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タグ: ss600

アジアロードレース選手権 スーパースポーツ600 南本宗一郎選手が最終戦で逆転、自身初のチャンピオンを獲得

アジアロードレース選手権 スーパースポーツ600 南本宗一郎選手が最終戦で逆転、自身初のチャンピオンを獲得

 2023年12月1〜3日に開催されたアジアロードレース選手権(ARRC)の第6戦タイ(最終戦)で、「YAMAHA GEN BLU RACING TEAM ASEAN」から「YZF-R6」でスーパースポーツ600(SS600)に参戦した南本宗一郎選手が、12月2日(土)のレース1で優勝してランキングトップに立つと、続く12月3日(日)のレース2で2位とし、最終戦での劇的な逆転で自身初となるチャンピオンを獲得しました。
南本選手は、今シーズンからチームに加入し、開幕戦のレース2で3位表彰台。第3戦日本のレース1では2位と安定した成績を残すも、この時点でランキングトップに39ポイント差の5位でした。
 しかし第4戦インドネシアから攻勢に転じ、レース1で3位を獲得すると、レース2では今季初優勝。さらに第5戦中国でも3位、2位と4レース連続で表彰台に上がってライバルとの差を一気に縮め、

ピラポン・ブーンレット選手がシーズン7勝をあげ、自身初のチャンピオンを獲得 2019年 アジアロードレース選手権 スーパースポーツ600

ピラポン・ブーンレット選手がシーズン7勝をあげ、自身初のチャンピオンを獲得 2019年 アジアロードレース選手権 スーパースポーツ600

 2019年9月21-22日、マレーシアのセパンインターナショナルサーキットで開催されたアジアロードレース選手権(ARRC)の第6戦で、Yamaha Thailand Racing TeamからYZF-R6でスーパースポーツ600(SS600)に参戦するピラポン・ブーンレット選手がレース1で3位となり今シーズン11回目(優勝7回)の表彰台に立ち、最終戦(タイ)を待たずして自身初となるチャンピオンに輝きました。
 ブーンレット選手は2015年に16歳でARRCのアジアプロダクション250(AP250)にYZF-R25で参戦を開始。2016年には将来を見据え日本に拠点を移し、世界選手権参戦ライダーであった故阿部典史選手が立ち上げたTeam Norickに所属して地方選手権のST600に参戦し経験を積みました。
 2017年はタイに戻りAP250に復帰すると、バレン

アジアロードレース選手権 Rd.05 8月9-11日 中国

アジアロードレース選手権 Rd.05 8月9-11日 中国

RACE DATA
■大会名称:2019アジアロードレース選手権第5戦中国
■カテゴリ:ASB1000、SS600、AP250、UB150
■会場:珠海インターナショナルサーキット(4.319km)
【レース1】
■開催日:2019年8月10日(土)
■コースコンディション:ドライ
ASB1000クラス
■周回数:13周
■PP: #23 Broc Parkes(1'33.994 /Yamaha)
■FL: #21 Md Zaqhwan Zaidi(1'34.603/Honda)
SS600クラス
■周回数:12周
■PP: #127 Kasma Daniel Kasmayudin(1'37.398/Yamaha)
■FL: #77 Muhama

ラタポン・ウィライロー選手が両レースを制し逆転で初のチャンピオンを獲得 2018年 アジアロードレース選手権 SS600

ラタポン・ウィライロー選手が両レースを制し逆転で初のチャンピオンを獲得 2018年 アジアロードレース選手権 SS600

 2018年12月1-2日、タイのチャーン・インターナショナル・サーキットでアジアロードレース選手権の最終戦、第6戦タイラウンドが行われ、「Yamaha Thailand Racing Team」から「YZF-R6」で最高峰クラスのスーパースポーツ600に参戦するラタポン・ウィライロー選手(タイ)が、レース1とレース2で連勝し、ランキング6位からの大逆転で、自身初となるチャンピオンを獲得しました。
 ウィライロー選手は、開幕戦のレース1こそ6位とするも、レース2では14位と苦しいシーズンのスタートとなりました。しかし第2戦、今シーズンから新たに組み込まれたオーストラリアラウンドのレース2で2位として、伊藤勇樹選手、ラムダン・ロスリ選手とヤマハライダーで表彰台を独占。その後も、第5戦インドネシアラウンドのレース2で3位表彰台を獲得するなど安定した成績を残し、ランキング6位で最

SS600 Race 1: #64 Keminth Kubo & YZF-R6 (YAMAHA RACING TEAM ASEAN)

アジアロードレース選手権 Rd.01 3月3-4日 タイ

RACE DATA
■大会名称:2018アジアロードレース選手権第1戦タイ
■カテゴリ:SS600・AP250
■会場:タイ・チャーン・インターナショナル・サーキット(4.554km)
【レース1】
■開催日:2018年3月3日(土)
■コースコンディション:ドライ
SS600クラス
■周回数:18周
■PP: Md Zaqhwan Zaidi (1'38.469/Honda)
■FL: Thitipong Warokorn (1'39.283/Kawasaki)
AP250クラス
■周回数:10周
■PP: Anupab Sarmoon (1'53.064/Yamaha)

アジアロードレース選手権 Rd.02 4月15日 タイ

RACE DATA
■大会名称:2017アジアロードレース選手権第2戦タイ
■カテゴリ:SS600・AP250
■会場:タイ・チャーン・インターナショナル・サーキット(4.554km)
【レース1】
■開催日:2017年4月14日(金)
■コースコンディション:ドライ
SS600クラス
■周回数:16周
■PP: Decha Kraisart (1分38秒641/Yamaha)
■FL: Decha Kraisart (1分39秒323/Yamaha)
AP250クラス
■周回数:10周
■PP: Takehiro Yamamoto (1分53秒464/ホンダ)
■FL: Takehiro Yamamoto (1分54秒251/ホンダ)
【レース2】
■開催日:2017年4月15日(土)

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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