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タグ: 自動搬送サービス

プライムポリマー姉崎工場敷地内での自動搬送の様子

自動運転EVを用いた搬送サービス「eve auto」試験導入の開始 ~プライムポリマー姉崎工場敷地内での自動搬送~

 ヤマハ発動機株式会社は、このたび、グループ会社「株式会社eve autonomy(イヴオートノミー/以下、eve autonomy)」の自動搬送サービス「eve auto(イヴオート)」が、株式会社プライムポリマー(本社:東京都港区/以下、プライムポリマー)姉崎工場にて試験導入されたことをお知らせします。「eve auto」の本格的な試験導入は、当社工場以外で初めての事例となります。
 「eve auto」は、屋内外の環境を含む閉鎖空間での、搬送の自動化ニーズへの対応を目的に新規開発されたEV車両による自動搬送サービスです。これまで、当社の複数工場での試験運用を進めてきました。eve autonomyでは、自動搬送サービス「eve auto」の本年秋頃からの正式なサービス提供開始を予定しています。
 プライムポリマーは2005年に三井化学株式会社と出光興産株式会社の出資により

新型自動運転EVでの搬送サービス"eve auto"の先行受注を開始 ~eve autonomy、ティアフォー、ヤマハ発動機が共同開発~

 ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、代表取締役社長 日髙 祥博、以下「ヤマハ発動機」)は、株式会社ティアフォー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 武田 一哉、以下「ティアフォー」)、および同社と2020年に設立した合弁会社「株式会社eve autonomy(イヴオートノミー)」(本社:静岡県袋井市、以下「eve autonomy」)とともに、三社で新型自動運転EVを開発しました。また、eve autonomyでは、同車両を用いた自動搬送サービス"eve auto"の来夏からの提供開始に向け、本日より先行受注を開始します。
 "eve auto"は、屋内外の環境を含む、閉鎖空間における搬送の自動化ニーズに対応できるように開発された自動搬送サービスです。これまでヤマハ発動機の浜北工場をはじめ、複数の工場での実運用を通じたフィードバックを踏まえて、特に走破性、牽引・積載能力を必

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための専用サイトです。
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