STOREが新型e-Bikeを通じたコラボレーションを展開!

ヤマハ発動機とFREAK’S STOREが新型e-Bikeを通じたコラボレーションを展開!

 モーターサイクルや電動アシスト自転車事業などを展開するヤマハ発動機と、アパレル販売などライフスタイル事業を展開する株式会社デイトナ・インターナショナルのセレクトショップ「FREAK’S STORE」は、このたび、ヤマハ発動機の新型e-Bike(電動アシスト自転車)2モデル「WABASH RT(ワバッシュ アールティー)」「CROSSCORE RC(クロスコア アールシー)」の投入に合わせて、コラボレーションを行います。今回のコラボレーションは、積極的に楽しむ生活体験者=「FREAK」に向けて、「ファッション」「モビリティ」を軸に、郊外でも街中でも、ちょっとだけ生活に彩りを加える新しいスタイルを提案したい両社の思いが重なり実現しました。
 
■コラボレーション概要
 今回のコラボレーションでは、ヤマハ発動機の新型e-Bikeをベースに、FREAK’S STOREプロデュー

(左より)「WABASH RT」、「CROSSCORE RC」

新型スポーツ電動アシスト自転車(e-Bike)2モデルを発売 ~オン・オフの走行性能を併せ持つ「グラベルバイク」、オールマイティな「クロスバイク」を市場投入~

 ヤマハ発動機株式会社は、スポーツ自転車の高い走行性能と電動アシスト機能のメリットをハイブリッドさせたスポーツ電動アシスト自転車(e-Bike)「YPJシリーズ」の新モデル「WABASH RT(ワバッシュ アールティー)」「CROSSCORE RC(クロスコア アールシー)」2機種を、3月10日に発売します。
 「WABASH RT」は、「いろいろ使えそう。ONもOFFも。」をコンセプトに、オンロードでの快適性とオフロード(林道・砂利道などの未舗装路)での走破性を求める方をターゲットに、未舗装路で最も高い走行性能を発揮しながら、移動が楽しく快適にできる点に注力し開発したグラベルバイクです。
 「CROSSCORE RC」は、「365days,1bike」をコンセプトとし、通勤から仲間とのレジャーライドまで1台で楽しみたい方をターゲットに、街中でのコミューティングから郊外のロング

「PAS CITY-V」(ノーブルネイビー)

24型スポーティ電動アシスト自転車「PAS CITY-V」2022年モデル ~「スマートパワーアシスト」などの快適な機能はそのままにカラーリングを変更~

 ヤマハ発動機株式会社は、レトロでスタイリッシュなデザインと本格的な走行性能で人気の24型電動アシスト自転車「PAS CITY-V(パス シティ ブイ)」のカラーリングを変更し、2月14日に発売します。
 「PAS CITY-V」は、登坂時などの高回転ペダリング時でものびやかで快適な乗り心地(アシストフィーリング)と坂道などの状況に合わせて自動でアシスト力を制御する「スマートパワーアシスト」を搭載し、24型ホイールと内装5段変速機の組み合わせや、優れた制動力を発揮するVブレーキ(前輪)により通勤や街乗りなどで使いやすい走行性を実現するモデルです。レトロスポーティをテーマにした直線的なV型フレームと砲弾型バッテリーランプ、レザーテイストのグリップ/サドルなども特徴です。
 2022年モデルの新色は、華やかさと落ち着きを兼ね備えた知的な印象の「ノーブルネイビー」を設定しました。(全

(左より)「PAS CITY-C」(マットインディゴ)、「PAS CITY-X」(マットアンバー2)

