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タグ: 業務提携

glafitバイク 「GFR-01」

ヤマハ発動機と乗り物ベンチャー企業glafitが電動モビリティの製品開発に向けた資本業務提携を締結

 ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:日髙祥博、以下「ヤマハ発動機」)と、乗り物関連のベンチャー企業であるglafit株式会社(本社:和歌山県和歌山市、社長:鳴海禎造、以下「glafit」)は、このたび、より多くのお客様にパーソナルモビリティの利便性を提供することを目的に、効率的かつ効果的な製品開発に向けた業務提携を締結しました。今回の業務提携に伴い、ヤマハ発動機はglafitに対して出資を実施します。
 このたびの業務提携により、両社はglafitの「GFR」シリーズをベースとした派生モデルを開発し、2020年春頃の販売を計画しています。その後も、両社は電動モビリティにおける両社の強みを最大限に活かして、よりユーザー視点に立った、安心で便利で楽しいモビリティをお客様に提供していきます。
 ヤマハ発動機は、2018年12月11日に、「ART for Hu

ヤマハ発動機・やまびこが農業用ドローンの開発・商用化に関する業務提携で合意

 
 ヤマハ発動機株式会社(以下ヤマハ)と株式会社やまびこ(以下やまびこ)は、このたび、マルチローター型ドローンによる農薬散布システムの共同開発と商用化に関する業務提携に合意しました。 
 農薬散布用無人ヘリを製造・販売するヤマハと小型農業機械の総合メーカーであるやまびこが、お互いのノウハウを生かし、液剤や粒剤など幅広い形態の農薬散布作業に対応可能なマルチローター型ドローンによる農薬散布システムの共同開発を行い、2018年の発売を予定しています。
 ヤマハが持つ製品開発・品質保証力、販売・サービスネットワークと、やまびこの持つ防除技術・全国に展開する農機販売網を相互に活用することで近年需要が拡大する農業用ドローン市場での販売拡大を目指します。

 ヤマハは1989年に農薬散布用無人ヘリを発売、現在、国内における防除散布面積は、主食用米水田の42.5%(20

ヤマハ産業用無人ヘリ「FAZER R」

ヤマハ発動機・エンルートが産業用ドローン分野での業務提携に向けた検討を開始 産業用ドローンのグローバル展開、ドローンを利用した新規市場開拓に向けた協業を目指す

 ヤマハ発動機株式会社(以下ヤマハ)と株式会社エンルート(以下エンルート)は、このたび、産業用ドローン事業での業務提携に向けた検討を開始しました。
 今後両社は8月を目途に業務提携契約を締結、各々の製品や事業ノウハウを活用し、
 1)農薬等の散布ドローンをはじめとした産業用ドローン事業のグローバル展開
 2)精密農業※、各種インフラ点検、測量、環境対策、災害対応、運輸、漁業などドローンを利用した新規市場開拓
での協業を目指します。
※精密農業は、農地・農作物の状態をきめ細かく観察・制御し、農作物の収量および品質の向上を図る農法。
 ヤマハは1989年に農薬散布用無人ヘリを発売、現在、国内における防除散布面積は、主食用米水田の42.5%(2016年実績、ヤマハ調べ)に及びます。また農業用途での活躍の場は、韓国をはじめ米国・豪州・ニュージーランド・タイなどグ

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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