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タグ: amaスーパークロス選手権

AMAスーパークロス選手権 250SX ウエスト グレイグ選手とYZ250Fが初のタイトルを獲得、ヤマハは同クラス5連覇を達成

AMAスーパークロス選手権 250SX ウエスト グレイグ選手とYZ250Fが初のタイトルを獲得、ヤマハは同クラス5連覇を達成

 2022年5月7日(土)、AMAスーパークロス選手権・第17戦ソルトレイクシティに併催で205SXウエストの第10戦(ショーダウン ※東西対抗戦)が行われ、「Monster Energy Star Yamaha Racing 250 Team」から「YZ250F」で参戦する#28クリスチャン・クレイグ選手が8位とし、自身初のタイトルを獲得しました。同時にヤマハ発動機株式会社はこの250SX ウエストで、2018年から5連覇を達成しました。
 クレイグ選手は昨年、イーストでランキング4位とし、今年はウエストに参戦。開幕戦から圧倒的な速さを見せて2連勝をあげると、その後も第4・6戦で優勝し、ランキング2位以下に28ポイントという大差をつけてシーズンを折り返しました。
 その後は、優勝こそないものの表彰台圏内でのフィニッシュを繰り返して開幕から表彰台を継続して獲得し、18ポイント差

AMAスーパークロス選手権 450SX トマック選手とYZ450Fが2009年以来となる最高峰クラスのチャンピオンを獲得

AMAスーパークロス選手権 450SX トマック選手とYZ450Fが2009年以来となる最高峰クラスのチャンピオンを獲得

 2022年4月30日(土)、AMAスーパークロス選手権・第16戦デンバーが行われ、「Monster Energy Star Yamaha Racing 450 Team」から「YZ450F」で最高峰クラスの450SXに参戦する#3イーライ・トマック選手が5位とし、自身、2020年以来2度目のチャンピオンに輝きました。
 また、ヤマハ発動機株式会社にとっては2009年のジェームス・スチュワート選手以来、13年ぶりとなる最高峰クラスでのチャンピオンです。
 トマック選手は2021年シーズンの終了後、「Monster Energy Star Yamaha Racing」に加入。1月8日の開幕戦、アナハイム1を6位としシーズンをスタートしました。レースを重ねるごとに「YZ450F」とのマッチングも高まり、第3戦サンディエゴで2位として初表彰台を獲得しランキングもトップに浮上。続く第4

AMAスーパークロス・モトクロス選手権 E・トマック選手がMonster Energy Star Yamaha Racingに加入

AMAスーパークロス・モトクロス選手権 E・トマック選手がMonster Energy Star Yamaha Racingに加入

 「Monster Energy Star Yamaha Racing」は、イーライ・トマック選手がチームに加わり、2022年のAMAスーパークロス選手権、AMAモトクロス選手権に、「YZ450F」で参戦することを発表しました。これまで何度もチャンピオンを獲得してきたトマック選手は、2021年AMAモトクロス450MXでチャンピオンとなったディラン・フェランディス選手と共に、両シリーズでチャンピオンを目指します。
 また、2021年のAMAスーパークロス250SXウエストで、チームメイトのコルト・ニコルズ選手とチャンピオンを争ったクリスチャン・クレイグ選手は、AMAモトクロス450MXに2選手と共に参戦します。
 トマック選手は豊富な経験と実績を誇るトップライダーの一人で、AMAモトクロス450MXにおいて、2017年から2019年に3連覇。2020年にはAMAスーパークロス4

AMAスーパークロス選手権250SXイースト&ウエスト ニコルズ選手とクーパー選手がダブルチャンピオンを獲得

AMAスーパークロス選手権250SXイースト&ウエスト ニコルズ選手とクーパー選手がダブルチャンピオンを獲得

 2021年5月1日(土)、AMAスーパークロス選手権(AMASX)250SXのイースト/ウエストのライダーが混走する最終戦が、アメリカのユタ州、ソルトレイクシティで行われ、「Monster Energy Star Yamaha Racing 250 Team」からYZ250Fで参戦する#64コルト・ニコルズ選手がイースト、#32ジャスティン・クーパー選手がウエストで、それぞれ自身初となるチャンピオンに輝きました。
 イースト&ウエストのダブルチャンピオンの獲得はヤマハ発動機株式会社として初。またウエストでは2018年のアーロン・プレシンジャー選手、2019年、2020年のデュラン・フェランディス選手に続き4連覇となります。
 2021年のAMASXは1月16日に開幕し、250SXは、ニコルズ選手が参戦するイーストからスタートしました。開幕戦でニコルズ

