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タグ: sociable cart

サービス第二弾となる「らくがきクルーズ」

ソニーと共同開発のエンタメ車両を活用した新たなサービスの提供 ~独自スキャン技術で「絵描きや色付け」を3D再現するコミュニケーションサービス~

 ヤマハ発動機株式会社は、ソニー株式会社(以下ソニー)と共同開発したエンタテインメント車両Sociable Cart(ソーシャブルカート):SC-1を用いた新たなサービスを2021年3月5日にイオンモール沖縄ライカム(沖縄県中頭郡北中城村)にて開始しました。
新たなサービスは、2019 年11 月に第一弾として、カヌチャリゾート(沖縄県名護市)と東南植物楽園(沖縄県沖縄市)で実施し好評を博したエンタテインメント体験に続くプログラムです。
(イメージ動画: https://youtu.be/GcLEf_IvWsc)
 今回提供するクルージングサービス「らくがきクルーズ」は、従来の乗車による体験に加えて、乗車をしない周囲の方々にも参加いただけるサービスです。会場で提供されるぬり絵用紙「らくがきクルーズマップ」に描かれたビルや家、樹木などの輪郭へ

ソニーと共同開発の「SC-1」

ソニーとのエンターテインメント用車両の共同開発について 新しい低速の移動体験価値を提供

 ヤマハ発動機株式会社は、ソニー株式会社(以下ソニー)と新たな低速の移動体験の提供を目的とするSociable Cart(ソーシャブルカート)「SC-1」を共同開発しました。SC-1は、ヤマハ発動機の自動運転技術とソニーのエンターテインメント映像技術を融合させたモデルで、両社はこのモデルを用いたサービスを2019年度内に国内で開始する予定です。なお、SC-1はその体験を提供するもので、車両としての一般販売は予定していません。
 SC-1は、室内や車体側面にビルトインされている高精細ディスプレイに、カメラで捉えた車両の前後左右の様子や走行場所に応じた様々な映像、融合現実映像(Mixed Reality※1)を映し出すことができ、従来の自動車やカートでは提供できなかったエンターテインメント空間をつくりだすことで、乗客や車両を取り巻く人々により楽しい低速移動の価値を提供すること

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための専用サイトです。
本サイトの資料と素材を報道目的以外に使用する事はご遠慮願います。