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タグ: デザイン賞

電動パーソナルモビリティ「TRITOWN」

電動パーソナルモビリティ「TRITOWN」がデザイン賞初受賞 〜国際的デザイン賞「German Design Award 2021」優秀賞を〜

 ヤマハ発動機株式会社の電動パーソナルモビリティのコンセプトモデル「TRITOWN(トリタウン)」が、このたびドイツのデザイン賞である「German Design Award 2021」のエクセレントプロダクトデザイン部門で優秀賞にあたる「Winner」を受賞しました。「TRITOWN」のデザイン賞受賞は初めてのことです。
 「TRITOWN」は、LMW(Leaning Multi Wheel)※機構を備えたフロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ。ライダー自身のバランスコントロールによって姿勢制御を行うシンプルな機構で、ラストワンマイルの移動をワクワク楽しくします。人が乗ることで生まれるマシンとの美しい一体感がデザインの特徴です。自然界に存在する形や構造にインスパイアされた、Biomimicry(=生体模写)というデザインアプローチにより、よりコンパクトで軽く、かつ強度の

                 「YZF-R15」(2018年インド向けモデル)

創設から8年連続で「インディアデザインマーク(I Mark)」を受賞 インドのモーターサイクル「YZF-R15」は2度目

 ヤマハ発動機株式会社のインド子会社India Yamaha Motor Private Limitedが生産・販売するモーターサイクル「YZF-R15」が、インドデザインカウンシル主催のデザイン賞「インディアデザインマーク(I Mark)」を受賞しました。当社製品のI Markの受賞は、第1回目の2012年から8年連続となります。また「YZF-R15」は、2012年の受賞に続き2度目です。
 「YZF-R15」は、“YZF-Rシリーズ”直系のボディデザイン、スポーティな走行性、快適な乗り心地、市街地での扱いやすさなどが特徴の150ccクラスの本格的なスーパースポーツモデルです。“移動手段”としてのバイクが主流のインド市場に、“走りを楽しむ”という新しい価値観を提案するものとして2008年から発売。MotoGPマシン「YZR-M1」とリンクした最新「YZF-R1/R6」の「NEX

                     スポーツLMW「NIKEN」

「NIKEN」が世界的権威のデザイン賞の最高賞に選定 Red Dot Award “Best of the Best”は4製品目

 ヤマハ発動機株式会社のスポーツLMW※1のフラッグシップ「NIKEN(ナイケン)」が、世界的に権威あるデザイン賞「Red Dot Award:プロダクトデザイン2019」において最高賞である“Best of the Best”に選ばれました。当社製品のRed Dot Awardの受賞は2012年から8年連続となり、プロダクトデザイン部門での“Best of the Best”選定は4製品目となります。またこのたびの受賞で「NIKEN」は、「2018年度グッドデザイン賞」に続き2つ目のデザイン賞受賞となります。
 「NIKEN」は、845cm3・水冷・直列3気筒エンジンを搭載した大型LMWです。走行環境の変化を受けにくく、旋回時の高い安定感を生み出すLMWテクノロジー※2の特徴を活かして、かつてない走りを予感させるデザインの開発を行いました。フロント二輪でしっかり地面を掴

「MOTOROiD」

世界3大デザイン賞「IDEA」で最高位の金賞を初受賞 「MOTOROiD」がRed Dot Awardに続く栄冠を獲得

 ヤマハ発動機株式会社が「第45回東京モーターショー2017」などに出品し人気を博した「MOTOROiD(モトロイド)」が、世界最高峰のデザイン賞のひとつである米国の「International Design Excellence Awards(IDEA)」において最高位のGold(金賞)を受賞しました。当社が同賞を受賞するのは初めてのことです。38回目となる今回のIDEAには世界各国より史上最多となる1,870点を超える応募があり、金・銀・銅賞をあわせて145点が受賞しました。また「MOTOROiD」のデザイン賞受賞は、「Red Dot Award:デザインコンセプト2018」“Best of the Best”に続き2つ目です。
 「MOTOROiD」は、“人とマシンが共響するパーソナルモビリティ”を目指したコンセプトモデルです。知能化と自律技術を適用した高度なバランス制

「MOTOROiD」

「MOTOROiD」が世界的デザイン賞の大賞候補にノミネート Red Dot Award : デザインコンセプト2018

 ヤマハ発動機株式会社が「第45回東京モーターショー2017」などに出品し人気を博した「MOTOROiD(モトロイド)」が、世界的に権威あるデザイン賞「Red Dot Award:デザインコンセプト2018」において “Best of the Best” (40点)に選ばれ、さらにその中からトップ3がノミネートされる「Luminary award」の候補に初めて選出されました。
 デザインコンセプト部門での受賞は、2017年に続き2度目、また “Best of the Best”に選出されたのは初めてのことです。今回は世界55ヵ国より5,640点の応募がありました。
 なお、「Luminary award」の発表は9月28日の授賞式当日に行われます。
 「MOTOROiD」は、“人とマシンが共響するパーソナルモビリティ”を目指したコンセプトモデ

「FZ25」(2017 年インド向けモデル)

創設から 7 年連続で「インディアデザインマーク(I Mark)」を受賞 インドのモーターサイクル「FZ25」2 つ目のデザイン賞

 ヤマハ発動機株式会社のインド子会社India Yamaha Motor Private Limitedが生産・販売するモーターサイクル「FZ25」が、インドデザインカウンシル主催のデザイン賞「インディアデザインマーク(I Mark)」を受賞しました。当社製品の同賞の受賞は、第1回目の2012年から7年連続となります。
 また「FZ25」は、「CII DESIGN EXCELLENCE AWARDS(インドの産業界団体主催)」に続く2つ目のデザイン賞受賞です。
 「FZ25」は、走りの楽しさと燃費・環境性能の両立を具現化する“BLUE CORE”の250cc新エンジンを搭載したストリートモデルのモーターサイクルです。デザインは、アスリートの逞しい筋肉のイメージにマスフォワード感やダウンフォース感を重ねたスタイルとしました。2008年から導入したFZシリーズは、インド市

