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タグ: 黒山健一

トライアルの魅力を大きく広げる試み、シティトライアルジャパン2020 in 大阪で黒山健一選手らが大活躍︕

トライアルの魅力を大きく広げる試み、シティトライアルジャパン2020 in 大阪で黒山健一選手らが大活躍︕

 トライアル競技は山林で行われるイメージが強いかもしれません。事実、全日本選手権は、一部サーキットなどでも開催されますが、大袈裟に言えば人里離れた山中がその舞台となります。その常識を覆したのがシティトライアルジャパンでした。

 2018年、第1回が行われたのは、なんと大阪市浪速区の新世界・通天閣本通商店街︕ 今見ても信じられないような光景ですが、写真の通り、狭い商店街の中にセクションを作り、それをスマートフォンやカメラを持ったファンの皆様が取り囲むすごい状況でした。まさに目と鼻先で、ライダーたちの表情、トライアルマシンの性能、そして超人的なテクニックを感じていただいたのです。

 ヤマハ発動機、そしてヤマハライダーは、この大会に第1回から参加しています。トライアルの普及・魅力の発信を使命とし、トライアルを通じてモータースポーツファンだ

最終戦を2位とし、ランキング3位でシーズンを終えた#3黒山健一(TYS250Fi)

全日本トライアル選手権 IAスーパー Rd.04 11月8日 近畿

RACE DATA
■開催日:2020年11月8日
■開催地:和歌山県・湯浅トライアルパーク
■観客:無観客
■気温:20度
■天候:晴れ
■競技:10セクション×2ラップ+SS-1セクション
■持ち時間:4時間30分(10セクション×2ラップ)
■最多クリーン数:小川友幸(ホンダ)/15
REPORT:https://race.yamaha-motor.co.jp/jtr/2020/rd04/

開幕戦で優勝した#2 黒山健一選手&TYS250Fi

全日本トライアル選手権 Rd.01 3月12日 関東

RACE DATA
■開催日:2017年3月12日
■開催地:茨城県・真壁トライアルランド
■観客:2,600人
■気温:13度
■天候:晴れ
■競技:12セクション×2ラップ+SS-2セクション
■持ち時間:5時間(12セクション×2ラップ)
■最多クリーン数:黒山健一(ヤマハ)/16
REPORT
黒山健一、開幕ダッシュ!
今年も茨城県の真壁トライアルランドで開幕した全日本トライアル選手権シリーズ(全7戦)第1戦関東大会は好天に恵まれ、多くの観客が競技を楽しんだ。ヤマハファクトリーレーシングチームから参戦する黒山健一(ゼッケン2)は、昨年の終盤戦から新型エンジン搭載のニューマシンTYS250Fiに乗り、最高峰の国際A級スーパークラスで5年ぶりの王座奪還と通算12回目のチャンピオン獲得(史上最多王座獲得記録更新)をめざす。

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための専用サイトです。
本サイトの資料と素材を報道目的以外に使用する事はご遠慮願います。