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トピック: Hunting, Fishing

ジャパンインターナショナルボートショー2022 「ヤマハ発動機ブース」プレスインフォメーション

ジャパンインターナショナルボートショー2022 「ヤマハ発動機ブース」プレスインフォメーション

 ようこそ、ジャパンインターナショナルボートショー 2022・ヤマハ発動機ブースへ─。
 ヤマハ発動機では、ハードからソフトまでを包括する総合マリンメーカーとして、2022年のボートショーを「企業メッセージと“体験”をお伝えする場」と位置づけ、パシフィコ横浜会場、横浜ベイサイドマリーナ、ならびにオンラインボートショーの3会場において出展しています。
 パシフィコ横浜会場では、主に中小型艇の人気モデルを展示しており、「ボート遊び」をより楽しく、便利にする最新のデバイスや操船システムなど、マリンシステムサプライヤーとして取り組んできた先進技術をご紹介します。また、ボートをはじめとするマリン製品、会員制マリンクラブで得られるマリンレジャーの楽しみや役立つ情報を、より具体的に来場者にお伝えします。
 一方、横浜ベイサイドマリーナ会場では、当社が輸入・販売するプレステージ(PRES

ボートショーイメージ(左/2019年パシフィコ横浜会場)と「PRESTIGE460」

「ジャパンインターナショナルボートショー2022」 の出展について 〜より便利で気軽に体験できる魅力あるマリンレジャーを提案〜

 ヤマハ発動機株式会社は、2022年3月31日(木)から4月3日(日)に神奈川県横浜市のパシフィコ横浜、および横浜ベイサイドマリーナで開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2022」(主催:一般社団法人 日本マリン事業協会)に出展します。また、同期間を含む3月18日(金)から8月末まで、インターネット上で開催される「オンラインボートショー(ボートショー特設ウェブサイト)」にも出展します。
 当社は、ハードからソフトまでを包括する総合マリンメーカーとして、2022年のボートショーを「企業メッセージと“体験”をお伝えする場」と位置づけています。
 パシフィコ横浜会場では、中小型艇の人気モデルを展示します。「ボート遊び」をより便利にし、魅力を高めるためのデバイスや最新の操船システムなど、マリンシステムサプライヤーとして取り組んできた先進技術を展示します。また、ボートをはじ

(左より)「255XD」、「252XE」

スポーツボート「255XD」 「252XE」を発売 ~ウェイクサーフィンに特化したスポーツボート・Xシリーズにニューモデル~

 ヤマハ発動機株式会社は、ジェット推進を動力としたスポーツボートシリーズの2022年モデル、全4機種を2022年4月より順次発売します。
 ニューモデルの「255XD」および「252XE」は、いずれもボートの引き波を利用して楽しむウェイクサーフィンを念頭に開発したスポーツボートです。
 当社独自の「SURF POINTE(サーフポワント)」機構を採用し、独自のハル(艇体)形状、高性能ジェット推進器、ウォーターバラストタンクの最適な配置と一体型電動ウェイクブースター(255XDのみ)などの組み合わせにより、ウェイクサーフィンに適した大きな引き波を作り出します。
 従来より好評の12.3インチのタッチスクリーン式「コネクスト(CONNEXT)・マルチファンクションディスプレイ」を採用しています。また、ハンドル付近に設置されたパドル操作によって低速時の操船性を飛躍的に高める「D

「FX Limited SVHO」

水上オートバイ「WAVERUNNER」 2022年モデルを発売 ~ラグジュアリーモデル 「FXシリーズ」 全機種をマイナーチェンジで刷新~

 ヤマハ発動機株式会社は、水上オートバイ「WAVERUNNER(ウェーブランナー)」※の2022年モデル、全7機種を2022年4月より順次発売します。
 2022年モデルのフラッグシップ「FX Limited SVHO」を中心とするラグジュアリーモデル「FXシリーズ」(4機種)は、7インチまたは5インチのタッチスクリーン式の新型「コネクスト(CONNEXT)・マルチファンクションディスプレイ」を採用しました。さらには、ハンドルとグリップ周りのレイアウトの変更、オートトリムやスポンソン(舷側に取り付ける突起物)の変更など、大幅なマイナーチェンジを施し、ラグジュアリーモデルとしての快適性と機能性、および旋回性と加速性を向上させました。
 ハイパフォーマンスモデル「GP1800R SVHO」は加速性、旋回性などのトータルパフォーマンスを向上するマイナーチェンジを行いました。
 

