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トピック: Public Transport

 実験車両のベースとなる電動小型低速車両

磐田市での低速自動運転車両の実証実験について

 磐田市とヤマハ発動機株式会社は、本日、磐田市内での低速自動運転技術に関する実証実験についての連携協定を締結しました。 両者はこの締結に基づき、自動運転に要求される機能と利用価値を把握し、市民生活の利便性の向上を目指します。

■実証実験の概要
開始時期 : 2019年前半 実験期間 : 2年間(予定) 実験場所 : 磐田市内の数ヵ所 実験車両 : ヤマハ電動小型低速車両 実験目的 : ・公道実環境における低速自動運転車向け新規技術の評価と改良

自動走行モビリティシステム Yamaha Motor Newsletter (June 7, 2018 No. 64)

自動走行モビリティシステム Yamaha Motor Newsletter (June 7, 2018 No. 64)

モーターサイクルや船外機、産業用無人ヘリコプターなど、陸・海・空すべての領域に移動・輸送機器を展開しているヤマハ発動機は、独創的な発想や独自の技術、躍動感あるデザインを凝らしたモノ創りで、世界中の人々に歓びと豊かな生活を提供しようと努めています。
昨今、自動車産業や交通社会の大きな話題となっている“自動運転”“電動”モビリティについても、ゴルフカーの技術や知見を応用した独自のアプローチで、新しい近距離移動サービスシステムの実現をめざすPublic Personal Mobility(PPM)プロジェクトを推進。初参加した2018年1月のCES2018(アメリカ・ラスベガス)では、電動・低速自動走行車「06GEN Automated」を出展し、世界の注目を集めました。
今回は、そのYamaha PPMプロジェクトについて、概要と成り立ちをご紹介しましょう。

ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

*こちらは、報道関係者の方にヤマハ発動機の広報資料をご覧いただくための専用サイトです。
本サイトの資料と素材を報道目的以外に使用する事はご遠慮願います。