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タグ: 2023年

主要チーム体制とライダープロフィール 2023年ヤマハ発動機モータースポーツ活動

主要チーム体制とライダープロフィール 2023年ヤマハ発動機モータースポーツ活動

 ヤマハ発動機株式会社は2023年、基本方針である「ブランド価値の向上」、「市販車への技術フィードバック」、「モーターサイクルレースの健全な普及」を目的に、モータースポーツ活動を行います。
 2022年は、MotoGP世界選手権でファビオ・クアルタラロ選手がランキング2位、スーパーバイク世界選手権でトプラック・ラズガットリオグル選手がランキング2位、モトクロス世界選手権のMXGPやMX2でもランキング2位と、世界トップカテゴリーでチャンピオンに迫る戦いを繰り広げました。
 同時に、AMAスーパークロス選手権では最高峰の450SXでイーライ・トマック選手によって13年ぶりにチャンピオンを獲得し、250SX ウエストでは5連覇を達成。さらにAMAモトクロス選手権の450MXでトマック選手がチャンピオンとなり、スーパースポーツ世界選手権やMotoAmericaでも勝利を収めました。全

MotoGP世界選手権 「Monster Energy Yamaha MotoGP」が2023年型YZR-M1を発表

MotoGP世界選手権 「Monster Energy Yamaha MotoGP」が2023年型YZR-M1を発表

 ヤマハ発動機株式会社は2023年1月17日、インドネシアのジャカルタで開催されたYamaha Indonesia Motor Manufacturing 2023「3Sディーラー・ミーティング」において、3月にポルトガルで開幕するMotoGP世界選手権の2023シーズンに参戦する「Monster Energy Yamaha MotoGP」の新しいカラーリングを発表しました。
 「3Sディーラー・ミーティング」には、代表取締役社長の日髙祥博をはじめ、MS開発部長でヤマハ・モーター・レーシング社長の鷲見崇宏、「Monster Energy Yamaha MotoGP」代表でヤマハ・モーター・レーシング・マネージングダイレクターのリン・ジャービス、Yamaha Indonesia Motor Manufacturing 社長のディオニシウス・ベティ、「Monster Energy Yam

野左根航汰選手、2023年のMoto2世界選手権に参戦

 スーパーバイク世界選手権(WSBK)に参戦中の野左根航汰選手が、2023年は「Yamaha VR46 Master Camp Team」から、Moto2世界選手権にフル参戦することが決定しました。
 ヤマハ発動機株式会社は、全日本選手権、WSBKとサポートを続けてきた野左根選手を、世界進出を目指す若手ライダーのロールモデルとして、来年以降も継続してサポートします。
 「Yamaha VR46 Master Camp Team」は、VR46ジュニアチーム.S.R.L.の協力を得て2017年に設立。2018年まではFIM CEV Moto3(ジュニアワールドチャンピオンシップ)、2019〜2021年は、FIM CEV Moto2(ヨーロピアンチャンピオンシップ)に参戦してきました。
 2022年からは、世界各地で行われているヤマハライダーの育成プログラムである「bLU cR

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための専用サイトです。
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