米国・スマートボートテクノロジー企業「Siren Marine」を買収 ~“コネクテッドボート”で、お客さまに安心・快適なマリンライフを提供~

 ヤマハ発動機株式会社は、このたび、スマートボートテクノロジーを用いてマリン業界にコネクテッドボートのソリューションを提供する米国企業「Siren Marine, Inc. (以下、Siren Marine)」の買収について両社で合意しました。
 この買収を通じて、2017年に設立したYamaha Marine Systems Company (米国カリフォルニア州)の傘下にSiren Marineを置くことで、マリン業界でのIoT対応・コネクテッドボート対応に向けたさらなる技術開発を推進します。なお、買収の完了は年内を見込んでいます。
 Siren Marineは、ボーティングを楽しむお客さまへ“安心感”を提供するために、スマートボートテクノロジーの活用を提案する企業です。これまでに、バッテリー残量、ビルジ水※の状況、陸上からの電力供給状況などボーティングには欠かせない情報を

推進機ユニットと操船システムを構築するリギング類

次世代操船システム 「HARMO」を欧州で先行受注開始 ~電動ならではの静粛性で、さらに快適なスマートパッケージボートを提供~

 ヤマハ発動機株式会社は、電動推進ユニットとステアリングシステムなどを統合した新しい操船システム「HARMO (ハルモ)」の先行受注を欧州にて開始し、2022年春に欧州で販売します。なお、イタリア・ジェノバで開催されるジェノバ国際ボートショー(9月16日~21日)で出展します。
 HARMOは電動モーターを動力とする推進器ユニットと動作を制御するリモートコントロールボックス、直感的な操作を可能とするジョイスティックなどで構成された「次世代操船システムプラットフォーム」です。電動ならではの静粛性により、乗船者がさらに快適に過ごすことができるスマートパッケージボートの提供を目指して開発されました。
 これまでに、環境意識の高まっている欧州を中心とした市場を想定し、2016年にオランダ・アムステルダム、2020年1月にドイツ・デュッセルドルフなどでも参考出展し、多くの注目を集めました

機能性の向上と外観デザインを一新した「VMAX SHO(F250Q)」

船外機VMAX SHO 「F275B」 「F250Q」 「F225L」 新発売 〜バスボート向けに機能性向上と外観デザインを一新〜

 ヤマハ発動機株式会社は、バスボートへの搭載に特化した船外機「VMAX SHO」シリーズに「F275B」「F250Q」「F225L」の3モデルを加え、2021年9月より発売します。
 新しい「VMAX SHO」の3モデルは、いずれもV6/4.2Lのパワーユニットを採用し、加速・スピード性能に定評のあるハイパフォーマンスモデルをベースに開発しました。充電・発電能力の大幅な向上を実現したほか、容易かつ的確なチルト操作をサポートする独自の「TotalTilt™」の機能を有しています。
 また、外観デザインとグラフィックを一新し、当社らしい船外機のスタイリングを維持しながら、立体グラフィックを採用するなど、次世代船外機のイメージとしています。
 

 
【開発背景】
 バスフィッシングは主に米国で人気がありスポーツとして

新デザインのハードルーフを採用した「F.A.S.T.23」

定評あるフィッシングボート「F.A.S.T.23」を刷新し新発売 〜航続距離の拡大など釣りやすさと機能性を追求〜

 ヤマハ発動機株式会社は、釣りやすさと機能性に定評のあるフィッシングボート「F.A.S.T.23」をマイナーチェンジし、2021年10月に発売します。
 「F.A.S.T.23」は、優れた走行性能、安定性と風流れ抑止性能に加え、釣りのしやすいデッキレイアウトなど機能性に定評のあるフィッシングボートのロングセラーモデルです。
 今回のマイナーチェンジでは、洗練されたインパクトのある外観プロフィールを採用しました。ガンメタリックカラーのハードルーフとデザイン性の高いウインドウを備えたハードトップ(操縦者のいるコックピット部分)に加え、ハル(艇体)は新グラフィックとしエクステリアに変更を加えました。また、燃料タンク容量を増量することで航続距離を伸ばしています。
 また、搭載船外機は「F90C」(90馬力)、および「F115B」(115馬力)の2バリエーションをラインアップしてい