スポーツコミューター「TMAX530 DX」        スクーター「XMAX 300」

世界的デザイン賞「Red Dot Award」を7年連続で受賞 「TMAX530」と「XMAX 300」3つ目のデザイン賞

 ヤマハ発動機株式会社のスポーツコミューター「TMAX530 DX」とスクーター「XMAX 300」が、世界的に権威あるデザイン賞「Red Dot Award: プロダクトデザイン2018」を受賞しました。当社製品の同賞の受賞は2012年から7年連続です。
またこの2モデルはこのたびの受賞で、「グッドデザイン賞 2017」「iF Design Award 2018」に続き、3つ目のデザイン賞受賞となります。
 「TMAX530 DX」は、伝統的なスポーツバイクと同等の「意のままの加減速・ハンドリング」を可能にするスポーツ性能、コミューターの最大の特徴である快適な移動を実現する装備や機能、これら相反することもある2つの要素の融合とバランスが最大の特徴です。
 平日はコミューティング、週末はファンライディングといった幅広い使われ方をするスポーツコミューターは、

「MT-10 SP」「TMAX530 DX」「XMAX 300」

世界的デザイン賞「iFデザインアワード」5年連続受賞 二輪車3モデル「MT-10 SP」「TMAX530 DX」「XMAX 300」

 ヤマハ発動機株式会社のモーターサイクル「MT-10 SP」とスポーツコミューター「TMAX530 DX」、そしてスクーター「XMAX 300」が、国際的に権威のあるデザイン賞「iFデザインアワード2018」※を受賞しました。いずれもプロダクト部門における受賞で、本賞受賞は5年連続となります。
 「MT-10 SP」は、「力強く個性あるエンジン特性と俊敏な走り」と「独創的なスタイル」を両立した、グローバルに展開するMTシリーズの最高峰モデルです。オーリンズ製電子制御サスペンション、フルカラーTFT液晶メーターなど、上級モデルとしての装備も充実。カラーリングはスーパースポーツのフラッグシップモデル「YZF-R1M」とリレーションしたSP専用です。
 「TMAX530 DX」は、伝統的なスポーツバイクと同等の「意のままの加減速・ハンドリング」を可能にするスポーツ性能、コ

「VK Professional II EPS」

4年連続「JIDAデザインミュージアムセレクション」に選定 スノーモビルがデザイン賞初受賞

ヤマハ発動機株式会社のスノーモビル「VK Professional II EPS」が、公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会による「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.19」に選定されました。Vol.16のLMWテクノロジー搭載スクーター「TRICITY125」と電動アシスト車いす「JWスウィング」、Vol.17のモーターサイクル「MT-07」、Vol.18のモーターサイクル「XSR900」と4年連続の選定です。また当社スノーモビル製品がデザイン関連の賞を受賞するのは初めてです。
「VK Professional II EPS」は、上質な操縦性を実現するEPS(電動パワーステアリング)の採用など、長時間の不整地走行、小刻みなストップ&ゴー、荷物の積載や牽引などを繰り返す業務ユースに必要な性能・機能、信頼性、実用性と、ワンクラス上の快適さ、扱いやすさを兼

2年連続国際的デザイン賞「German Design Award」“Winner”受賞



 ヤマハ発動機株式会社のモーターサイクル「XSR900」とスポーツボートのフラッグシップ「242Limited S」が、このたびドイツのデザイン賞である「German Design Award」のトランスポーテーション部門で優秀賞にあたる「Winner」を受賞しました。同賞の受賞は、昨年の「YZF-R1」に続き2度目です。
 「German Design Award」は、既に優れたデザインとして一定の評価を受けている世界各国の作品の中からドイツデザイン協議会が参加作品を推薦し、その推薦を受けて初めて応募できる国際的に権威のあるデザイン賞です。なかでも「Winner」は、各カテゴリーから審査員により選出されたもののみに与えられる優秀賞です。
 「XSR900」は、趣味の対象としてモーターサイクルを楽しむ文化が定着している先進国で、「伝統的」なスタイルを好む層に向け

ヤマハ発動機株式会社とヤマハ株式会社が共同でデザインした音を奏でる電動アシスト車いす「&Y(アンディ)01」が、「Red Dot Award :コンセプト部門 winner」を受賞

「&Y01」が「グッドデザイン賞」「iF Design Award」に続き 世界的デザイン賞「Red Dot Award」コンセプト部門初受賞

 ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ発動機)とヤマハ株式会社(以下、ヤマハ)が共同でデザインした音を奏でる電動アシスト車いす「&Y(アンディ)01」が、世界的に権威あるデザイン賞「Red Dot Award :コンセプト部門 winner」を両社とも初めて受賞しました。
 また、「&Y01」はこのたびの受賞で、「グッドデザイン賞 2016」「iF Design Award 2017」に続き、3つ目のデザイン賞受賞となりました。
 「&Y01」は、波間を思いのままに駆け抜ける白ヨットをイメージして、ヤマハ発動機とヤマハが共同で開発したデザインコンセプトモデルで、様々なイベントやパフォーマンスで使用されています。軽く滑らかに移動するヤマハ発動機の電動アシスト車いす「JWスウィング」に、ヨットの帆や音符のはたをイメージした薄く、軽く、柔軟なヤマハのスピーカー「

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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