コンパクト電動アシスト自転車「PAS CITY-C/CITY-X」22年モデル ~「スマートパワーアシスト」などの快適な機能はそのままにカラーリングを変更~

 ヤマハ発動機株式会社は、軽量コンパクトかつスタイリッシュな車体で街乗りや通勤に人気の20型電動アシスト自転車「PAS CITY-C(パス シティ シー)」「PAS CITY-X(パス シティ エックス)」のカラーリングを変更し、2月14日に発売します。
 「PAS CITY-C」「PAS CITY-X」には、登坂時などの高回転ペダリング時でものびやかで快適な乗り心地(アシストフィーリング)と坂道などの状況に合わせて自動でアシスト力を制御する「スマートパワーアシスト」を搭載しています。
 「PAS CITY-C」は、カジュアルなデザインと街中などでも乗りやすい軽量コンパクトな小径20型モデルです。主な特徴は、乗り降りしやすくカジュアルな印象を与える低床U字型フレーム、オシャレなデザインと機能性を両立させたデルタハンドル・大型テリーサドル・砲弾型バッテリーランプの搭載などです。2

(左より)「PAS Crew」(マットライトグレー)、「PAS Crew」(マットインディゴ)

子供乗せ電動アシスト自転車「PAS Crew」2022年モデル ~安心感はそのままにさらに便利な新設計リヤチャイルドシート「ハグシート」を搭載~

 ヤマハ発動機株式会社は、こだわりデザインとパパにもママにもちょうど良いサイズで快適に使える幼児2人同乗基準に適合した24型子供乗せ電動アシスト自転車「PAS Crew(パス クルー)」のリヤチャイルドシートとカラーリングを変更し、2月14日に発売します。
 「PAS Crew」は、パパにもママにも乗りやすいサイズ(24型)で、優れた登坂性能を発揮する「PAS」シリーズ最上位のアシスト力を備えたモデルです。登坂時などの高回転ペダリング時でものびやかで快適な乗り心地(アシストフィーリング)と状況に合わせて自動でアシスト力を制御する「スマートパワーアシスト」、お子様の小学校入学後にチャイルドシートを外しても末永く使えるオシャレなスタイリングが特徴です。
 2022年モデルは、より使い勝手の良い大型バスケット(約25L)の搭載などによる日常での使いやすさや快適性を向上させながら、お子

(左より)「PAS Cheer」(ピュアシルバー)、「PAS Cheer」(ビビッドレッド)

電動アシスト自転車「PAS Cheer」2022年モデルを発売 ~フルモデルチェンジにより便利な機能を備えながら高いコストパフォーマンスを実現~

 ヤマハ発動機株式会社は、コストパフォーマンスに優れ、毎日のお買い物など日常生活で活躍する電動アシスト自転車「PAS Cheer(パス チア)」の2022年モデルを2021年12月中旬に発売します。
 電動アシスト自転車「PAS Cheer」は、初めて電動アシスト自転車を利用する方向けに、必要機能を見直すことで高いコストパフォーマンスを実現しました。主な機能は、内装3段変速、跨ぎやすく乗り降りしやすい低床U型フレームの採用などです。
 2022年モデルでは、スタンドをかけると連動してハンドルがロック(半固定)される「スタンド連動式ハンドルストッパー」、軽い力でスタンド掛けが容易な「かるっこスタンド」、スマートなデザインを実現するワイヤー内蔵式フレーム、荷物を入れやすい「大容量角型ワイヤーバスケット」を採用しました。また、2022年のカラーリングでは、人気の「ピュアシルバー」(2

(左より)「PAS Ami」(マットライトグレー)、「PAS RIN」(ソリッドグレー)

電動アシスト自転車「PAS Ami/RIN」2022年モデル発売 ~好みに合わせて選べる多彩でファッショナブルなカラーを設定~

 ヤマハ発動機株式会社は、通学に人気の電動アシスト自転車「PAS Ami(パス アミ)」と「PAS RIN(パス リン)」の2022年モデルを2022年1月下旬に発売します。
 「PAS Ami」「PAS RIN」は、登坂時などの高回転ペダリング時でものびやかで快適な乗り心地(アシストフィーリング)と状況に合わせて全自動でアシスト力を制御する「スマートパワーアシスト」、長距離の通学でも安心の大容量バッテリー(15.4Ah)、大型のバスケットなどの充実装備を搭載した通学モデルです。2022年モデルでは、狭い駐輪場の駐輪時にも鍵へのアクセスを容易にするため、サークル錠を車体後方に移設しました。
 「PAS Ami」は、「“かわいい”と“実用性”を両立した通学車」をコンセプトに、便利な装備や機能、ナチュラルで女性らしい外観デザインを取り入れたモデルです。2022年モデルでは、甘すぎな