デザインを一新したV6船外機

船外機F300F/F300G/F250N/F250P/F225J新発売 ~最新操船制御システム「HELM MASTER EX」にも対応の新開発V6シリーズ~

 ヤマハ発動機株式会社は、V型6気筒(V6)、排気量 4,169 cm3のパワーユニットを採用した船外機のニューモデル「F300F」「F300G」「F250N」「F250P」「F225J」の5機種を2021年6月に発売します。
 新発売する船外機は、2010年に市場導入して以来、世界中で使用されてきた従来モデル「F300B」をベースに開発し、後進時の推進力と舵効き性能などを向上させたほか、同時開発した新型プロペラの採用により、優れたスピード性能を発揮します。
 また、「内蔵型電動ステアリングシステム」(対象:F250NおよびF300F)の採用により、様々な海洋状況においてスムーズで快適な操縦性能を実現します。外観はフラッグシップ船外機「F425A」の流れを汲んだスタイリッシュなデザインとし、カラーリングは従来のグレーに加え、パールホワイトを設定しています。
 なお、「内蔵

Siren Marineのロゴ(左) と 同社が提供するボート情報アプリ (右) (画像提供:Siren Marine)

米国のスタートアップ企業「Siren Marine」へ出資 ~スマートボートテクノロジーでマリン業界にIoTの恩恵をもたらし“コネクテッドボート”を実現~

 ヤマハ発動機株式会社は、このたび、スマートボートテクノロジーを用いてマリン業界に革新的なコネクテッドボートのソリューションを提供する米国企業「Siren Marine, Inc. (以下、Siren Marine)」に出資しました。
 Siren Marineは、ボーティングを楽しむお客様へ“安心感”を提供するために、スマートボートテクノロジーの活用を提案する企業です。バッテリー残量、ビルジ水※1の状況、陸上からの電力供給状況などボーティングには欠かせない情報を管理・モニターできるデバイスを販売しています。また、ボート位置情報のトラッキングを活かし、ボートへの不当な侵入や盗難からお客さまを守るサービスも提供しています。
※1 船底に溜まる不要な液体
 このたびのSiren Marine への出資は、CVC※2活動を行うグループ会社Yamaha Mot

日本で輸入・販売するPRESTIGEブランド(左)、「PRESTIGE460」(右)

大型サロンクルーザー「PRESTIGE460」 新発売 ~居住性豊かなフランス製の輸入モデルをラインアップに追加~

 ヤマハ発動機株式会社は、フランスのJEANNEAU(ジャヌー)ブランドから系譜を受け継ぐPRESTIGE(プレステージ) モーターヨット「PRESTIGE460」を輸入し、2021年3月より受注を開始します。
 「PRESTIGE460」は、欧州らしいモダンなインテリアを特徴とする大型サロンクルーザーです。メインサロンには採光性の高い大型ウインドーを採用し、豊かな居住空間を提供しています。さらに広々としたフライングブリッジが開放的で爽快な走行シーンを演出します。
 当社では、2020年よりPRESTIGEブランドのモーターヨットの輸入・販売を行っており、「PRESTIGE460」は「PRESTIGE520」および「PRESTIGE630」に続く輸入モデルです。同シリーズのラインアップを充実させることで、大型クルーザーに憧れを抱く新規購入層や、発売以来好調に推移して

2021年新発売の「255XE」

スポーツボート2021年モデル を発売 ~ウェイクサーフィンに特化したスポーツボート「255XE」が新登場~

 ヤマハ発動機株式会社は、ウェイクサーフィンに特化した新発売の「255XE」などのスポーツボート計3モデルの受注を2021年3月より開始します。
 「255XE」は、昨年まで販売したトーイングモデル「242X」から、機能拡張とサイズアップをして、2021年ニューモデルとして国内で販売します。エンジン情報や走行情報などを集中管理できる操船制御システム「ConnextⓇ(コネクスト)」のボタン操作で、ウェイクブースターを両舷どちらにでも展開することが可能で、新たに設計されたハル(船体)の効果もあって、ウェイクサーフィンのためのビックウェーブを作り出します。1.8LのSVHOエンジン・2基掛けにより、最大出力500PSのハイパワーユニットで、爽快な走りと多様なマリンプレイを楽しめるスポーツボートです。
 「275SD」は、ステアリング操作を行いながら、エンジンの回転数調整

