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タグ: jsb1000

野左根航汰選手が国内最高峰クラスJSB1000で初のチャンピオンを獲得 2020年 全日本ロードレース選手権 JSB1000

野左根航汰選手が国内最高峰クラスJSB1000で初のチャンピオンを獲得 2020年 全日本ロードレース選手権 JSB1000

 2020年10月31日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された全日本ロードレース選手権の最終戦 第52回MFJグランプリで、YZF-R1を駆る「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の野左根航汰選手が、レース1で2位を獲得し、国内最高峰のJSB1000で自身初となるチャンピオンを獲得しました。ヤマハ発動機株式会社にとっては、2018・2019年の中須賀克行選手に続き、JSB1000の3連覇となります。また「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」は、4大会8レースすべてのポールポジションと優勝を獲得する圧倒的な強さを見せました。
 2020年は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、4月の開幕戦が延期となり、その後、7大会から5大会に縮小して8月に開幕しました。ウエットレースとなった開幕戦SUGO大会のレース1では、チームメイトであり最大のライバル

全日本ロードレース選手権 Rd.01 8月9-10日 SUGO

全日本ロードレース選手権 Rd.01 8月9-10日 SUGO

RACE DATA
■大会名称: 全日本ロードレース選手権シリーズ第1戦 
■カテゴリ:JSB1000
■開催日:2020年8月9日(日)・10日(月・祝)
■会場:スポーツランドSUGO(3.7375km)
JSB1000 レース1
■周回数:25周 ■天候:曇り ■コース:ウェット 
■気温:25.0度 ■観客:3,500人
■PP:野左根 航汰(1分36秒032/ヤマハ)
■FL:野左根 航汰(1分36秒304)
JSB1000 レース2
■周回数:24周 ■天候:晴れ ■コース:ドライ 
■気温:34.0度 ■観客:4,800人
■PP:野左根 航汰(1分36秒273/ヤマハ)
■FL:野左根 航汰(1分27秒836)
REPOR

中須賀克行選手が2連覇、通算9度目のチャンピオンを獲得 2019年 全日本ロードレース選手権 JSB1000

中須賀克行選手が2連覇、通算9度目のチャンピオンを獲得 2019年 全日本ロードレース選手権 JSB1000

 2019年11月3日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された全日本ロードレース選手権の最終戦 第51回MFJグランプリのJSB1000で、YZF-R1を駆るYAMAHA FACTORY RACING TEAMの中須賀克行選手がレース1で優勝、レース2で2位に入り、同クラスで連覇を達成するとともに通算9度目のチャンピオンを獲得しました。
 今シーズンのJSB1000は4月6・7日にツインリンクもてぎで開幕。ここで中須賀選手は両レースで優勝し、幸先の良いスタートを切ります。ところが第2戦鈴鹿2&4では、レース2を2位とするも、レース1で転倒を喫し痛恨のノーポイントと大きなハンデを負いました。さらに第3戦SUGOでは、ランキングトップの高橋巧選手(ホンダ)が両レースで優勝、中須賀選手は両ヒートで2位となり、2人の差は25ポイントまで拡大します。
 しかし中須賀

全日本ロードレース選手権 Rd.05 8月18日 もてぎ

全日本ロードレース選手権 Rd.05 8月18日 もてぎ

RACE DATA
■大会名称:全日本ロードレース選手権第5戦もてぎ2&4
■カテゴリ:JSB1000
■開催日:2019年8月18日(日)
■会場:ツインリンクもてぎ(4.801km)
■観客数:19,500人 ■周回数:23周
■天候:晴れ ■コース:ドライ ■気温:33.1度
■PP:高橋 巧(Honda/1分48秒693)
■FL:水野 涼(Honda/1分49秒365)
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jsb1000/2019/rd05/
 

