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ピラポン・ブーンレット選手がシーズン7勝をあげ、自身初のチャンピオンを獲得 2019年 アジアロードレース選手権 スーパースポーツ600

ピラポン・ブーンレット選手がシーズン7勝をあげ、自身初のチャンピオンを獲得 2019年 アジアロードレース選手権 スーパースポーツ600

 2019年9月21-22日、マレーシアのセパンインターナショナルサーキットで開催されたアジアロードレース選手権(ARRC)の第6戦で、Yamaha Thailand Racing TeamからYZF-R6でスーパースポーツ600(SS600)に参戦するピラポン・ブーンレット選手がレース1で3位となり今シーズン11回目(優勝7回)の表彰台に立ち、最終戦(タイ)を待たずして自身初となるチャンピオンに輝きました。
 ブーンレット選手は2015年に16歳でARRCのアジアプロダクション250(AP250)にYZF-R25で参戦を開始。2016年には将来を見据え日本に拠点を移し、世界選手権参戦ライダーであった故阿部典史選手が立ち上げたTeam Norickに所属して地方選手権のST600に参戦し経験を積みました。
 2017年はタイに戻りAP250に復帰すると、バレン

SS600 レース1:トップ争いを繰り広げ3位表彰台を獲得した#76 Yuki Ito (YAMAHA RACING TEAM)

アジアロードレース選手権 Rd.05 9月24日 インド

RACE DATA
■大会名称:2017アジアロードレース選手権第5戦インド
■カテゴリ:SS600・AP250
■会場:マドラス・モーター・レース・トラック(3.717km)
【レース1】
■開催日:2017年9月23日(土)
■コースコンディション:ドライ
SS600クラス
■周回数:16周
■PP: #64 Keminth Kubo(1分40秒920/Yamaha)
■FL: #76 Yuki Ito (1分41秒701/Yamaha)
AP250クラス
■周回数:12周
■PP: #99 Galang Hendra Pratama (1分49秒358/Yamaha)
■FL: #500 Anupab Sarmoon (1分49秒724/Yamaha)
【レース2】
■開催日:2017年

SS600 レース1:今季初優勝を獲得した#13 Anthony West(Akeno Speed Racing Team)と2位表彰台獲得の#76 Yuki Ito (YAMAHA RACING TEAM)

アジアロードレース選手権 Rd.03 6月4日 日本

RACE DATA
■大会名称:2017アジアロードレース選手権第3戦日本
■カテゴリ:SS600・AP250
■会場:鈴鹿サーキット(5.821km)
【レース1】
■開催日:2017年6月3日(土)
■コースコンディション:ドライ
SS600クラス
■周回数:13周
■PP: Ikuhiro Enokido (2分12秒094/Honda)
■FL: Md Zaqhwan Zaidi (2分12秒672/Honda)
AP250クラス
■周回数:8周
■PP: Gerry Salim (2分28秒779/Honda)
■FL: Takehiro Yamamoto (2分29秒105/Honda)
【レース2】
■開催日:2017年6月5日(日)
■コースコンディション:ドライ
S

アジアロードレース選手権 Rd.02 4月15日 タイ

RACE DATA
■大会名称:2017アジアロードレース選手権第2戦タイ
■カテゴリ:SS600・AP250
■会場:タイ・チャーン・インターナショナル・サーキット(4.554km)
【レース1】
■開催日:2017年4月14日(金)
■コースコンディション:ドライ
SS600クラス
■周回数:16周
■PP: Decha Kraisart (1分38秒641/Yamaha)
■FL: Decha Kraisart (1分39秒323/Yamaha)
AP250クラス
■周回数:10周
■PP: Takehiro Yamamoto (1分53秒464/ホンダ)
■FL: Takehiro Yamamoto (1分54秒251/ホンダ)
【レース2】
■開催日:2017年4月15日(土)

開幕レースで3位表彰台を獲得した#76 Yuki Ito

アジアロードレース選手権 Rd.01 4月2日 マレーシア

RACE DATA
■大会名称:2017アジアロードレース選手権第1戦マレーシア
■カテゴリ:SS600・AP250
■会場:ジョホール・サーキット
【レース1】
■開催日:2017年4月1日(土)
■コースコンディション:ドライ
SS600クラス
■周回数:16周
■PP: Md Zaqhwan Zaidi (1分30秒612/ホンダ)
■FL: Decha Kraisart (1分32秒021/ヤマハ)
AP250クラス
■周回数:12周
■PP: Anupab Sarmoon (1分43秒424/ヤマハ)
■FL: Takehiro Yamamoto (1分43秒034/ホンダ)
【レース2】
■開催日:2017年4月2日(日)
■コースコンディション:ドライ
SS600クラス

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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