マルチパーパス対応でマリン入門者に最適

プレジャーボート 「AX220」 新発売 ~多彩なボーティング、マリンプレイに対応するマルチボート~

 ヤマハ発動機株式会社は、クルージングやフィッシング、トーイングプレイなど、マルチに楽しめるプレジャーボートのニューモデル「AX220」の受注を2021年3月より開始します。
 「AX220」は、マルチタイプのビギナーズモデルとして人気を博した「AS-21」の進化形ボートとして開発し、新たな船型を採用しながら全長、全幅、水線長のスケールアップを行い、ピッチング時の衝撃緩和、ドライネス、保針性能など、快適な乗り心地と操船性の向上を高いレベルで実現しました。さらに風流れ抑止性能、有効な釣りスペースの確保など、フィッシングボートとしての高機能性も実現しています。
 また、充分な釣り座スペースを確保するデッキ&フロアレイアウトを採用したうえで、7名の定員が快適に乗船できるスペースを提供します。さらに、個室トイレの設置をはじめ豊富なオプションを設定するなど、細部にわた

2019年のジャパンインターナショナルボートショー(横浜ベイサイドマリーナ会場)

「ジャパンインターナショナルボートショー2021」 の出展について ~海上係留展示とバーチャルでマリンレジャーの魅力を発信~

 ヤマハ発動機株式会社は、2021年4月15日(木)から18日(日)に横浜ベイサイドマリーナ(神奈川県横浜市)で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2021」(主催:一般社団法人 日本マリン事業協会)に出展するとともに、同期間を含む4月1日(木)から30日(金)にインターネット上で公開される「バーチャルボートショー(ボートショー特設ウェブサイト)」に参加します。
 当社では、「海、とびきりの週末」をテーマに、従来の展示型のショー(海上係留)に加え、人々のライフスタイルの変化に対応したバーチャルボートショーも実施することで、幅広いお客様がマリンレジャーの魅力に触れることのできる機会を提供します。
 会場となる横浜ベイサイドマリーナには「PRESTIGE520」をはじめとする3隻の大型ボートを海上展示します。また、陸上では、待望のニューモデル「AX220」

写真左より、「ヤマハマリーナ浜名湖 新クラブハウス外観」「9月に行われた落成式の様子」

ヤマハマリーナ浜名湖のリニューアルについて

 ヤマハ発動機株式会社は、グループ会社の「ヤマハマリーナ株式会社」が運営する「ヤマハマリーナ浜名湖」をリニューアルし、本日から新クラブハウスでの運営を開始します。マリーナ全体のリニューアル完成は2020年12月末の予定です。
 このたびのリニューアルは、「洗練された躍動美」「自然との共存」「特別な時間」をコンセプトに「とびきりのマリーナ」としてさらなる価値提供を図っています。
 リニューアルの中心となる新クラブハウスは、湖上や対岸からもランドマークとなる洗練されたモダンさと周辺の自然環境とが調和するデザインとしたほか、隣接する施設との導線も確立しました。また、利用者が特別な時間を過ごせるよう、屋内外の空間や設備を充実させるとともに、ヤードスペースの拡大や斜面の災害対策を強化することで、機能性や安全性も強化しました。
 ヤマハマリーナ浜名湖は日本で初め

「Wolverine RMAX 1000」 2機種

ROV「Wolverine RMAX 1000」2機種を北米で発売 〜当社レクリエーショナルカテゴリーでは初の1,000ccエンジンを搭載〜

 ヤマハ発動機株式会社は、RV※事業の主力製品であるROV(レクリエーショナルオフハイウェイビークル)の、当社レクリエーショナルカテゴリー初となる1,000ccエンジンを搭載した2人乗り、4人乗りの「Wolverine RMAX 1000(ウルヴァリン アールマックス 1000)」2機種を、2020年9月に北米市場などで発売します。生産は米国のグループ会社Yamaha Motor Manufacturing Corporation of America (YMMC)で行います。
 「Wolverine RMAX 1000」は、2019年〜2021年中期経営計画で示したROVプラットフォームを採用したモデル。最大市場である北米で特に人気の高いレクリエーショナルカテゴリーに新製品を投入することで、シェア拡大を図ります。新デザインを採用するなど顧客ニーズを満たしながら、当社の強み

