ミズノ株式会社とオフィシャルサプライヤー契約を締結 YAMAHA FACTORY RACING TEAMの公式チームウェアに採用
ヤマハ発動機株式会社は、全日本選手権のロードレース、モトクロス、トライアルに参戦する「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の公式チームウェアについて、総合スポーツメーカーであるミズノ株式会社と、オフィシャルサプライヤー契約を締結しました。
上記チームのライダーとスタッフは、それぞれのシリーズ戦や公式テストなどにおいて、ミズノ社のウェアを着用します。主なサプライアイテムは、アウター、シャツ、パンツ、ソックス、シューズなどで、ライダーが走行中に着用する装具は除きます。
1906年に創業したミズノ株式会社は国内スポーツメーカーにおけるトップブランドの一つです。長きにわたりより良いスポーツ品を提供し、スポーツシーンを支え続け、スポーツを通じて生み出してきた価値を、日常生活にも積極的に広めてきました。現在はワークビジネスの分野にも進出し、モータースポーツの現場にも
2021年 ヤマハ国内レース体制発表会 来たるシーズン開幕に向け、ライダー、監督が決意を語る!(映像)
4月3-4日、栃木県のツインリンクもてぎで開催されるロードレースを皮切りに、2021年の全日本選手権がいよいよ開幕します。ヤマハ発動機は例年、ファンの皆さまを交えた発表会を開催してきましたが、今年は、新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、静岡県磐田市のヤマハ発動機本社にある企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」で、2021年の国内レース参戦体制発表会を収録し、この度、映像が完成し公開いたしましたので、ご案内いたします。
映像では、主要ヤマハチームのライダーと監督が集結し、力強く、来たるシーズンの開幕に向けての抱負、決意を語っています。合わせて、ロードレースの「YZF-R1」、モトクロスの「YZ450FM」、トライアルの「TYS250Fi」。さらに、ロードレース世界選手権参戦60周年記念カラーを施した、YZR-M1も登場しますので、せひお楽しみください。
ヤマハ発動機、ロードレース世界選手権参戦60周年 ~60周年記念カラーの「YZR-M1」がカタールで初走行~
ヤマハ発動機株式会社は、1961年、二輪モータースポーツ世界最高峰のロードレース世界選手権(WGP)に参戦を開始し、2021年で60周年を迎えました。これを記念し、3月10日、カタールのロサイル・インターナショナル・サーキットで行われたMotoGP公式テストにて、60周年記念カラーの「YZR-M1」を世界初披露し、開発ライダーのカル・クラッチロー選手が走行しました。
「YZR-M1」に施したのは、1980年の500ccクラスに参戦したファクトリーマシン「YZR500(0W48)」をモチーフに、1964年から使用する白地に赤のラインを入れた伝統のカラーリングです。参戦開始から60年、ライダーや先人たちのレースに懸ける情熱とチャレンジスピリットに敬意を表するとともに、原点に立ち戻り、これからもチャレンジを続けるという当社の強い決意を込めています。
2021年は、まも
MotoGP世界選手権 PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamが2021 年のチーム体制を発表
「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」が、2021年3月1日にオンラインチーム発表会を開催し、フランコ・モルビデリ選手、バレンティーノ・ロッシ選手らが登場するとともに、新しいカラーリングをまとった2021年型の「YZR-M1」を紹介し、3シーズン目となるMotoGP世界選手権に向けてスタートを切りました。
発表会では、セパン・インターナショナル・サーキットのメインパートナーであるPETRONASをはじめ、チーム代表のラズラン・ラザリ、チーム・ダイレクターのヨハン・スティーグフェルト、チーム・マネジャーのウィルコ・ズィーレンベルグが参加し、ライダーとチームの詳細を説明しました。
昨年、チームは合計6回の優勝など、インディペンデント・チーム・ランキング1位と、総合のチーム・ランキングで2位を獲得。またモルビデリ選手がランキン
【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.160(まとめ)
このニュースレターは、2月8日、および15日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
【製品】変わらないために変わり続けた「43年の車轍」
当社は、3月15日発売の「SR400 Final Edition」を最後に、「SR400」の国内向けモデルの生産終了を発表しました。「SR400」は、1978年の発売以来43年間にわたって多くのファンに愛されてきた記録的なロングセラーモデル(国内向けの生産台数は累計12万台以上)。幅広い世代から偏りなく支持を受けてきた唯一無二の魅力を、年代別購入者データとともに振り返ります。
(この記事を読む)
【チャレンジ】「二輪車のような航空機」を目指す小さな一歩
当社の研究部門には、通称
MotoGP世界選手権 Monster Energy Yamaha MotoGPがワールドGP参戦60周年となる2021年の活動をスタート
2021年2月15日、ヤマハ発動機株式会社は、1961年のロードレース世界選手権初参戦から60周年となる今シーズンに向け、MotoGPに参戦する「Monster Energy Yamaha MotoGP」の体制発表を、バーチャルリアリティー・プレゼンテーションにて開催しました。
プレゼンテーションには、当社MotoGPグループリーダーの鷲見崇宏、「Monster Energy Yamaha MotoGP」の代表でYamaha Motor Racingマネージング・ダイレクターのリン・ジャービス、「Monster Energy Yamaha MotoGP」のダイレクターであるマッシモ・メレガリ、ヤマハ・ファクトリー・ライダーのマーベリック・ビニャーレス選手とファビオ・クアルタラロ選手、Monster Energyスポーツ・マーケティングのシニア・バイス・プレジデント、ミ