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タグ: 2024年

2024年ヤマハ発動機モータースポーツ活動 主要チーム体制とライダープロフィール

2024年ヤマハ発動機モータースポーツ活動 主要チーム体制とライダープロフィール

ヤマハ発動機株式会社は2024年も引き続き、基本方針である「ブランド価値の向上」、「市販車への技術フィードバック」、「モーターサイクルレースの健全な普及」を目的に活動を行います。
2024年は、MotoGPやスーパーバイク世界選手権をはじめとするカテゴリーでライダーラインアップを変更。新たな体制で、当社のMotoGPマシン「YZR-M1」をはじめ、YZF-Rシリーズ、YZシリーズを駆るライダーと、モータースポーツの魅力と感動を世界中に広げていきます。
当社の本拠地である日本では、技術開発に注力します。特に昨年から電動トライアルバイクで初のフル参戦を開始した全日本トライアル選手権では今年、3台の「TY-E 2.2」を投入。日本最高峰クラスでの初勝利と初のチャンピオン獲得を目指しながら開発をさらに加速し、内燃機関を上回る性能と楽しさを持った電動バイクの市販化につながる技術の獲得を目

ジョナサン・レイ選手が2024-2025年、ヤマハからスーパーバイク世界選手権に参戦

 Yamaha Motor Europeは、スーパーバイク世界選手権(WorldSBK)で6回のチャンピオンに輝いているジョナサン・レイ選手と2024年から2年間の契約を結びました。これに伴いレイ選手は、「Pata Yamaha Prometeon WorldSBK Official Team」からアンドレア・ロカテッリ選手と同選手権に参戦します。
 レイ選手は2015〜2020年まで6年連続でWorldSBKのタイトルを獲得し、圧倒的な強さでシリーズを席巻。それだけにとどまらずWorldSBKに401回出場し、優勝119回、表彰台256回、ファステストラップ102回と、いずれもクラス最多の数字を記録したWorldSBK史上最も成功したライダーです。
北アイルランド出身のレイ選手は獲得ポイント数においても最多を誇り、2008年に同クラスにステップアップして以来、6,000ポイン

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための専用サイトです。
本サイトの資料と素材を報道目的以外に使用する事はご遠慮願います。