AMAスーパークロス選・モトクロス選手権 2021年の参戦体制を決定、Monster Energy Star Yamaha Racingから7名が参戦

AMAスーパークロス選・モトクロス選手権 2021年の参戦体制を決定、Monster Energy Star Yamaha Racingから7名が参戦

 Yamaha Motor Corporation, USA (YMUS)は、AMAスーパークロス選手権(450SX、250SXウエスト・イースト)および、AMAモトクロス選手権(450MX、250MX)参戦のため、「Monster Energy Star Yamaha Racing」と3年間のパートナーシップを結びました。450 Teamのライダーは、アーロン・プレシンジャー選手と、2020年に250SXウエストと250MXでチャンピオンを獲得したディラン・フェランディス選手。250 Teamは、コルト・ニコルズ選手、ジャスティン・クーパー選手、ジャレット・フライ選手に加え、過去2回にわたり250MXのタイトルを獲得しているジェレミー・マーティン選手と、クリスチャン・クレイグ選手が新たに加入します。
 長年のパートナーである「Monster Energy Star Yama

250SX Westを連覇した#1 D・フェランディス

AMAスーパークロス選手権250SXウエスト フェランディス選手が同クラス2連覇、ヤマハとしては3連覇を達成

 2020年6月21日(日)、「Monster Energy/Star/Yamaha Racing」からAMAスーパークロス選手権(AMASX) 250SXウエストにYZ250Fで参戦する#1ディラン・フェランディス選手が、最終戦となるソルトレイクシティ7で4位とし、2019年に続き2年連続でチャンピオンに輝きました。また、ヤマハ発動機株式会社にとって同クラスでのチャンピオン獲得は2018年のアーロン・プレシンジャー選手と合わせ3年連続となりました。
 2020年のAMASXは、全カテゴリに先駆けて1月4日に開幕。フェランディス選手が参戦する250SXウエストも同時に開幕し2位と幸先の良いスタートを切りました。2戦目は1周目にクラッシュがあり12位でしたが、続く3戦目となるアナハイム2で今季初優勝。2位を挟み5戦目となるオークランドで優勝しランキングトップに立つと、続くサ

AMAスーパークロス250SXウエスト ディラン・フェランディス選手が最終戦の大逆転でシリーズチャンピオンを獲得

AMAスーパークロス250SXウエスト ディラン・フェランディス選手が最終戦の大逆転でシリーズチャンピオンを獲得

 2019年5月4日(土)、「Monster Energy/Star/Yamaha Racing」からAMAスーパークロス選手権 250SXウエストにYZ250Fで参戦するディラン・フェランディス選手が、最終戦ラスベガス大会で優勝を飾り、自身初のチャンピオンを獲得しました。同クラスでのチャンピオン獲得は2018年のアーロン・プレシンジャー選手に続き2年連続となります。
 1994年生まれフランス出身のフェランディス選手は、2011-2016シーズンはモトクロス世界選手権MX2に参戦し、2014シーズンにはランキング4位を獲得するなどトップライダーとして活躍してきました。AMAスーパークロスへのデビューは2017シーズンで、この年は250SXウエストへ参戦しランキング6位を獲得。翌年は250SXイーストに参戦するもシーズン中の怪我のためランキングは21位となりました。

アーロン・プレシンジャー選手が自身初のチャンピオンを獲得 AMAスーパークロス250SXウエスト

アーロン・プレシンジャー選手が自身初のチャンピオンを獲得 AMAスーパークロス250SXウエスト

 2018年5月5日(土)、AMAスーパークロス選手権 250SXウエスト・第10戦ラスベガス大会(最終戦)で、「Monster Energy/Yamalube/Star/Yamaha Racing」からYZ250Fで250SXウエストに参戦するアーロン・プレシンジャー選手が、自身初となるチャンピオンを獲得しました。
 プレシンジャー選手は2015シーズンにAMAデビューを果たし、250SXウエストに参戦してランキング5位とすると、2016シーズンは250SXイーストで初優勝をあげるとともにランキング2位を獲得。さらに昨シーズンは250SXウエストでランキング3位と着実に成長を遂げてきました。
 迎えた2018シーズンは、開幕戦で2位表彰台、第2戦では初優勝を飾りポイントリーダーに立ちます。続く第3戦は6位となりますが、第4・5戦で連勝しランキングトップに再浮

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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