(左より)「PAS With」(マットグレイッシュベージュ)、「PAS With DX」(ミスティグリーン)、「PAS With SP」(ブラック)

電動アシスト自転車「PAS Withシリーズ」2022年モデルを発売 ~「スマートパワーアシスト」などの快適機能はそのままにカラーリングを変更~

 ヤマハ発動機株式会社は、毎日のお買い物や通勤など幅広いシーンに対応する電動アシスト自転車のスタンダードモデル「PAS With(パス ウィズ)」「PAS With DX(パス ウィズ デラックス)」「PAS With SP(パス ウィズ スーパー)」のカラーリングを変更し、2021年11月下旬より順次発売します。
 「PAS With シリーズ」は、登坂時などの高回転ペダリング時でものびやかで快適な乗り心地(アシストフィーリング)と状況に合わせて全自動でアシスト力を制御する「スマートパワーアシスト」などの好評な快適機能はそのままに、2022年モデルは多様なスタイルに合わせてカラーリングを変更しました。
 「PAS With」は、幅広いシーンで使いやすいデザインと機能を備えた「PAS Withシリーズ」内で最軽量のスタンダードモデルです。2022年モデルは、人気の定番カラーは継

(左より)「PAS Babby un SP」(マットグレイッシュベージュ)、 「PAS Babby un SP coord.」(ミスティグリーン)、 「PAS Kiss mini un SP」(アンティークレッド)

子供乗せ電動アシスト自転車「PAS unシリーズ」を発売 ~「PAS Babby un SP」シリーズには新設計リヤチャイルドシート「ハグシート」を搭載~

 ヤマハ発動機株式会社は、幼児2人同乗基準に適合した20型小径子供乗せ電動アシスト自転車「PAS Babby un SP(パス バビー アン スーパー)」「PAS Babby un SP coord.(パス バビー アン スーパー コーデ)」「PAS Babby un(パス バビー アン)」「PAS Kiss mini un SP(パス キッス ミニ アン スーパー)」の2022年モデルを2022年1月下旬より順次発売します。
 「PAS un シリーズ」は、軽量・コンパクトな車体、優れた登坂性能を発揮する「PAS」シリーズ最上位のアシスト力、高回転ペダリング時でものびやかで快適な乗り心地(アシストフィーリング)と状況に合わせて全自動でアシスト力を制御する「スマートパワーアシスト」など、快適な乗り心地と便利な機能を備えた幼児2人同乗基準適合の小径子供乗せモデルです。
 「PAS

(左より)アートスポークカバー「Voyage」、装着例

神奈川県とコラボした車いす用スポークカバーを発売 ~神奈川県の「ともに生きる社会かながわ憲章」に賛同~

 ヤマハ発動機株式会社は、神奈川県と神奈川県議会が共同で策定した「ともに生きる社会かながわ憲章」の趣旨に賛同し、憲章の理念を広めるためのプロジェクト“#リスペクトでつながろうコラボ”として車いす用スポークカバーを作製し、2021年9月24日に発売します。
 当社は1996年から電動車いすユニットや電動車いすとその関連製品の進化と熟成を重ね、より多くの人に移動の自由を提供することで、当社らしい社会課題の解決にチャレンジしています。
 今回、偏見や差別のない共生社会の実現を目指す憲章を車いす用スポークカバーと共に広めることにより、当社の目指す社会に近づくと考え、コラボレーションが実現しました。
 このスポークカバーには、株式会社ヘラルボニーがライセンス契約を結ぶ神奈川県在住の作家・GAKUさんの作品「Voyage」に憲章のロゴデザインを載せています。アート作品をスポークカバー

