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タグ: yamaha factory racing motogp team

​ヤマハ発動機、バレンティーノ・ロッシ選手と2021年の契約を更新

 ヤマハ発動機株式会社は、バレンティーノ・ロッシ選手と2021年までの1年間の契約更新に正式に合意しました。ロッシ選手は当社の全面的なサポートのもと、「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」から、ヤマハファクトリーライダーとして2021年のMotoGP世界選手権に参戦します。
ロッシ選手は今年、当社のファクトリーライダーとして15シーズン目を迎え、これまでに世界タイトル4回、表彰台142回、56勝、250レースに出場しています。「Yamaha Factory Racing MotoGP Team」は、これまでのロッシ選手の貢献に感謝の意を表するとともに、2020年の残りのレースも全面的なサポートを行い、ライダー、コンストラクター、チームの世界選手権タイトルの三冠を目指します。

バレンティーノ・ロッシ選手談
「2021年、PETRON

Monster Energy Yamaha MotoGPがマレーシアで2020シーズンをスタート MotoGP世界選手権

Monster Energy Yamaha MotoGPがマレーシアで2020シーズンをスタート MotoGP世界選手権

 「Monster Energy Yamaha MotoGP」は2月6日、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットでプレゼンテーションイベントを開催し、2020年型「YZR-M1」、チームカラー、ライダーラインアップを発表しました。これをスタートに「Yamaha Factory Racing MotoGP Team」は新シーズンに向けて積み上げてきたものを総動員し、メインスポンサーであるMonster Energy社と、マーベリック・ビニャーレス選手、バレンティーノ・ロッシ選手とともにチャンピオン獲得を目指します。
 プレゼンテーションイベントは、出席した多数のメディアとともに、世界中のファンがDornaやチームによるライブ映像を見守る中で行われました。この中で発表した「Monster Energy Yamaha MotoGP」のカラーリングは2019年を継承。「Y

バレンティーノ・ロッシ選手の2021年以降のレース活動計画について今シーズン半ばに決断することで合意 MotoGP世界選手権

 9度の世界チャンピオンを獲得してきたバレンティーノ・ロッシ選手は、来たる2020シーズン、「Yamaha Factory Racing MotoGP Team」のライダーとしてMotoGPに参戦します。そして2021年の継続については、ヤマハ発動機株式会社とロッシ選手との話し合いにより、今シーズン半ばに最終決定することとなりました。決定時期については、ロッシ選手からの提案で7戦または8戦までの状況を見て判断することになります。
 MotoGPのレジェンドであるロッシ選手の世界選手権への参戦は今シーズンで25年目となり、この内、最高峰クラスは21年目、Yamaha Factory Teamでの参戦は15年目になります。
 なお、ロッシ選手が2021シーズンのMotoGP参戦を決断した場合、ファクトリーマシン「YZR-M1」での参戦と、当社からの技術サポートを行うこと

2021年から2022年シーズンのYamaha Factory Racing MotoGP Teamライダーにファビオ・クアルタラロ選手を登用 MotoGP世界選手権

 ヤマハ発動機株式会社は、ファビオ・クアルタラロ選手が2021年から2022年シーズンの「Yamaha Factory Racing MotoGP Team」に加入することを発表します。
 昨年の成績が示すように、クアルタラロ選手は類稀なる才能の持ち主であり、MotoGPにおいて輝かしい未来が待ちうけるライダーのひとりです。フランス・ニース出身で20歳のクアルタラロ選手は、昨シーズン、ヤマハのサテライト・チームとして新たに誕生したばかりの「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」からデビューし、7回の表彰台(2位5回、3位2回)を獲得。さらに何度も初優勝に手をかけるなど、勝利は逃すも、その見事なパフォーマンスで多くの人々を引きつけました。最終的にシリーズランキング5位を獲得したほか、Best Independent Team Riderの栄誉と‘

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための専用サイトです。
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