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タグ: 配当

配当予想の修正に関するお知らせ

 ヤマハ発動機株式会社は、2020年5月29日開催の取締役会において、第2四半期末(2020年6月30日)の配当を見送ることを決議しました。
 未定としている期末(2020年12月31日)の配当予想については、見通しが可能となった段階であらためて公表します。
 
(1)第2四半期末配当予想の修正

(2)配当予想修正の理由
 市場環境および当社の経営状況に鑑み、可能な限り手元資金を確保するため、誠に遺憾ではありますが第2 四半期末の配当を見送ることとしました。
 

剰余金の配当に関するお知らせ

 ヤマハ発動機株式会社は、2018年2月13日開催の取締役会において、下記のとおり、2017年12月31日を基準日とする剰余金の配当を行うことについて、2018年3月23日開催予定の第83期定時株主総会に上程することを決議しましたので、お知らせいたします。

1. 内容

2. 理由
 当社は、株主の皆様の利益向上を重要な経営課題と位置付け、企業価値の向上に努めております。配当につきましては、「安定的財務基盤を維持・強化し、新しい成長投資・株主還元を増やす」ことを主眼に、親会社株主に帰属する当期純利益の30%を配当性向の目安としております。
 本日公表した2017年12月期の親会社株主に帰属する当期純利益を踏まえて、期末配当を1株当たり49円とします。これにより中間配当39円と合わせて年間では88円となり

2017年12月期 第2四半期の連結業績の概要について

□第2四半期連結業績について
 ヤマハ発動機株式会社の2017年12月期第2四半期連結累計期間の売上高は8,281億円(前年同期比497億円・6.4%増加)、営業利益は822億円(同168億円・25.7%増加)、経常利益は835億円(同282億円・51.1%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は608億円(同284億円・87.5%増加)となりました。なお、各利益は過去最高となりました。
 新興国二輪車事業では、売上高は販売台数増加により前年同期比で増収、営業利益はアセアンの収益性改善やブラジルの構造改革による収益性改善等により大幅な増益となりました。先進国事業では、売上高は二輪車、マリン、産業用機械、電動アシスト自転車等により前年同期比で増収、営業利益は増収・収益性改善効果が、マリンの未実現利益の調整影響やレクリエーショナル・オフハイウェイ・ビークル(ROV)の在庫調整影響

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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