推進機ユニットと操船システムを構築するリギング類

次世代操船システム 「HARMO」を欧州で先行受注開始 ~電動ならではの静粛性で、さらに快適なスマートパッケージボートを提供~

 ヤマハ発動機株式会社は、電動推進ユニットとステアリングシステムなどを統合した新しい操船システム「HARMO (ハルモ)」の先行受注を欧州にて開始し、2022年春に欧州で販売します。なお、イタリア・ジェノバで開催されるジェノバ国際ボートショー(9月16日~21日)で出展します。
 HARMOは電動モーターを動力とする推進器ユニットと動作を制御するリモートコントロールボックス、直感的な操作を可能とするジョイスティックなどで構成された「次世代操船システムプラットフォーム」です。電動ならではの静粛性により、乗船者がさらに快適に過ごすことができるスマートパッケージボートの提供を目指して開発されました。
 これまでに、環境意識の高まっている欧州を中心とした市場を想定し、2016年にオランダ・アムステルダム、2020年1月にドイツ・デュッセルドルフなどでも参考出展し、多くの注目を集めました

アートスポークカバー 左より、装着例「(無題)」、「(無題)」、「プール」

アート作品を採用した車いす用スポークカバー2種新発売 ~オリジナリティあるアートデザインで自分らしさや個性が楽しめる~

 ヤマハ発動機株式会社は、車いす用スポークカバーの新製品「(無題)」と「プール」の2種を2021年9月24日に発売します。いずれのデザインも株式会社ヘラルボニーがライセンス契約を結ぶ障がいのあるアーティストの作品を起用しています。
 当社は1996年から電動車いすユニットや電動車いすとその関連製品の進化と熟成を重ね、より多くの人に移動の自由を提供することで、当社らしい社会課題の解決にチャレンジしています。
 今回、福祉と社会をアートでつなぎ、「障がい」のイメージの変容を目指したヘラルボニーの取り組みに共感し、人それぞれの個性の色で彩る社会の実現に向けた活動のひとつとして、当社製品にアート作品を採用しました。デザインには、佐々木早苗さん(るんびにい美術館・岩手県)の作品「(無題)」と、松本真由美さん(のぞみの家・東京都)の「プール」という作品を起用しています。オリジナリティあふれ

機能性の向上と外観デザインを一新した「VMAX SHO(F250Q)」

船外機VMAX SHO 「F275B」 「F250Q」 「F225L」 新発売 〜バスボート向けに機能性向上と外観デザインを一新〜

 ヤマハ発動機株式会社は、バスボートへの搭載に特化した船外機「VMAX SHO」シリーズに「F275B」「F250Q」「F225L」の3モデルを加え、2021年9月より発売します。
 新しい「VMAX SHO」の3モデルは、いずれもV6/4.2Lのパワーユニットを採用し、加速・スピード性能に定評のあるハイパフォーマンスモデルをベースに開発しました。充電・発電能力の大幅な向上を実現したほか、容易かつ的確なチルト操作をサポートする独自の「TotalTilt™」の機能を有しています。
 また、外観デザインとグラフィックを一新し、当社らしい船外機のスタイリングを維持しながら、立体グラフィックを採用するなど、次世代船外機のイメージとしています。
 

 
【開発背景】
 バスフィッシングは主に米国で人気がありスポーツとして

新デザインのハードルーフを採用した「F.A.S.T.23」

定評あるフィッシングボート「F.A.S.T.23」を刷新し新発売 〜航続距離の拡大など釣りやすさと機能性を追求〜

 ヤマハ発動機株式会社は、釣りやすさと機能性に定評のあるフィッシングボート「F.A.S.T.23」をマイナーチェンジし、2021年10月に発売します。
 「F.A.S.T.23」は、優れた走行性能、安定性と風流れ抑止性能に加え、釣りのしやすいデッキレイアウトなど機能性に定評のあるフィッシングボートのロングセラーモデルです。
 今回のマイナーチェンジでは、洗練されたインパクトのある外観プロフィールを採用しました。ガンメタリックカラーのハードルーフとデザイン性の高いウインドウを備えたハードトップ(操縦者のいるコックピット部分)に加え、ハル(艇体)は新グラフィックとしエクステリアに変更を加えました。また、燃料タンク容量を増量することで航続距離を伸ばしています。
 また、搭載船外機は「F90C」(90馬力)、および「F115B」(115馬力)の2バリエーションをラインアップしてい

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ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための専用サイトです。
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