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タグ: 連結業績

2020年12月期 連結業績の概要について

□連結業績について
 ヤマハ発動機株式会社の当連結会計年度の売上高は1兆4,713億円(前期比1,935億円・11.6%減少)、営業利益は817億円(同337億円・29.2%減少)、経常利益は877億円(同318億円・26.6%減少)、親会社株主に帰属する当期純利益は531億円(同227億円・29.9%減少)となりました。当第4四半期(10月-12月)の業績は、売上高4,042億円(前年同期比67億円・1.7%増加)、営業利益253億円(同99億円・64.5%増加)となり、上期の新型コロナウイルス感染症のマイナス影響を一部挽回することが出来ました。なお、年間の為替換算レートは米ドル107円(前期比2円の円高)、ユーロ122円(前期比±0円)でした。
 売上高は、ロボティクス事業と金融サービス事業で増収となりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、ラン

2019年12月期 連結業績の概要について

□連結業績について
 ヤマハ発動機株式会社の当連結会計年度の売上高は1兆6,648億円(前期比84億円・0.5%減少)、営業利益は1,154億円(同254億円・18.1%減少)、経常利益は1,195億円(同185億円・13.4%減少)、親会社株主に帰属する当期純利益は757億円(同176億円・18.9%減少)となりました。なお、年間の為替換算レートは米ドル109円(前期比1円の円高)、ユーロ122円(同8円の円高)でした。
 売上高は、マリン事業、金融サービス事業で増収となった一方で、ランドモビリティ事業とロボティクス事業(M&Aの影響を除く)は減少し、全体では減収となりました。営業利益は、先進国二輪車での欧州・本社生産の稼働率上昇や構造改革、インドネシア二輪車での高価格商品増加による収益性改善が進みましたが、ロボティクス事業などの売上高の減少、成長

2019年12月期 第2四半期の連結業績の概要について

□第2四半期連結業績について
 ヤマハ発動機株式会社の第2四半期連結累計期間の売上高は8,559億円(前年同期比46億円・0.5%増加)、営業利益は690億円(同132億円・16.1%減少)、経常利益は702億円(同91億円・11.5%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は522億円(同48億円・8.4%減少)となりました。
 なお、当第2四半期連結累計期間の為替換算レートは米ドル110円(前年同期比1円の円安)、ユーロ124円(同8円の円高)でした。
 売上高は、マリン事業、金融サービス事業で増収となりましたが、ランドモビリティ事業、ロボティクス事業などで減収となった結果、前年並みとなりました。
 営業利益は、マリン事業では増益となりましたが、ユーロの円高影響および成長経費増加に加え、新興国二輪車の地域ミックスの悪化やロ

2019年12月期 第1四半期の連結業績の概要について

□第1四半期連結業績について
 ヤマハ発動機株式会社の当第1四半期連結累計期間の売上高は4,293億円(前年同期比238億円・5.9%増加)、営業利益は359億円(同53億円・12.8%減少)となりました。
 売上高は、ランドモビリティ事業、マリン事業の販売台数増加により増収となりました。営業利益は、ユーロを中心とする為替差損、新興国二輪車の地域ミックスの悪化やロボティクス事業の販売台数減少により減益となりました。
 経常利益は375億円(前年同期比26億円・6.5%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は283億円(同41億円・12.5%減少)となりました。
 なお、当第1四半期連結累計期間の為替換算レートは米ドル110円(前年同期比2円の円安)、ユーロ125円(同8円の円高)でした。
 
□セグメント別の業績について<

2018年12月期 第3四半期の連結業績の概要について

□第3四半期連結業績について
 ヤマハ発動機株式会社の当第3四半期連結累計期間の売上高は1兆2,620億円(前年同期比113億円・0.9%増加)、営業利益は1,155億円(同53億円・4.4%減少)、経常利益は1,134億円(同107億円・8.6%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は818億円(同74億円・8.3%減少)となりました。
 売上高は、マリン事業、特機事業、新興国二輪車事業の販売好調により、増加しました。
 営業利益は、先進国二輪車事業の減益ならびに、為替影響、原材料影響などで減益となりました。
 なお、当第3四半期連結累計期間の為替換算レートは米ドル110円(前年同期比2円の円高)、ユーロ131円(同6円の円安)でした。
□セグメント別の業績について
【二輪車】
 売上高7

2017年12月期 第3四半期の連結業績の概要について


□第3四半期連結業績について
 ヤマハ発動機株式会社の2017年12月期第3四半期連結累計期間の売上高は1兆2,507億円(前年同期比1,179億円・10.4%増加)、営業利益は1,208億円(同319億円・35.9%増加)となりました。
 新興国二輪車事業においては、フィリピン・ベトナム・タイでの販売台数増加により売上高は増加し、営業利益はプラットフォーム化推進などのコストダウン効果や商品ミックス改善などにより増益となりました。先進国事業においては、特機事業を除き、全ての事業で増収・増益となりました。
 経常利益は1,241億円(前年同期比465億円・59.8%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は892億円(同409億円、84.9%増加)となりました。
 なお、第3四半期連結累計期間の為替換算レートは米ドル112円(前年同期比3円の円安)、ユーロ

2017年12月期 第2四半期の連結業績の概要について

□第2四半期連結業績について
 ヤマハ発動機株式会社の2017年12月期第2四半期連結累計期間の売上高は8,281億円(前年同期比497億円・6.4%増加)、営業利益は822億円(同168億円・25.7%増加)、経常利益は835億円(同282億円・51.1%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は608億円(同284億円・87.5%増加)となりました。なお、各利益は過去最高となりました。
 新興国二輪車事業では、売上高は販売台数増加により前年同期比で増収、営業利益はアセアンの収益性改善やブラジルの構造改革による収益性改善等により大幅な増益となりました。先進国事業では、売上高は二輪車、マリン、産業用機械、電動アシスト自転車等により前年同期比で増収、営業利益は増収・収益性改善効果が、マリンの未実現利益の調整影響やレクリエーショナル・オフハイウェイ・ビークル(ROV)の在庫調整影響

2017年12月期 第1四半期の連結業績の概要について

□第1四半期連結業績について
 ヤマハ発動機株式会社の2017年12月期第1四半期連結累計期間の売上高は3,860億円(前年同期比31億円・0.8%増加)、営業利益は373億円(同50億円・15.5%増加)となりました。
 先進国事業は、マリン、産業用機械・ロボット、電動アシスト自転車の収益性改善が進みましたが、円高、未実現利益等の一時的影響が残り、減収・減益となりました。
 新興国二輪車事業は、高価格商品の増加やコストダウン、構造改革などの効果により収益性改善が続き、増収・増益となりました。
 経常利益は408億円(前年同期比127億円・45.1%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は317億円(同110億円・53.0%増加)となりました。
 なお、当第1四半期連結累計期間の為替換算レートは米ドル114円(前年同期比1円の円高)、ユーロ121円(同6円の

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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