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タグ: vmax sho

機能性の向上と外観デザインを一新した「VMAX SHO(F250Q)」

船外機VMAX SHO 「F275B」 「F250Q」 「F225L」 新発売 〜バスボート向けに機能性向上と外観デザインを一新〜

 ヤマハ発動機株式会社は、バスボートへの搭載に特化した船外機「VMAX SHO」シリーズに「F275B」「F250Q」「F225L」の3モデルを加え、2021年9月より発売します。
 新しい「VMAX SHO」の3モデルは、いずれもV6/4.2Lのパワーユニットを採用し、加速・スピード性能に定評のあるハイパフォーマンスモデルをベースに開発しました。充電・発電能力の大幅な向上を実現したほか、容易かつ的確なチルト操作をサポートする独自の「TotalTilt™」の機能を有しています。
 また、外観デザインとグラフィックを一新し、当社らしい船外機のスタイリングを維持しながら、立体グラフィックを採用するなど、次世代船外機のイメージとしています。
 

 
【開発背景】
 バスフィッシングは主に米国で人気がありスポーツとして

「F125AETL」

4ストローク船外機「F125A」新発売 人気のバスボート用エンジン「VMAX SHO」シリーズ最軽量モデル

 ヤマハ発動機株式会社では、軽量・コンパクト、燃費性能、環境性能を追求した4ストローク船外機「F125A」を開発し、「VMAX SHO」シリーズの国内モデルとして2017年3月1日より発売します。
 「F125A」は、小型バスボートをはじめ、軽量かつ、高出力エンジンが求められるボートへの搭載を念頭に開発。当社の新世代船外機の流れをくむ、総排気量1,832cm3、直列4気筒エンジンをベースに軽量・コンパクト、耐久性を追求し、搭載可能なボートと用途の幅を広げました。また、低速運転時の振動とエンジン音を低減するなどの快適性を実現しました。
 環境対応の面では、世界で最も厳しいと言われている米国カリフォルニア州大気資源局(CARB)の2008年度規制値における最高基準値(スリースター)をクリアしています。
 なお、当社では「F125A」の発売と同時に、同船外機を搭載したマルチパー

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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