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全日本トライアル選手権参戦を通じて高い運動性能とコントロール性を開発 最新型電動トライアルバイク「TY-E 2.2」を第5戦北海道・和寒大会に投入

全日本トライアル選手権参戦を通じて高い運動性能とコントロール性を開発 最新型電動トライアルバイク「TY-E 2.2」を第5戦北海道・和寒大会に投入

 ヤマハ発動機株式会社は、7月16日(日)に開催される全日本トライアル選手権 第5戦 北海道・和寒大会(わっさむサーキット)に、最新型となる電動トライアルバイク「TY-E 2.2」を投入し、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の黒山健一選手とともに出場します。「TY-E 2.2」は、2023 年から全日本選手権の参戦を通じて開発を行ってきた電動トライアルバイク「TY-E 2.1」をアップデートしたモデルです。
「TY-E 2.2」の開発コンセプトは従来からの「FUN×EV」を継続し、軽量化と高強度化、剛性や熱マネージメントの最適化など熟成を図った積層材モノコックフレーム、出力密度を高めた新設計モーター、小型、高効率、高機能化を達成したモーターコントローラー(MCU)などの新コンポーネントを投入。全日本ではこれらの検証、データ収集、技術探索を続けながら、「TY-E

 実験車両のベースとなる電動小型低速車両

磐田市での低速自動運転車両の実証実験について

 磐田市とヤマハ発動機株式会社は、本日、磐田市内での低速自動運転技術に関する実証実験についての連携協定を締結しました。 両者はこの締結に基づき、自動運転に要求される機能と利用価値を把握し、市民生活の利便性の向上を目指します。

■実証実験の概要
開始時期 : 2019年前半 実験期間 : 2年間(予定) 実験場所 : 磐田市内の数ヵ所 実験車両 : ヤマハ電動小型低速車両 実験目的 : ・公道実環境における低速自動運転車向け新規技術の評価と改良

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための専用サイトです。
本サイトの資料と素材を報道目的以外に使用する事はご遠慮願います。