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タグ: jwスウィング

車いす用電動アシストユニット「JWX-2」(左)と電動アシスト車いす「JWスウィング」

電動アシスト車いすに世界初の片流れ制御を搭載 ひと漕ぎあたりのアシスト走行距離を従来モデル比 最小0.1倍~最大2倍まで実現

 ヤマハ発動機株式会社は、車いす用電動アシストユニット「JWX-2(ジェイダブリュエックス・ツー)」と電動アシスト車いす「JWスウィング」に、世界初※1の電動アシスト片流れ制御※2を搭載しました。それにより、横に傾斜している道でも片流れを抑止しながら真っ直ぐに走行できます※3。
 また今回新たにアシスト距離制御※4を改良し、使用者の身体の状態や使用環境に合わせて、ひと漕ぎあたりのアシスト走行距離をより短く、あるいはより長く、細かな調整ができるようになりました。従来モデル比で最小0.1倍、最大では2倍を実現しています。
 さらに、ハンドリムを漕ぐ力が弱い方でもアシストが反応する※5ように制御を改良し、より多くの方に利用いただけるようになりました。
 「JWX-2」は、電動アシスト自転車PASの技術「パワー・アシスト・システム」を応用し、車いすのハンド

ヤマハ発動機株式会社とヤマハ株式会社が共同でデザインした音を奏でる電動アシスト車いす「&Y(アンディ)01」が、「Red Dot Award :コンセプト部門 winner」を受賞

「&Y01」が「グッドデザイン賞」「iF Design Award」に続き 世界的デザイン賞「Red Dot Award」コンセプト部門初受賞

 ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ発動機)とヤマハ株式会社(以下、ヤマハ)が共同でデザインした音を奏でる電動アシスト車いす「&Y(アンディ)01」が、世界的に権威あるデザイン賞「Red Dot Award :コンセプト部門 winner」を両社とも初めて受賞しました。
 また、「&Y01」はこのたびの受賞で、「グッドデザイン賞 2016」「iF Design Award 2017」に続き、3つ目のデザイン賞受賞となりました。
 「&Y01」は、波間を思いのままに駆け抜ける白ヨットをイメージして、ヤマハ発動機とヤマハが共同で開発したデザインコンセプトモデルで、様々なイベントやパフォーマンスで使用されています。軽く滑らかに移動するヤマハ発動機の電動アシスト車いす「JWスウィング」に、ヨットの帆や音符のはたをイメージした薄く、軽く、柔軟なヤマハのスピーカー「

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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