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タグ: 電動トライアルバイク

電動トライアルバイク「TY-E2.0」と黒山健一選手がFIMトライアル世界選手権 第5戦フランスのTrial 2クラスに挑戦

電動トライアルバイク「TY-E2.0」と黒山健一選手がFIMトライアル世界選手権 第5戦フランスのTrial 2クラスに挑戦

 ヤマハ発動機株式会社は、8月28日(日)に決勝が行われる2022 年FIMトライアル世界選手権の第5戦フランス大会に、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の黒山健一選手とともに、電動トライアルバイク「TY-E 2.0」でTrial2クラスに出場します。
 当社は、「環境計画2050」において、2050年までに事業活動を含む製品ライフサイクル全体のカーボンニュートラルを目指す目標を設定しており、「TY-E 2.0」は、当社らしいカーボンニュートラルの実現に向けたアプローチの一つとして取り組むプロジェクトです。
 フランス大会では、EVならではの力強い低速トルクや加速性能などの魅力を活かして"内燃機関を上回る楽しさ"を目指してきた「TY-E 2.0」の実力を確認するとともに、実戦を通したデータの獲得や課題の抽出など、さらなる開発に向けた情報収集を目的としていま

電動トライアルバイク「TY-E 2.0」

電動トライアルバイク 「TY-E 2.0」 を開発 ~カーボンニュートラルの実現に 「楽しさ」 でアプローチ。世界選手権参戦も計画~

 ヤマハ発動機株式会社は、カーボンニュートラルの実現に「楽しさ」でアプローチする電動トライアルバイク「TY-E 2.0」を開発しました。当社は、2022年FIM(国際モーターサイクリズム連盟)トライアル世界選手権に「TY-E 2.0」でのスポット参戦を計画しています。
 当社は2021年に、2018年に策定した「環境計画2050」を見直し、2050年までに事業活動を含む製品ライフサイクル全体のカーボンニュートラルを目指す目標を新たに設定しました。
 「TY-E 2.0」の開発は、当社らしいカーボンニュートラルの実現に向けたアプローチの一つとして取り組むプロジェクトです。開発コンセプトに「FUN×EV」を掲げ、EVならではの力強い低速トルクや加速性能などの魅力を活かして“内燃機関を上回る楽しさ”を目指しています。
 「TY-E 2.0」は、2018年に発表した初代「TY-E

黒山健一選手が電動トライアルバイク「TY-E」で初挑戦・初優勝 2018 FIMトライアル世界選手権 TrialEクラス開幕戦

黒山健一選手が電動トライアルバイク「TY-E」で初挑戦・初優勝 2018 FIMトライアル世界選手権 TrialEクラス開幕戦

 2018年7月14〜15日、FIMトライアル世界選手権の第5戦フランスGPにて、TrialE(Electric)クラスの開幕戦が行われ、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」から、ヤマハ発動機株式会社が開発した電動トライアルバイク「TY-E」で参戦した黒山健一選手が、ライバルとの接戦を制し初挑戦にして初優勝を飾りました。
黒山選手と「TY-E」は、14日(土)の予選をトップで通過すると、翌日の15セクション×2ラップでの決勝は、1ラップ目に黒山選手がオールクリーンでトップに立つと、2ラップ目も減点1を2回に抑え、減点2/クリーン28という成績で終了。ライバルとわずか減点2という接戦を制し、TrialEクラス初参戦にして初優勝を飾り、ランキングトップに立ちました。
TrialEクラスの第2戦(最終戦)は、7月21〜22日のベルギーGPで

「TY-E」

電動トライアルバイク「TY-E」にて世界選手権へ初参戦

 ヤマハ発動機株式会社は、電動ならではの特長を活かした電動トライアルバイク「TY-E」を開発し、7月14-15日[フランス、Auron(オロン)]、7月21-22日[ベルギー、Comblain au Pont(コンブレン オー ポン)]で行われる“2018FIMトライアル世界選手権 TRIAL E クラス”へ初参戦します。参戦にあたっては、全日本トライアル選手権IAスーパークラスで活躍中の黒山健一選手がYAMAHA FACTORY RACING TEAMからエントリーします。また、この車両は本日から東京ビッグサイトで開催される「東京モーターサイクルショー」ヤマハブースへも出展いたします。
 今回の「TY-E」は、当社“Evolving R&D(エボルビング R&D)”活動から生まれた先行的な開発車両です。“Evolving R&D”活動は、研究開発統括

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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