Skip to content

タグ: ty-e

トライアルの魅力を大きく広げる試み、シティトライアルジャパン2020 in 大阪で黒山健一選手らが大活躍︕

トライアルの魅力を大きく広げる試み、シティトライアルジャパン2020 in 大阪で黒山健一選手らが大活躍︕

 トライアル競技は山林で行われるイメージが強いかもしれません。事実、全日本選手権は、一部サーキットなどでも開催されますが、大袈裟に言えば人里離れた山中がその舞台となります。その常識を覆したのがシティトライアルジャパンでした。

 2018年、第1回が行われたのは、なんと大阪市浪速区の新世界・通天閣本通商店街︕ 今見ても信じられないような光景ですが、写真の通り、狭い商店街の中にセクションを作り、それをスマートフォンやカメラを持ったファンの皆様が取り囲むすごい状況でした。まさに目と鼻先で、ライダーたちの表情、トライアルマシンの性能、そして超人的なテクニックを感じていただいたのです。

 ヤマハ発動機、そしてヤマハライダーは、この大会に第1回から参加しています。トライアルの普及・魅力の発信を使命とし、トライアルを通じてモータースポーツファンだ

黒山健一選手と電動トライアルバイク「TY-E」がランキング2位を獲得 2019 FIMトライアル世界選手権 TrialEクラス最終戦

黒山健一選手と電動トライアルバイク「TY-E」がランキング2位を獲得 2019 FIMトライアル世界選手権 TrialEクラス最終戦

 2019年6月29〜30日、FIMトライアル世界選手権の第4戦ベルギーGP(コンブレン・オー・ポン)でTrialEクラスの最終戦が行われ、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」から、電動トライアルバイク「TY-E」で参戦した黒山健一選手が初戦に続いて2位となり、ランキング2位で2年目の挑戦を終えました。
 今シーズンの黒山選手は、ファクトリーマシンのTYS250Fiで全日本選手権に参戦しながら、6月8・9日の世界選手権第2戦日本GPではトライアルGPクラスに出場。その直後からマシンを「TY-E」に乗り換え、チャンピオン獲得を目標にTrialEクラスでの2年目のチャレンジをスタートしました。
 初戦のオランダGPは、容易なセクション設定の中、ミスの許されない精神戦となりましたが、黒山選手は15セクション・2ラップで減点4/クリーン27と好成績

黒山選手と「TY-E」が減点4/クリーン27と健闘し2位表彰台を獲得 2019 FIMトライアル世界選手権 TrialEクラス オランダGP

黒山選手と「TY-E」が減点4/クリーン27と健闘し2位表彰台を獲得 2019 FIMトライアル世界選手権 TrialEクラス オランダGP

 2019年6月22〜23日、FIMトライアル世界選手権の第3戦オランダGPにて、TrialEクラスの初戦が行われ、ヤマハ発動機の電動トライアルバイク「TY-E」で参戦した「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の黒山健一選手は、15セクション・2ラップで減点4/クリーン27と健闘するも、わずかにおよばず2位となりました。
 黒山選手と「TY-E」は、22日(土)の予選を2番手で終えると、15セクション・2ラップで争われる決勝では1ラップ目で減点3と、オールクリーンのライバルに続く2番手とします。迎えた2ラップ目、黒山選手はさらにギアを上げ1ラップ目を上回る減点1に抑え、減点4/クリーン27という成績で全セクションを終えましたが、またもオールクリーンとしたライバルに続く2位で初戦を終えました。
 「YAMAHA FACTORY RACIN