全日本ロードレース選手権 JSB1000 Rd.09 11月3-4日 MFJGP 鈴鹿

全日本ロードレース選手権 JSB1000 Rd.09 11月3-4日 MFJGP 鈴鹿

RACE DATA
■大会名称:MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第9戦 MFJグランプリ50回記念大会
■カテゴリ:JSB1000
■開催日:2018年11月4日(日)
■会場:鈴鹿サーキット(5.821km)
レース1
■周回数:10周 ■天候:雨 ■コース:ウエット
■PP:中須賀克行(2分04秒571/Yamaha)
■FL:高橋巧(2分16秒258/Honda)
レース1
■周回数:18周 ■天候:曇り ■コース:ウエット
■PP:中須賀克行(2分04秒582/Yamaha)
■FL:清成龍一(2分14秒261/Honda)
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jsb1000/2018/rd09/

全日本ロードレース選手権 JSB1000 Rd.08 9月30日 岡山

全日本ロードレース選手権 JSB1000 Rd.08 9月30日 岡山

RACE DATA
■大会名称:MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第8戦スーパーバイクレース in 岡山
■カテゴリ:JSB1000
■開催日:2018年9月29日(土)予選結果
■会場:岡山国際サーキット(3.703 km)
■天候:雨 ■コース:ウエット
■PP:高橋裕紀(1分36秒279/Honda)
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jsb1000/2018/rd08/

全日本ロードレース選手権 JSB1000 Rd.06 8月19日 もてぎ

全日本ロードレース選手権 JSB1000 Rd.06 8月19日 もてぎ

RACE DATA
■大会名称:MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦 TWIN RING MOTEGI 2&4 RACE
■カテゴリ:JSB1000
■開催日:2018年8月19日(日)
■会場:ツインリンクもてぎ(4.801km)
■観客:20,500人
■周回数:25周 ■天候:晴れ ■コース:ドライ
■FL:中須賀克行(Yamaha/1分 48秒836)
■PP:野左根 航汰(Yamaha/1分48秒564)
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jsb1000/2018/rd06/

怪我の前田恵助選手に代わりアヌパブ・サームーン選手が第7・8戦に出場 全日本ロードレース選手権

 「YAMALUBE RACING TEAM」から全日本ロードレース選手権・JSB1000に参戦している前田恵助選手が、負傷により2018年8月18-19日の第6戦(ツインリンクもてぎ・栃木県)、9月1-2日の第7戦(オートポリス・熊本県)、および9月29-30日の第8戦(岡山国際・岡山県)を欠場いたします。つきましては、アジアロードレース選手権・アジアプロダクション250(ARRC・AP250)に参戦中のアヌパブ・サームーン選手(タイ)が、前田選手の代役として第7・8戦に出場することを決定しました。
 なお、11月に開催される鈴鹿サーキットでの最終戦MFJGPは、前田選手の回復具合を考慮して決定します。
 サームーン選手はタイ出身の24歳。2016年にYamaha Thailand Racing TeamからARRCのAP250に参戦を開始し、3シーズン目となる

YAMAHA FACTORY RACING TEAMが「YZF-R1」発売20周年を記念した特別カラーで参戦 全日本ロードレース選手権

YAMAHA FACTORY RACING TEAMが「YZF-R1」発売20周年を記念した特別カラーで参戦 全日本ロードレース選手権

 ヤマハ発動機株式会社は、鈴鹿サーキット(三重県)で行われた「2018モータースポーツファン感謝デー」にて、4月7日(土)に開幕する全日本ロードレース選手権・JSB1000に、1998年に発売した「YZF-R1」の20周年を記念して特別カラーを施した「YZF-R1」で参戦することを発表しました。主な特徴は、1998年の初代モデルに採用した「YZF」「R1」ロゴをはじめ、「20周年記念」ロゴなどを配置した、初代モデルを彷彿とさせるデザインです。
 ヤマハトップチームから「YZF-R1」が全日本への参戦を開始したのは、JSB1000が全日本最高峰クラスになった2003年。初優勝は2004年、中冨伸一選手によってなし遂げられました。2006年から中須賀克行選手を迎え、2008年、ヤマハにとって初のチャンピオンを獲得すると、2017年までに5連覇を含む7回のチャンピオンに輝き

