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トピック: Social issues, General

燃料を「つくる」「はこぶ」「つかう」選択肢を広げる3つの取り組み

川崎重工、SUBARU、トヨタ、マツダ、ヤマハ発動機、カーボンニュートラル実現に向け、燃料を「つくる」「はこぶ」「つかう」選択肢を広げる取り組みに挑戦 ー電動化への取り組みに加え、内燃機関活用のさらなる広がりへー

 川崎重工業株式会社(以下、川崎重工)、株式会社SUBARU(以下、SUBARU)、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)、マツダ株式会社(以下、マツダ)、ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ発動機)の5社は、11月13日・14日に行われる「スーパー耐久レースin岡山」(3時間レース)において、カーボンニュートラル実現に向け、内燃機関を活用した燃料の選択肢を広げる挑戦について共同で発表しました。
 具体的には、燃料を「つくる」「はこぶ」「つかう」選択肢をさらに広げていくために、①カーボンニュートラル燃料を活用したレースへの参戦、②二輪車等での水素エンジン活用の検討、③水素エンジンでのレース参戦継続、の3つの取り組みに挑戦します。内燃機関と組み合わせた燃料の「つくる」「はこぶ」「つかう」の更なる連携を進めることで、今後5社は、カーボンニュートラル実現に向けて、電動化への取り組みに加え、お客

雲南市の地域課題解決を目指す包括連携協定の締結について

 ヤマハ発動機株式会社は、このたび、島根県雲南市、竹中工務店、NPO法人ETIC.(エティック)とともに雲南市内の地域課題解決と市民の暮らしの豊かさの創造を目的とした協定に締結し、本日調印式に臨みました。 
 この協定は同市を、日本各地で加速している過疎高齢化などの「地方課題の先進地」として捉え、その解決や地域活性化、事業創出のためのアイデアを実現していくことを目指しています。
 雲南市は、年々65歳以上の人口割合が高まる一方で、地域住民参加型の地域創生や社会課題の解決に向けたチャレンジが盛んで、近年は住民主導の医療ネットワークの構築や若年層の移住・起業が増加するなど、新しいアイデアが活力を生んでいる自治体です。地域住民が世代に応じたテーマに取り組む「こどもチャレンジ、若者チャレンジ、大人チャレンジ」など、全国的にも先進的な地域活性化の取り組みがなされています

 実験車両のベースとなる電動小型低速車両

磐田市での低速自動運転車両の実証実験について

 磐田市とヤマハ発動機株式会社は、本日、磐田市内での低速自動運転技術に関する実証実験についての連携協定を締結しました。 両者はこの締結に基づき、自動運転に要求される機能と利用価値を把握し、市民生活の利便性の向上を目指します。

■実証実験の概要
開始時期 : 2019年前半 実験期間 : 2年間(予定) 実験場所 : 磐田市内の数ヵ所 実験車両 : ヤマハ電動小型低速車両 実験目的 : ・公道実環境における低速自動運転車向け新規技術の評価と改良

自動走行モビリティシステム Yamaha Motor Newsletter (June 7, 2018 No. 64)

自動走行モビリティシステム Yamaha Motor Newsletter (June 7, 2018 No. 64)

モーターサイクルや船外機、産業用無人ヘリコプターなど、陸・海・空すべての領域に移動・輸送機器を展開しているヤマハ発動機は、独創的な発想や独自の技術、躍動感あるデザインを凝らしたモノ創りで、世界中の人々に歓びと豊かな生活を提供しようと努めています。
昨今、自動車産業や交通社会の大きな話題となっている“自動運転”“電動”モビリティについても、ゴルフカーの技術や知見を応用した独自のアプローチで、新しい近距離移動サービスシステムの実現をめざすPublic Personal Mobility(PPM)プロジェクトを推進。初参加した2018年1月のCES2018(アメリカ・ラスベガス)では、電動・低速自動走行車「06GEN Automated」を出展し、世界の注目を集めました。
今回は、そのYamaha PPMプロジェクトについて、概要と成り立ちをご紹介しましょう。

はい、ヤマハ発動機 広報です。No.128

はい、ヤマハ発動機 広報です。No.128

【海外】
 小型浄水装置YCW導入から5年 「暮らしの質の改善」を実感した再訪問
【社会】
 「電動アシスト車いす」のアンバサダーが 日常生活での使用感をSNSで発信!
【製品】
 「走るお座敷」の遊び方はアイデア次第 シースタイルで広がるボート遊びの世界
【データでみるヤマハ発動機】
  世界最大の米国市場を変革した「マリンジェット」
  〜主要拠点の米国工場で累計生産100万台を突破〜

はい、ヤマハ発動機 広報です。No.127

はい、ヤマハ発動機 広報です。No.127

【挑戦】
若き研究者たちの英知と情熱 この秋、いよいよ「4,000m級の深海」へ!
【人】
海外出身の元プロ・ラグビー選手が ビジネスで世界に再チャレンジ
【スポーツ】
手のひらを「ひらひら」させて監督を祝福! 第10回スポーツチャレンジ賞表彰式
【データで見る ヤマハ発動機】
自動運転も可能な電動小型低速車が、新しい「地域の足」に
~全国各地で公道実証が進み、高齢者支援や観光振興への期待高まる~

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための専用サイトです。
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