黒山健一選手が電動トライアルバイク「TY-E」で2年連続の挑戦 2019 FIMトライアル世界選手権 TrialEクラス

黒山健一選手が電動トライアルバイク「TY-E」で2年連続の挑戦 2019 FIMトライアル世界選手権 TrialEクラス

 ヤマハ発動機株式会社は、昨年に続き、2019FIMトライアル世界選手権TrialE(Electric)クラスに、電動トライアルバイク「TY-E」で参戦することを決定しました。昨年TrialEクラスに初参戦しランキング2位となった黒山健一選手が、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」からエントリーし、チャンピオン獲得を目指します。
 2017年に年間1戦ではじまったTrialEクラスは、昨年から年間2戦で行われるようになり、3シーズン目を迎える今年も6月22-23日オランダGP(ゼルヘム)と、6月29-30日ベルギーGP(コンブレン・オー・ポン)の2戦で行われます。
 黒山選手は、全日本選手権で過去11回のチャンピオンに輝き、世界選手権では最高ランキング3位を獲得してきたトップライダー。今シーズンは、全日本選手権のIAスーパーに「YAMAHA

黒山健一選手と電動トライアルバイク「TY-E」がランキング2位を獲得 2018 FIMトライアル世界選手権 TrialEクラス最終戦

黒山健一選手と電動トライアルバイク「TY-E」がランキング2位を獲得 2018 FIMトライアル世界選手権 TrialEクラス最終戦

 2018年7月21〜22日、FIMトライアル世界選手権の第6戦ベルギーGPにてTrialE(Electric)クラスの第2戦(最終戦)が行われ、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」から、電動トライアルバイク「TY-E」で参戦した黒山健一選手が2位を獲得し、年間ランキング2位でシーズンを終えました。
 全日本に参戦する黒山選手の「TY-E」によるTrialEクラスへの参戦が決定したのは今年3月。そこから「チャンピオン獲得」を照準に、全日本トップライダーの知識と経験を織り込みながらの開発を進め、7月14-15日のフランスGPでは、15セクション×2ラップでわずか2回の失敗(減点2)でデビューウィンを飾りました。
 迎えたベルギーGP、黒山選手と「TY-E」は1ラップ目を減点 7、これに対してライバルが減点4とリード許してしまいます。そし

黒山健一選手が電動トライアルバイク「TY-E」で初挑戦・初優勝 2018 FIMトライアル世界選手権 TrialEクラス開幕戦

黒山健一選手が電動トライアルバイク「TY-E」で初挑戦・初優勝 2018 FIMトライアル世界選手権 TrialEクラス開幕戦

 2018年7月14〜15日、FIMトライアル世界選手権の第5戦フランスGPにて、TrialE(Electric)クラスの開幕戦が行われ、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」から、ヤマハ発動機株式会社が開発した電動トライアルバイク「TY-E」で参戦した黒山健一選手が、ライバルとの接戦を制し初挑戦にして初優勝を飾りました。
黒山選手と「TY-E」は、14日(土)の予選をトップで通過すると、翌日の15セクション×2ラップでの決勝は、1ラップ目に黒山選手がオールクリーンでトップに立つと、2ラップ目も減点1を2回に抑え、減点2/クリーン28という成績で終了。ライバルとわずか減点2という接戦を制し、TrialEクラス初参戦にして初優勝を飾り、ランキングトップに立ちました。
TrialEクラスの第2戦(最終戦)は、7月21〜22日のベルギーGPで

「TY-E」

電動トライアルバイク「TY-E」にて世界選手権へ初参戦

 ヤマハ発動機株式会社は、電動ならではの特長を活かした電動トライアルバイク「TY-E」を開発し、7月14-15日[フランス、Auron(オロン)]、7月21-22日[ベルギー、Comblain au Pont(コンブレン オー ポン)]で行われる“2018FIMトライアル世界選手権 TRIAL E クラス”へ初参戦します。参戦にあたっては、全日本トライアル選手権IAスーパークラスで活躍中の黒山健一選手がYAMAHA FACTORY RACING TEAMからエントリーします。また、この車両は本日から東京ビッグサイトで開催される「東京モーターサイクルショー」ヤマハブースへも出展いたします。
 今回の「TY-E」は、当社“Evolving R&D(エボルビング R&D)”活動から生まれた先行的な開発車両です。“Evolving R&D”活動は、研究開発統括

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための専用サイトです。
本サイトの資料と素材を報道目的以外に使用する事はご遠慮願います。