第7戦から4連勝、通算5勝をあげ最多勝でシーズンを終えた#1 中須賀克行

全日本ロードレース選手権 JSB1000 Rd.09 11月5日 MFJGP 鈴鹿

RACE DATA
■大会名称:MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第9戦 第49回MFJGP スーパーバイクレース in SUZUKI
■カテゴリ:JSB1000
■開催日:2017年11月5日(日)
■会場:鈴鹿サーキット(5.821km)
■観客数:15,500人
■周回数:レース1=7周、レース2=20周 
■天候:晴れ ■コース:ドライ
■PP(レース1):中須賀克行(2分05秒548/Yamaha)
■PP(レース2):中須賀克行(2分05秒354/Yamaha)
■FL(レース1):中須賀克行(2分05秒789/Yamaha)
■FL(レース2):野左根航汰(2分06秒529/Yamaha)
REPORT:https://race.yamaha-motor.co.jp/jsb1000/2017/rd0

今季2勝目を挙げたYAMAHA FACTORY RACING TEAMの野左根航汰

全日本ロードレース選手権 JSB1000 Rd.06 8月20日 もてぎ

RACE DATA
■大会名称:MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦 TWIN RING MOTEGI 2&4 RACE
■カテゴリ:JSB1000
■開催日:2017年8月20日(日)
■会場:ツインリンクもてぎ(4.801km)
■観客数:18,000人
■周回数:23周 ■天候:曇り ■コース:ドライ
■PP:野左根 航汰(1分48秒794/ヤマハ)
■FL:野左根 航汰(1分48秒945)

REPORT:https://race.yamaha-motor.co.jp/jsb1000/2017/rd06/

今シーズン初優勝を飾った#1 中須賀克行 & YZF-R1

全日本ロードレース選手権 JSB1000 Rd.05 6月25日 オートポリス

RACE DATA
■大会名称:MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦 MFJスーパーバイクレース in 九州
■カテゴリ:JSB1000
■開催日:2017年6月25日(日)
■会場:オートポリス(4.674 km)
■周回数:15周 ■天候:雨 ■コース:ウエット
■PP:浦本修充(2分03秒970/Suzuki)
■FL:高橋巧(1分49秒294/Honda)
REPORT:https://race.yamaha-motor.co.jp/jsb1000/2017/rd05/

JSB1000クラス初の優勝を獲得を獲得した#5 野左根航汰

全日本ロードレース選手権 JSB1000 Rd.04 6月11日 もてぎ

RACE DATA
■大会名称:2017 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦 TWIN RING MOTEGI SUPERBIKE RACE
■カテゴリ:JSB1000
■開催日:2017年6月11日(日)
■会場:ツインリンクもてぎ(4.801km)
観客:7,200人
■周回数:23周 ■天候:晴れ ■コース:ドライ
■PP:中須賀克行(1分37秒287/Yamaha)
■FL:野左根航汰(1分49秒108/Yamaha)

REPORT:https://race.yamaha-motor.co.jp/jsb1000/2017/rd04/

ウエットコンディションの中、今季初の表彰台となる2位を獲得した#5 野左根航汰&YZF-R1

全日本ロードレース選手権 JSB1000 Rd.03 5月14日 SUGO

RACE DATA
■大会名称:2017年 MFJ 全日本ロードレース選手権 第3戦SUGOスーパーバイク120miles耐久レース
■カテゴリ:JSB1000
■開催日:2017年5月14日(日)
■会場:スポーツランドSUGO(3.737km)
■観客:3,300人
■周回数:52周 ■天候:雨 ■コース:ウエット
■PP:高橋 巧(1分37秒287/Honda)
■FL:高橋 巧(1分37秒688/Honda)
REPORT:https://race.yamaha-motor.co.jp/jsb1000/2017/rd03/

ポールスタートするもリタイアとなったYAMAHA FACTORY RACING TEAMの中須賀克行

全日本ロードレース選手権 JSB1000 Rd.02 4月23日 鈴鹿

RACE DATA
■大会名称:2017年 MFJ 全日本ロードレース選手権第2戦 SUZUKA 2&4 RACE
■カテゴリ:JSB1000
■開催日:2017年4月23日(日)
■会場:鈴鹿サーキット(5.821km)
■観客数:35,000人
■周回数:35周 ■天候:晴れ ■コース:ドライ
■PP:中須賀 克行(2分05秒616/Yamaha)
■FL:中須賀 克行(2分07秒032)
REPORT : https://race.yamaha-motor.co.jp/jsb1000/2017/rd02/

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための専用サイトです。
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