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タグ: 医療検査機器

 「ブースイメージ」                「CELL HANDLERTM」

「SLAS Europe 2018」への出展について 細胞ハンドリング装置「CELL HANDLER™」を用いた実験工程の自動化を提案

 ヤマハ発動機株式会社は、ベルギー、ブリュッセルで初開催されるラボの自動化およびスクリーニング装置の展示会「SLAS ※1 Europe 2018 Conference and Exhibition」に出展し、細胞ハンドリング装置「CELL HANDLER™」を通じた抗がん剤感受性検査やバイオマーカー試験など、細胞(塊)を用いる実験工程の自動化を提案します。
 「CELL HANDLER™」は、従来手作業であった目的の細胞(塊)の移動・撮像・データ化を高速・高精度で行うことができる装置で、iPS細胞やトランスフェクション細胞の選別、ゲル内で培養した標的の細胞(塊)の迅速・的確な直接ピッキング、Ex vivo組織 ※2の画像選択/直接ピッキングなどへ応用することも可能です。
 メディカル研究分野の専門家が多く集まる「SLAS Europe 2018 Confe

「CELL HANDLER™️」米国がん研究会議出展について Ex vivo組織ピッキングなど応用範囲を拡大した細胞ピッキング&イメージングシステム

「CELL HANDLER™️」米国がん研究会議出展について Ex vivo組織ピッキングなど応用範囲を拡大した細胞ピッキング&イメージングシステム

 ヤマハ発動機株式会社は、4月14日〜18日まで、アメリカ・イリノイ州シカゴで開催される米国がん研究会議「AACR Annual Meeting 2018(American Association for Cancer Research)」に、細胞(塊)ピッキング&イメージングシステム「CELL HANDLER™️(セルハンドラー)」を出展します。

 「AACR Annual Meeting 2018」は、がんおよび関連する生物医学の研究や開発に従事する専門家が一同に会する最大規模の国際会議です。 (2017年実績:出展社数・約500社、来場者数・約17,600人)。

 今回展示する「CELL HANDLER」は、従来手作業であった細胞(塊)の選択・撮像・データ化を高速・高精度で行えるだけでなく、ゲル中で培養した細胞(塊)の迅速・的確な直接ピッキングや

CELL HANDLER

ラボ自動化およびスクリーニング国際展示会 「SLAS2018」に初出展 細胞ピッキング&イメージングシステム「CELL HANDLER」 新たにiPS細胞やゲル中で培養した細胞のピッキングなど応用範囲を拡大

 ヤマハ発動機株式会社は、2月3日〜7日まで、アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴで開催されるラボの自動化およびスクリーニングの国際展示会「SLAS2018(Society for Laboratory Automation and Screening)」に、細胞(塊)ピッキング&イメージングシステム「CELL HANDLERTM(セルハンドラー)」を出展します。
 「SLAS2018」は、製薬などの研究や臨床検査に携わる専門家を対象に、ラボの自動化や創薬のスクリーニングに特化した研究発表やフォーラムなども行われる国際展示会です (2017年実績 出展社数・約300社、来場者数・約5,000人)。
 今回展示する「CELL HANDLER」は、従来手作業であった細胞(塊)の選択・撮像・データ化を高速・高精度で行えるだけでなく、新たにiPS細胞の選別/ピッキン

細胞(塊)ピッキング&イメージングシステム「CELL HANDLER(セルハンドラー)」

細胞ピッキング&イメージングシステム「CELL HANDLER(TM)」 産業用ロボット(表面実装機)技術を応用し、メディカル分野へのソリューションを提供

 ヤマハ発動機株式会社は、新薬開発(創薬)や抗がん剤の効果を検査する際など、薬効を評価する試験工程の一部を担う細胞(塊)※のピッキング&イメージングシステム「CELL HANDLERTM(セルハンドラー)」を新たに開発し、第1号機を2017年8月31日に公立大学法人 福島県立医科大学へ納入しました。
 「CELL HANDLERTM」は、手動では困難であった速度と精度で目的の細胞(塊)を選択、高密度培養プレートへ、一つずつ移動するとともに撮像、画像情報を取得・データ化します。
 当社表面実装機(サーフェスマウンター)の超高速・高精度なピック&プレース技術を応用し、より微細で壊れやすい細胞(塊)に合わせて新開発した吸引吐出技術や撮像・画像処理技術を搭載しています。あわせて専用のディスポーザブル(使い捨て可能)なチップと容器も独自に開発しました。
 なお本取り組みは、2016

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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