ホワイト仕様もラインアップされている「F425A」

船外機「F/FL425A」を新発売 〜ヤマハ最大の425馬力4ストロークモデルを国内市場に導入〜

 ヤマハ発動機株式会社は、当社のラインアップの中で最大馬力となる、425馬力の4ストローク船外機「F/FL425A」の国内販売を8月に開始します。
 「F/FL425A」は、2018年の夏に米国において先行発売し、北米市場から高い評価を得ている大型4ストローク船外機です。パワーユニットにはV型8気筒、排気量5,559cm3、最高出力425馬力のエンジンを採用、高負荷運転に対応する耐久性を高めながら、「ダイレクトフューエルインジェクション」や「内蔵型電動ステアリングシステム」を4ストローク船外機として初めて採用し、最高レベルのトルクとパワーを発揮します。さらに当社が培ってきた船外機制御技術「ヘルムマスター」や「CL7」との組み合わせにより、高い利便性を有しています。
 なお、「F/FL425A」は、20018年に米国舟艇工業会(NMMA: National Mari

意匠を一新した「SR330」(写真左)とV6型4.2L 4ストローク船外機(ホワイトカラー仕様)

「SR320FB」 「SR330」 のイメージを一新 V6型船外機への新色設定とともにボート4モデルへ搭載

 ヤマハ発動機株式会社は、このたび、V6型4.2L 4ストローク船外機ラインアップ(225馬力〜300馬力の計10機種)にホワイトカラー仕様を追加設定します。なお、これに伴い、「S-QUALO」「YFR-27EX」「SR320FB」「SR330」の4モデルのボートについて、搭載船外機を全てホワイトカラー仕様に変更し、2020年2月と3月に発売します。
 このうちジョイスティックによる操船を可能とする「ヘルムマスター」を装備したオープンタイプの大型スポーツボート「SR330」では、ホワイトカラー船外機を搭載するほか、船体のグラフィック、およびソファー類の仕様を変更し、イメージを一新しました。また、「SR320FB」においてもキャビン内ソファーの仕様を変更し、よりスタイリッシュなデザインと快適性を提供します。
 

 
【「SR330」

「275SD」(写真左)と直観的操作を可能とする新開発操船デバイス「DRiVE」 (写真にはオプション、装備品等が含まれています)

スポーツボート2020年モデル を発売 新開発のフラッグシップ 「275SD」 をはじめ5モデルをラインアップ

 ヤマハ発動機株式会社は、新開発した「275SD」をはじめとするスポーツボートに加え、エンジン情報や走行情報などを集中管理できる先進的な操船制御システム「ConnextⓇ(コネクスト)」を採用した「242X」「AR240」「212X」「AR195」ら、全5モデルを2020年モデルとして順次発売します。
 ラインアップ中、最大サイズとなる「275SD」は、流麗なスタイリングと広々とした居住性に加え、新設計のハルを採用した、スポーティーで高度な運動性能を発揮するニューモデルです。また、ステアリング操作を行いながら、エンジンの回転数調整とシフト操作を直感的に行うことができる新開発の操船デバイス「DRiVE」を採用。低速時の舵効き性能を高め、着岸時や狭水路など、細かな操作が必要とされる場面で操船を容易にするなど、利便性と機能性を大いに高めました。
 このニューモデル「275

当社社員も乗船する伴走船 「みらいへ」

海洋プラスチック調査への協力について

 ヤマハ発動機株式会社は、国立研究開発法人海洋研究開発機構(以下 JAMSTEC)が実施する「海洋プラスチック汚染に関わる科学的調査」に調査協力パートナーとして参加します。
 この調査は、神奈川県セーリング連盟らが主催する「2019-2020日本—パラオ親善ヨットレース(2019年12月29日に横浜ベイブリッジをスタート)」において、レース参加艇及び伴走船(帆船「みらいへ」)によって海洋プラスチック汚染に関わる科学的調査を行うものです。当社は本調査の主旨に賛同し、実施費用を支援するとともに社員1名を派遣します。派遣される社員は、「みらいへ」に乗船するJAMSTECの研究者が専門的な調査に専念できるよう、主に調査の記録係として写真やデータを整理・管理するとともに、当該海域における海洋プラスチックの状況について情報発信を行います。
 当社は、2018年末に2030年を見

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ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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