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タグ: robonityシリーズ

モータレス単軸アクチュエータロッドタイプ「LBAR」(左)と単軸ロボットスライダタイプ薄型「ABAS12」(右)

Robonityシリーズにロッドタイプ「LBAR」「ABAR」新登場 ~スライダタイプには薄型の「LBAS12」「ABAS12」を追加~

 ヤマハ発動機株式会社は、ロボティクス事業の産業用ロボット製品「Robonity(ロボニティ)シリーズ※」(Basicモデル)に新製品としてロッドタイプを新たに追加、また既存のスライダタイプには、高さを抑えた薄型モデルを追加し、12月2日から順次発売します。これによりRobonityシリーズのラインアップが29機種となり商品選択の幅がさらに拡がります。
 Robonityシリーズには、使い慣れたモータやドライバが使用可能な「モータレス単軸アクチュエータ」と、ロボットポジショナ「EP-01」とセットにした「単軸ロボット」があります。また高剛性・コンパクト・ローコストが特長の「Basicモデル」と、高精度・高耐久性・クリーン仕様標準対応が特長の「Advancedモデル」から、ニーズに合わせて選択できます。
 新たにBasicモデルに追加するロッドタイプは、モータレス単軸アクチュエー

単軸ロボット「AGXS」(左) と 新開発のロボットポジショナ「EP-01」(右)

Robonityシリーズに単軸ロボット「ABAS」「AGXS」を追加 ~使い勝手や操作性を向上しつつ信頼性と価格のバランスを追求~

 ヤマハ発動機株式会社は、「Robonityシリーズ※」にロボットポジショナ「EP-01」をセットにした単軸ロボット「Basicモデル:ABAS」「Advancedモデル:AGXS」を追加し、2021年1月6日に発売します。
※ robotとinfinityを合わせた造語で、豊富なバリエーションをそろえるシリーズという意味を込めてネーミング
 本製品は、40年以上のロボット開発の中で培った高品質・長寿命といった特長はそのままに、さらなる操作性の向上やIoT対応などを図ることで、ユーザビリティを高めました。また、「ABAS/AGXS」用コントローラとして、ロボットポジショナ「EP-01」を新たに開発し、機能性を向上させつつコストダウンを図ることで、信頼性と低価格の両立を実現しました。
 2019年3月に発売したモータレス単軸アクチュエータ「LBAS/L

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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